トイプードルの元気過ぎ

質問

先月から、生後２ヶ月を過ぎたばかりのトイプードルを飼い始めました。
家に来てから、はじめが嘘のように元気でびっくりです。
トイプードルはあんなにもやんちゃなのでしょうか？
あと噛み癖のひどさに困っています。
人間のありとあらゆる場所を噛みまくります。
痛いとかだめといっても歯向かうばかり。
叱ってはいけないと言われましたが、どうにも困っています。
良いしつけ方法はありませんでしょうか？

回答No.3

riko761 · ベストアンサー

我が家にもトイプーいますが、うちも大変でした(-_-;)
トイプーがやんちゃかどうかは、それぞれの子の性格にもよるとは思いますが、まだ子供ですのでどんな犬種でも元気でしょうね。
やはり2ヶ月位で親元を離されてしまうと犬社会のルールやマナーのようなものを学べずに育ってしまうので、躾は大変ですよね…。
「歯向かうばかり」とありますが、それは完全に「遊んでる」と捉えていますね。こちらが言えば言うほど噛んできたり、じゃれたりしていませんか？ワンちゃんにとっては言葉も分かりませんので、楽しく遊んでるとしか思っていないと思います。
うちの場合ですが噛んだりしてきたらオモチャで遊んであげるようにしました。そして人を噛んできた時はなるべく低い声で「ダメ！」と目を合わせて言い、オモチャの遊びを止め、しばし犬を無視。
これを繰り返していったら噛むと遊んでもらえないと、分かってくれました。
文章では伝えにくいのですが、とにかく根気は必要です。でもトイプーは頭がいいのでわりと直ぐに分かってくれると思います。
人間の子供でも犬の子供でも、とにかく躾は大変ですが粘り強く教えてあげてくださいU^ェ^U

回答No.5

noname#205851

うちは生後半年のポメです。
最初の頃はやっぱりよく噛んでました。普段の甘噛みはもちろん、何か拾ってくわえている時など無理に口を開けようとすると本気噛みで、手の甲に穴があいたり、毎日のように流血していました。

おもちゃはいいけど、人間の体や服はダメということを教える（？）ようになって、今ではほとんどおさまって甘噛みすらあまりやらなくなりましたが、
そうなるまでには２～３ヶ月はかかったと思います。
まずは、おもちゃで遊ばせました。ひっぱりっこが好きなので、手や服の袖に噛み付いて遊ぼうとする時には目の前におもちゃをちらつかせました。
相当気に入ると勝手に抱えてガジガジしていたので、そのくらい気に入ってくれるおもちゃを探しました。
噛むと音が出るゴムボール、人間のツボ押し用の木の棒、意外とトイレットペーパーの芯などを気に入ったようです。

そして、人間の手などに噛み付いたときは、「ダメっ！！！！！」と言いながら首根っこをグイッと掴んだりもしました。
「キャイン」と鳴いて嫌そうでした。
「ダメ」という言葉と、自分が嫌なことをされるということを連動させて覚えてもらおうと思ったのですが、これではダメだったようで覚えてもらえなかったようです。
その次に、「痛いっ！！！」と高くて大きな声で言うようにしました。
犬がびっくりするくらいの声です。
そしたらパッと口から離すようになったので、次からは噛まれても自分から離さず「痛いっ！！！」と叫んで犬の方から離してくれるのを待つようにしました。
うちの子の場合は、「痛いっ」というだけで口から離してペロペロしてくれるようになりました。
それからしばらくは、ほんの少しくわえた程度の時でも「痛いっ」と大げさに言って、離したりペロペロするようになったら、撫でたりベタ褒めするようにしました。

うちの子もまだ全部の歯が生え変わってはいないのですが、２～３ヶ月の子犬は生え変わる歯のせいで歯が痒くて噛んでしまう子も多いようです。
噛んでもOKなおもちゃを色々用意してあげて、口を使った遊び（ひっぱりっことか）をたくさんやってあげれば、
さすがに満足というか、口が疲れたりもして、おさまってくるんじゃないでしょうか・・・。

個体差はあると思うので、うちの子とは違うかもしれませんが。。。
いろんな人の方法を試して、自分ちの子にあったやり方をみつけてあげてください。
よく「叱ってはいけない、褒めて伸ばす」と言われますが、実はうちでは
お尻を叩いたりもしています。（本人全然こたえていませんが・・・・）
雑誌などにあるように、無視することで反省を促したりもさせようとしていますが、
うちでもまだどんな方法が効果的なのかはわかっていません。
なにしろまだトイレを覚えないくらいですから・・・・・。

