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高額療養費とは、どんな場合、受給できるのですか?
高額療養費という制度について、教えてください。 現在、複数の病院に通院しています。 仕事はしていないので、国民健康保険に加入していますが、 世帯主は、同棲している彼となっていて、国民健康保険の保険料も 彼の銀行口座から引き落としになっています。 複数の病院に通っていますが、いずれも完治が難しい病気で これから先も、定期的に通い続けなければいけません。 入院や手術などはする必要は、今のところないのですが 定期的に通っているため、月の病院代の支払いが、かなり苦しいです。 彼は働いているのですが、田舎の会社ということもあってか 給料が手取りで12万ほどしかありません。 この中から、家賃・光熱費・食費・わたしの健康保険料などを 支払うと、生活がかなり厳しく、通院を続けるのが難しく なってきています。 わたしがバイトやパートなどできれば良いのですが、病気のため 働くことができません。 わたしには親がなく、また、彼の親に金銭的に頼ることができないため どうすればよいか、すごく困っています。 高額療養費というのは、入院しないともらえないのでしょうか? それとも、わたしのように生活が苦しく、病院にも通い続けるのが 難しい場合、何か利用できる制度などがありましたら どうか、ご教授ください。 よろしくお願いします。
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高額療養費については他の人が回答してますね。 蛇足ながら説明の例↓ http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/kokuho/high-cost.html 〉わたしのように生活が苦しく、病院にも通い続けるのが 難しい場合、何か利用できる制度 国民健康保険法44条の規定により、窓口で支払うお金(一部負担金)の減免や猶予という制度があります。 ただ、条件が厳しいです。たいていの所では災害にあったり失業したりでないと……(条件を決めるのは市町村です)。 ※下手をすると窓口の職員もこの制度を知らなかったりします。 「ない」などと言われたら食い下がってください。 たとえば↓ http://www.city.adachi.tokyo.jp/004/d02200003.html http://www.city.gamagori.aichi.jp/fukushi/nenkin/kaisei/ichibufutankin_genmen_0704.html また、医療費についての相談は、医療機関の患者相談室や医事課で応じていますので、一度相談してください。
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- goropika99
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高額療養費の支給条件は、入院通院を問いません。 複数の病院に通院されているということですが、仮に非課税世帯であるとすれば一件の病院で1ヶ月21000円を超えているものを足していって、35400円を超えた部分のみが返ってくるという制度です。 例えば月2万円の治療費を5つの病院に支払っていても戻ってきません。 一つの病院にまとめることはできませんか? 大学病院のような医療機関だと、診療科1つにつき1つの病院のような計算で出しますので、大病院にまとめるのは不利になる場合もありますが。 また、質問者様の世帯主は同棲の彼とのことですが、収入がある人が同世帯にいる場合、国保料が高くなることがあります。保険料の減免がされないためです。また、課税者がいれば、非課税世帯になりませんから、高額療養費の支給基準が厳しくなります。 籍を入れられていないなら、住民票を分けるほうがいいかもしれません。
- sapporo30
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質問からは、それますが 彼の会社は、社会保険ですか? であれば、内縁の妻であっても 扶養に入れるかもしれません。 彼の会社に確認してもらったら、いいと思います。
- aquaiwa1969
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こちらをご参照ください。 http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/index.htm 入院・通院に関わらず、一定の期間内(1ヶ月など)の自己負担額が限度額(世帯の所得により異なります)を超えた場合に払い戻しを受けられます。 また、最近では、事前に役所窓口に申請しておくと、払い戻しではなく、病院窓口での支払自体を限度額までにすることが可能になる制度もあるようです。(「高額療養費の現物給付化」下記ページの下のほう) http://www.city.kagoshima.lg.jp/wwwkago.nsf/V_W_SUB_CATEGORY/F93938942F670BF149256E63000A28CD どちらも、市区町村の国民健康保険に関するHPか、国保窓口にお尋ねください。