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一般うけか自分を信じるか・・・。
本気で音楽やってます。そこそこライブもこなしてきました。しかしメロコアバンドがあふれかえるこの時代僕らのような音楽(民族音楽+へヴィ ロック;system of adownのような・・・)はモンパチ最高ー!(モンパチファンの人ごめんなさい)とか言ってる人達には受け入れられず拒まれさえします。仕方ないのかもしれませんが今の日本そのような一つのジャンル(exメロコア)しか聞かずいろいろな音楽に耳を傾けようとしない人達がいま多すぎると思うんです。僕らもメロコアバンドでした。しかしやっていくうちに‘深さ’を求めるようになり自分達が勢いと若さだけしかないときずき、路線が変わり始めました。するといままでメロコアだったのでお客さんもダイブとかしてましたけどいまでは不思議そうに棒立ちで見たり後ろに下がって座ったりしています。同じようにダイブとかがでる雰囲気のいいライブにしたいんです。そして有名になりたいです。ご意見お待ちしております。
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僕も今大阪でバンドを組んでがんばっています。同じ同業者として書かせていただきます。参考になれば幸いです。 僕もほんのちょっと前はcorekidsさんと同じような悩みはありました。 このままの路線でいいんだろうか、これでお客さんはつくのだろうか、やっぱり音楽を本気でしている限り誰もがプロになりたいと思う。そんな人達は数え切れないほどいます。不安になるのはわかります。やっぱり焦りもありますし、、、。でもやっぱり自分達のしている音楽に対して自信を持たないといけないと思います。結果は後からついてきます。自分が楽しくないのにお客さんが楽しいわけないです。僕のバンドもまだまだプロへのスタートラインにも立っていませんが、最近やっとお客さんの反応が良く、ファンができてきています。そういう時はやっぱり自信にもつながりますし、間違っていないんだと再確認できます。ちなみに僕は、22歳で結婚もしていますし、子供もいます。バンドは25歳までと決めてしています。 ずるずるするよりは、「いつまで」って決めると、気持ちもかなりひきしまります。考え方も変わるとおもいます。僕は、根拠は全く無いですが,絶対にプロになります。そして今迷惑掛けてる嫁さんと子供に楽させてやろうと本気で思っています。 すいません。話脱線しちゃいましたね(笑) とにかく、する限りは自信を持ってしてください。ライブの時は、自分はプロなんだって思うぐらい自身もってもいいと思います。お互いプロになれるように頑張りましょう! 参考にならなかったかも、、。すいません。
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あんまり悩みすぎてもよくないと思うんだけど。 有名にならなくても、お金にならなくても、プロにならなくても、 音楽が好きなら音楽をやる。 ただそれだけ。 それ以外の事は後からついて来る。 悩む前に音楽を楽しもうよ。 以上。
偏っているのはジャンルにこだわっている人すべてに言えます。 特にあなたこそ偏っている典型的なタイプだと思います。 一つのジャンルしか聴かないのではなく色々聴いた結果盛り上がる曲がわかっているのです。 民族+ヘビーロック(←ジャンルにこだわっている割には微妙なリアクションしかでしないような音楽の組み合わせで、ダイブの雰囲気を作りたいというのは無理があります。キロロのコンサートでダイブといっているのと同じです。)つまり自分が求める音楽の雰囲気をはきちがえないことです。 有名になりたいのなら大衆的なセンスと自分のセンスを 7:3の割合にするとよいのではないでしょうか?
- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
えっと、「メロコアバンドがあふれかえる」のは演奏している当人がそれが楽しいからに他ならないでしょう。やってて楽しいというのは他に代えられない大切なことです。音楽とは音を楽しむという行為ですからね。 民族音楽+へヴィロックというのがどういう物か聞いてみないとわかりませんが音楽理論的にいうとHR/HMで民族音階を消化することは常套句であると思います。まあ何でもアリのPOPSが一番奥が深いともいえます。 あなた自身もジャンルというスタイルに縛られないようにいろんな音楽を聞くことも大切です。Jazzやテクノ、クラシックなんかも聞きますか?そこから音楽のパワーが感じ取れますか? まあ質問されていることはだれしもが通る道のように思います。
- TomStanton
- ベストアンサー率40% (188/468)
プロを目指してらっしゃるのですか? そう感じましたのであえてきついことをいいます。 プロミュージシャンは『表現者』であると同時に『エンターテイナー』です。どのような表現行為(音楽)を好むかは客側が判断するもの。客は自分の好みで聴く音楽を選びます。だからといってアーティストが客のニーズを最優先に考えて自己のスタイルを変えていてはダメです。その時点で偽物、昔風に言えば『産業ロック』ですね... 自分がこれだ!と思うスタイルを貫いて、どんな状況でも活動を続けていく自信が無いのでしたら、プロは諦めたほうが良いですよ。 さらにあなたはテレビやラジオで耳にするような音楽の一部だけに着目しているように私は感じました。目先の人気だけを追ってるようではダメです。そのような路線に変更すること自体、一番重要なオリジナリティを捨てる行為ですし、真似をはじめたところでそのスタイルが形になる頃には「あー、昔こんなのあったね、古いよなー」と一般人が思うようになってる可能性が大きいですよ。(狙って古いスタイルを踏襲するのとは別です、そちらはかっこいいですけどね) >仕方ないのかもしれませんが今の日本そのような一つのジャンル(exメロコア)しか聞かずいろいろな音楽に耳を傾けようとしない人達がいま多すぎると思うんです。 これは聴く側の自由な判断です。プロのミュージシャンがこのようなことを言ったところで泣き言としか受け取ってもらえません。むしろそうした客層を惹きつけられない自分の能力不足を嘆くべきです... 『音楽商売』ではなくて『音楽』のプロになるのならば、何が重要なのか根本から考え直す必要があると思います。まずは『独創性の重要さ』を見直すべきです。 頑張って!