ただ、オスワリとマテができるようになって、
おもちゃなどでひっぱりっこをしている時でも「待って！」と声をかけると、
一旦離して座って待つようになりました。
「ちょうだい」は絶対できないのに不思議です・・・・。
「マテ」は散歩中の飛び出し防止などにも有効ですし、早めに教えてあげたらちょっとは言うことを聞いてくれるかもしれませんよ。

回答No.4

noname#140971

＞痛いとかだめといっても歯向かうばかり。

まあ、当然です。
生後２ヶ月の子犬に、「痛いから止めて」が通じる訳がありません。

甘噛み対策３カ条。

１、噛みたい欲求を満足させよ。
２、「噛む=>不快、噛まない=>快」を繰り返し教えよ。
３、「手は噛むものではなく舐めるもの」も教えよ。

http://www.petoffice.co.jp/takuhai/ippan/health/dentalkong/

まず、デンタルコング等を与えて、噛みたい欲求を十分に満足させることが先決です。
子犬は、噛むのが生甲斐という特殊な生き物です。
この本能とも言える欲求は十二分に満足させてやる必要があります。

次に、１日10分の「噛まない=>快」を教える訓練です。

(1)興奮が収まるのを待つ。
(2)オモチャを噛ませて生き物のように動かす。
(3)オモチャの動きを止めて興奮を鎮める。
(4)噛むのを止めた瞬間に「チョウダイ」と言ってオモチャを胸の位置に。
(5)オモチャを見上げたらアイコンタクトして、「いい子だね。ハーイ、ご褒美」。

これに、１日10分の「噛む=>不快」を教える訓練も同時に行います。
膝の間に子犬を寝せて、体を触る訓練です。
噛んだら、「いけない」で一喝し「不快」を与えます。
大人しくしたら、「いい子だね」で「快」を与えます。

前者がアイコンタクト訓練、後者が服従訓練に直結します。
ですから、これらが５ヶ月以降の本格訓練の準備になります。

これに、米国の犬の訓練センターを主宰している学者のやり方も更に併用。
それは、手に蜂蜜等をぬって舐めさせる方法です。
「手は噛むものではなく舐めるもの」を繰り返し教えます。
その内、蜂蜜を塗ってなくてもペロリとします。

甘噛み対策３カ条を実践すれば、相当に、その後の躾が楽になりますよ。
ただ、甘噛みそのものは、基本的な欲求としては残ります。

なお、子犬と接触する場合、手を顔の前に差し出して噛ませる所作は止めたがいいです。
「ハーイ。噛みなさい」と言っているようなもの。
オモチャと手を区別できるほど子犬は賢くないです。
この接触要領の工夫も課題の一つです。

回答No.2

haruka11

我が家も、２匹のトイプードルを飼っています。
個体でも差はありますが、トイプードルは相当エネルギッシュで運動能力の高い犬種ですので、特に今２ヶ月であれば相当やんちゃ盛りかもしれませんね。我が家の子の、やっと１歳半になりましたが、今だにとーーっても元気で走り回っていますよ。
でも、「ハウス」のコマンドをうまく使って、遊ぶ時と落ち着かせる（休ませる）時のメリハリをつければ、１日中ハイテンションでいる・・・という状況は避けられると思います。
　噛み癖は、本人（本犬？）にしてみれば遊んでいるつもりですので不思議な事ではないですが、やめさせなくてはいけませんよね。乳歯ですから相当痛いでしょうし・・・。
我が家では、手を噛んできたり歯があたった瞬間に「ダメ！」と言って、一瞬止まったスキに「噛んでいい物（オモチャとかガムとか）」を与えます。その「噛んでいい物」を噛んだ瞬間に派手に誉めてあげました。こうやって、噛んでいい物を覚えさせましたよ。
噛み癖にしろ何にしろ、「やってはいけない事」をした時にやめさせるコマンド（「ダメ！」なり「ノー！」なり）を決めて、ずっと統一して使い続けていけば、「いけない事」の理解も早くなると思います。

回答No.1

saru_1234

> 人間のありとあらゆる場所を噛みまくります。
> 痛いとかだめといっても歯向かうばかり。

日本語が通じるのかと思ってしまいました。

> 叱ってはいけないと言われましたが、

それを言った人を信頼できるなら、ではどうすればよいのか
質問してみてください。いい答をくれるかも知れません。

叱ると言っても、人を諭すように言葉攻めにしても理解できませんよね。
ぶったりたたいたりしても、何が原因でそうされたのかわからなければ、
ただイヤな思いをするだけですよね。

多分ですが、本人（犬）は遊んでるだけのつもりで、
噛まれる痛さを知らないから加減がわからないのでしょう。
仲間と暮らしているうちにはじゃれあったり、噛んだり噛まれたりして
痛さも覚えていくのでしょうに、
幼少の頃から人に育てられたのではそのような教育を受ける場も
なかったのでしょうね。

噛まれる痛みを教えてあげてください。