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CD-R の音の劣化…
よろしくお願いします! 量販店 ドン.○ホーテでCD-Rを100枚単位で購入していますが、音楽を入れて、何度と無く聞いていると音が悪くなったり読み取りが悪くなったりします。 主に、カーステなどで聞いています。 書き込みは4~8倍速で 焼いています。 これって、CD-Rが悪いのでしょうか? それとも、ドライブが悪いのでしょうか? ちなみに、100枚 1980円で購入しました。 台湾製で 株)ケイッテク社 です。 CDなのに、最初は良くて 時間が経つにつれて悪くなるのが 自分には不思議でなりません。 どなたか、ご存知の方教えてください。
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≫これって、CD-Rが悪いのでしょうか? それとも、ドライブが悪いのでしょうか? CD-Rです。 カーステによっては傷が付くということもありますが。 音質に影響があるというほどではないでしょう。 なお、CDチェンジャーではなく、スロットイン方式のカーステで聞いている場合。 CD-Rを車内に置いているということですよね? CD-Rが一番苦手なのは”日光”なので必ず密閉式のCDケース(黒いもの)に入れてください。 ちなみに、直射日光に当てておくと数十分でデータが消えてしまいます。 ≫CDなのに、最初は良くて 時間が経つにつれて悪くなるのが 自分には不思議でなりません。 いわゆる音楽CDと、CD-Rはまったく製作法(データの書き込み方)が違います。 音楽CDはプレスして作っているので基本的には劣化しません。 CD-Rはレーザーによって色素を変化させてデータを書き込んでいます。 このため、光には弱いのです。 音質にこだわるのなら国産のCD-Rを低速で焼いてください。 太陽誘電(That'sブランド)、マクセル、TDK・・・など
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- chie65536
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CD-RやDVD-Rのメディアは、時間が経つとデータが消えます。 これは、メディアにデータを記録をしている素材が「色素」で出来ているからで、時間が経つと紫外線などで色素が「色あせ」します。長時間日光に当たってる立て看板の文字が段々薄くなるのと同じです。 メディアのパッケージを見ると「シアニン色素使用」とか「フタロシアニン色素使用」とか「アゾ色素使用」とか書いてあります。 国産の高信頼性の高価なメディアは消えるまでが長く、海外産の激安メディアは消えるまでが短いです。 退色が進むと、データのビットの「0と1」が曖昧になり、読み込みが悪くなったり、0と1を逆に読んでしまい音が変になったりします。 と言うわけで、CD-RやDVD-Rのメディアは、どこのメーカーの物であっても、時間が経つとデータが消えます。メーカーや価格によって「消えるのが、10年後なのか、1ヶ月後なのか」の違いがあるだけです。 なお、色素が色あせるより前に、色素を塗布した金属薄膜が樹脂盤から剥げる事もあります。金属薄膜と樹脂盤は接着剤で接着してあるのですが、この接着剤がカビたりするからです。 また、樹脂盤は湿気により加水分解され白濁するので、濁って読めなくなる事もあります。これを利用し「開封すると数週間だけ読めて、数週間経つと白濁して読めなくなるように工夫した、時限装置付き短期間メディア」と言うのも存在します。 CD-Rは「日が当たらず、湿気が無く、カビの生えない、乾燥した場所」に保管しましょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり安過ぎるのは良く無いんですね(笑) CD-Rの特性まで教えていただいて 本当にありがとうございます。
- ohsaki
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一言で台湾製だからです。 日本製は高いですが、高品質です。 できればThasと書かれている太陽誘電という会社の CD-Rでしたら間違いないです。 安いと30枚で1000円くらいで売ってます。
お礼
早速のお答え ありがとうございます。 やはり 100枚 1980円じゃ良く無いんですね。 今度は太陽誘電という会社のCD-R 探してみます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり安過ぎるのは良く無いんですね(笑) CD-Rの特性まで教えていただいて 本当にありがとうございます。 次回からは、教えていただいたブランドを購入しようと思います。