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資格は必要か?
「資格は必要か?」 あいまいな質問で、ごめんなさい。 今、授業でディベートをしています。 私は、否定派の意見を述べることになっています。 でも、どうしたらいいかわからなくて、困っています。 良いアドバイスをお願いいたします。
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ディベートにしては、えらく肯定派有利なテーマですね^^; 資格制度が「既得権」を持っている有資格者の保護をし過当競争による賃金の低下を防ぐ事で必要な競争による発展までも排除していることは消費者にとって利益のある事ではない。 また、資格には厳しい更新制度が無く一度取得してしまえば、あとは一生安泰であり社会的影響力の大きな職種ほど、資格制度の上にあぐらをかいている傾向が強い。 つまり、資格が一種のステイタスとなり、有資格者は実務ができるという錯覚を生み本来評価されるべき実務能力の向上を阻害している。 司法試験などは年数%に合格率を抑えるため、実務に不必要なカルト的クイズに答えるクイズ王を養成し、本当に必要な判断力、考える力を持った人間を排除している。 まとめるとこんなところでしょうか。 授業は大学の授業でしょうか。どのレベルで回答してよいかわからないのであまり 具体的ではありません。ディベートや判定の方法など補足していただけると、答えやすいかと思います。がんばってください。
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- maisonflora
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資格は必要か、という場合の論点を整理しましょう。 1.必要派 (1)資格を取っている=その分野のことは平均以上知っている、という第三者の証明 (2)採用など履歴書に記載なしと資格ありでは、たいてい、ありが有利になる (3)資格がないと、なれない職業がある (4)資格があると、なんとなく安心 2.不要派 (1)大学教授は、教師の資格は持っていないが、不便はない (2)資格ありで経験なしの人より、資格なしでも経験者(実力者)が実際社会では評価される (3)資格がある、ないは、たいていの人は意識しない(医者など、ごく一部の例外を除いて) (4)資格試験の試験問題を作っている人が適性かどうか、誰も客観的な判断がない (試験そのものが、正しいか疑問はある) ほかは自分で考えましょう。
- fuji31
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資格は仕事をする上での手段だと思います。それ自体が目的ではないはず。自分がどのような仕事をするか、どのような人生を送るかという目的意識を持つことの方が大切ではないでしょうか。自分のやりたい仕事をする上で、資格が必要な場合は「資格は必要だ」と言えますが、それ以外では必ずしも「資格は必要だ」とは言えないでしょうね。 また、どのような「資格」が必要なのかも問題でしょうね。たとえば、医者になりたい人は「医師の資格」は必要だけれど、「調理師の資格」は必要ないですよねぇ。
- John_Hiro
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資格は必要か? 仕事の内容・業種によっては必要なところもありますね? でも、仕事と全く関係ないところでは”自動車運転免許”は大体必要ですね? (身分証明書代わりに)後は、今は昔(バブル全盛期)ほどではないけど ”4年生大学卒業”これも、立派な資格ですよね。あとは、英検やPC関連の資格 等ですか? でも、はっきりいって資格とはなんでしょうか? そんなに資格が物を言う職種は少ないと感じますが、日本人的な考え(右へ倣え) 的発想で資格資格と五月蝿くなってるのでは?