• ベストアンサー

ボーリングの起源

ボーリング楽しいですよね、私はとっても好きです。でもお馬さんの方が も~っと好きです。 冗談はさて置き、最近ボーリングの起源について考えさせられることがありました。 現在はピカピカの床に、何もかも全自動が当たり前の屋内スポーツと化していますが、チョット前は計算も手動、更に前はピンを自分で手直しなんてのも当たり前だったと、親から聞いた覚えがあります。 さて、その更に昔々。 原人の格好で石を投げている姿を見た覚えがありますが・・・それよりチョット後の時代。 まったいらな平地で、屋外だったんでしょうね。ビンか何か目標物を置いて、いざボールを。 コロコロコロコロ かしゃ~ん! コロコロコロコロコロコロコロコロ・・・・ おお~い みたいな。。。 これって楽しいの? 私だったら続けませんが。 ある時期を境に廃れていた筈のスポーツのような気がしてなりません。 そもそも、何故現在ボーリングというスポーツが存在するのか、現在の「ボーリング」というスポーツが形成された経緯について、このあたり詳しい方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.2

室内競技としてのボーリングであれば、この話をするといいでしょうか。 宗教改革で有名なマルティン・ルターが、ボーリング名人だったという話をテレビアニメで観たことがあります。(まんがはじめて物語のようなものなので間違いない情報かと思われます) その当時はボールに穴も開いてはいませんでしたし、ガーターなどもありませんでした。しかもピンの数も今とは違い9本でした。九柱戯という呼び方もあった通りです。 なんと、ボーリングのレーンがあったのは教会の中でした。 どれだけピンを倒せるかは、信仰の熱心さによるものであるということで、大勢の人が競って自分の信仰を確かめたようです。 一応、その他、今検索したサイトを紹介しておきます。 http://www6.ocn.ne.jp/~yg-bowl/rekisi.htm http://www2.odn.ne.jp/tohobowl/irekisi.htm http://www.i-city.co.jp/~hp00310/lesson01/rekishi.htm 3つのうち、2つめは箇条書きでわかりやすいと思いますし、3つめは年代でまとめてあるのでこれまたわかりやすいと思います。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~yg-bowl/rekisi.htm,http://www2.odn.ne.jp/tohobowl/irekisi.htm,http://www.i-city.co.jp/~hp00310/le
g_dori
質問者

お礼

なるほどナルホド、参考になります。 一ヶ所、気になる記述がありましたが、(真ん中のリンク) 「ボウリングの歴史 2  中世のヨーロッパではボウリングは九柱戯(9本のピン)として"野原"などで行われた。」 宗教的な物が絡めば「ボールが遠くへ行っちゃった~」くらいは大目に見た、ということでしょうか。(私が何より心配しているのはココ!) 以後は室内のようですので、納得! それにしても、コロコロコロコロ・・・(クドイ) まぁ昔のボールが真ん丸でないのもわかりますが、今となっては考え辛い世界ですね。 回答ありがとうございました~

その他の回答 (1)

回答No.1

芝生の上で白いユニフォームを着て鉄球を転がすスポーツですよね? あのスポーツの名前、起源は知りませんが、オーストラリアのお年寄りが 全身白づくめで真剣にプレイしていたのを見たことがあります。 日本ではマイナーすぎてやっている人を普通に見たことがないですが、イギリス やオーストラリアあたりではゲートボールのような?地位なのではないでしょうか。

g_dori
質問者

補足

ちょっとスミマセン、私の空想が誤解を招いてしまったようで。 主題はあくまでボーリングの由来についてです。 現在は完璧な屋内スポーツ、大昔は原人の石転がし(でいいのかな??) ならその中間は? と考えた時、どうにも繋がらなくなってしまった訳です。 もし私の想像のようなスポーツの形式になっていたら、ボーリングというスポーツそのものが廃れていたのではないか?ならばどうして現在のボーリングが存在するのか? そういう視点で、ボーリングというスポーツの起源について教えて頂ければなと思います。 サッカーのようにボール遊びにルール付けしたスポーツならばまだ解るハナシなんですけど(誤解なら申し訳ありません)、そういう考えから行くと、ボーリングってツッコミどころ満載に見えないでしょうか・・? で、芝生の上で白いユニフォームを着て鉄球を転がすスポーツに関しては・・・申し訳ありませんが知りませぬ~