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看護師として

本を探しています。 看護職を目指す人として、読んで損のない本やオススメな本を教えてください! 偉そうな書き方ではなく快くスラスラ読めてしまうような本を紹介していただけたら幸いです。 何を大切にしどのように生きていくかを考えていけるような良い本を知っていたら教えてください!

みんなの回答

回答No.2

私がお勧めするとしたら「らい看護から」と言う本があります。編者の一人は確か外口 玉子さんだったと思います。絶版になっているので手に入りにくいかもしれませんが、古本で見つかる可能性はあります。 全く気負う事の無い、声高に主張する事もなく、淡々とした毎日のハンセン病の看護に当たっている方々の記録です。「あえてらい看護のままにした。」との事です。 悲惨で、劣悪な環境の中で「看護のあり方」、「人間理解のあり方」をカンファレンスを通して記載しています。看護と言う仕事の深い愛情を吐露したものとして私は個人的に優れている本だと思います。難しい事は何も書いてありません。仰るようにスラスラ読めてしまいます。でも心の奥に訴えかけてくるものを受け取られれば、きっと素晴らしい看護師さんになられる事と思いますが・・・

kye58
質問者

お礼

補足を忘れていましたが姪っ子に頼まれたものなので古本で探す事が出来ませんでした。とてもいい本のようなので図書館でも探すように勧めてあげたいと思います(^^) ご回答頂きありがとうございました。

  • defstar
  • ベストアンサー率50% (69/136)
回答No.1

看護学校に通う者です。 私のおすすめは映画にもなったパッチ・アダムスさんが書かれた 『パッチ・アダムスと夢の病院 患者のための真実の医療を探し求めて』 理想の病院をつくるために必要なことをユーモアを交え書かれています。何が大切で何が幸せなのか医療に携わるのであれば、いや医療に携わらなくても読んでおいて損はないかと思います。 それと現役看護師の宮子あずささんが書かれた 『看護師だからできること1~3』 もおすすめです。看護師の仕事を通して著者の考えがエッセイの形でつづられていて読みやすく興味深いないようでした。他にもたくさん本を出されているので興味があるタイトルのものを読むのもいいと思います。

kye58
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございました。 本屋さんで一冊だけあった宮子あずささんの「看護師が見つめた人間が死ぬということ」をプレゼントすることにしました。ありがとうございました。

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