別れのシーンが感動する恋愛ものを教えてください

質問

こういうシーンがある物語を探しています。
それは、一般書籍でも絵本でも児童書でも、
ドラマでも映画でも舞台でも構いません。
ただ、購入またはレンタルが出来るもの限定でお願い致します。
（要は、会場に行かないと見れないものはNGです）

・恋人同士が、好きなのに別れなくてはいけない。
・身を呈してとか犠牲にしてとかやむをえず涙をのんでといったようなニュアンスが色濃く出ている。

たとえば、その場面になると何度読んでも（見ても）涙が出てしまう、といったくらい感動しちゃう！というストーリーを探しています。
なるべくならどちらかが死んでしまうというような設定は避けたいですが、そうであってもかまいません。
全体的にいい作品というより、このシーンが感動するという感じで探しています。

たとえば『冬のソナタ』はかなりいい線だと思っています。

自分でも色々みて探しますが、これまで自分が読んできたものの記憶が曖昧なのと、
一人で新たに多くの資料を読むことが出来なさそうなので
お力をお借りしたく投稿します。
すみませんが、宜しくお願い致します。

回答No.1

Willyt

伊藤左千夫の『野菊の墓』です。感動の純愛物語ですよ。
川端康成の『伊豆の踊子』も淡い恋物語です。別れと言えるかどうかちょっと疑問のあるところですが、これもお奨めです。
映画ではキャサリン・ヘップバーンの旅情です。ヴェニスの駅を出る列車のデッキから半分身を乗り出して手を振る姿は感動的ですよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
野菊の墓、伊豆の踊り子など懐かしい印象を受けました。
再度読み返してみます。ありがとうございました。