- open
- ベストアンサー率14% (2/14)
ご自身の今の音楽スタイルすごくコンプレックスを感じているように思います。 いろいろな音に耳を傾けない人が多すぎるというのは 逆に耳を傾けられているバンドも多いということです。 勢いと若さもパワーの一つですしそれを否定することもないと思います。 今までのスタイルを打ち消すものではなく、それらを併せ持った何かを見つけて 進んでいくのがいいのではないでしょうか?
- si-ma
- ベストアンサー率25% (2/8)
お客さんの聴きたい音楽と自分たちのやりたい音楽は絶対違うと思います。お金を払ってもらってるんだったら、客層に合う音楽をやってプラス2曲でも3曲でも自分たちのやりたい音楽をやって、お客に「こういう曲もアリかな」と思わせられる用にするべきだと思う。それと勢いと若さだけしかないじゃなくて、勢いと若さを持ってるんだという気持ちでやった方がいいと思う、勢いと若さだけだって十分魅力的だと思います。
- harapekoman
- ベストアンサー率19% (19/99)
>一般うけか自分を信じるか・・・。 >そして有名になりたいです。 この2点に限って言うと、 ものすごく有名になったら、何をやっても雰囲気にいいライブもできるし、 自分の好みの音楽がウケるようになります。(その手のバンドありますよね) でも、それでいいですか? 「有名になる」ってあいまいです。 名前もしらないような演歌の作曲者がすごい豪邸にすんでたり、 人気絶頂のバンドが、契約にしばられ苦しんでいたり。 すごく簡単に言うと、音楽で有名になって金を稼ぎたいか、そうでもないか? この一点を見つめなおすと答えが出るとおもうのですが? >しかしやっていくうちに‘深さ’を求めるようになり・・・ >同じようにダイブとかがでる雰囲気のいいライブにしたいんです。 矛盾してません?なにか?
- z04
- ベストアンサー率0% (0/3)
私もいまがんばり中なので偉そうなことはいえませんが。 質問のタイトルに答えるならば、自分を信じる方がいいと思います。 自分が楽しいと思うことや、かっこいいと思うことに集中するべきだと思いますよ。 バンドというのはそういう姿勢も評価されるものだとおもいます。 一番大事なことは自分達がかっこいいという自信を持つことだとおもいます。 自信を持つためには努力も必要ですが。 自信のある人にはひとはついてくると思います。 売れる売れないは結果ですから。 お互いがんばりましょう。 私もヘビーなの好きです。
- A907
- ベストアンサー率0% (0/4)
僕は35歳なんですけど、この年になるとかえって「勢いと若さ」がうらやましくなり始めるもんです(笑)。だから、勢いと若さを軽視するようなのを見ちゃうと、それはそれで「ガキではないみたいだけど、まだまだ若いな」って思っちゃいますね。 それに「深さ」っておっしゃいますけど、それを追求するとメロコアの路線が変わって民族音楽+ヘビーになるって理屈はおかしいんじゃないですか?あなたの言い分を無視すれば、単にメロコアに飽きたから民族に走ったように思えなくもないし、すなわち深さを追求っていうよりは手を広げたって感もあります。もちろん、マイナーなジャンルに目をつけたことは評価できますが…。 つまり、あなたは自分の欲望を思うがままに述べておられるが、まずその論理が今ひとつ筋が通っていない。それに、民族音楽+ヘビーが好きなのであれば、その好きさをもっと素直にアピールすることが先であろうと思いますし、ベテランになって頂きたいと思いますし、企画や営業については別の仲間を探す方がいいとも思います。
すいません、追加しますね。 路線を変更したのですよね。でもそれはあなたが望んだことのはずです。お客さんが離れたり、白けたりするのは、どうしてもしょうがないことです。ほとんどのお客さんはあなた達の変化を望んでいないからです。でもその新しい路線について来てくれるお客さんも居るはずです。そういうお客さんを本当に大事にすること、これが基本です。あせってはいけません。 お客さんの望む音楽を提供するだけでは、音楽の醍醐味がありません。かと言ってわざわざお金を払ってくれるお客さんを大事にすべきですよね。 がんばってくださいね。
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