住宅購入の際の親からの援助について（贈与税）

質問

家を建てることになり親から300万円の
援助を受けるのですが、贈与税がかからないように
するためにはどうしたらいいでしょうか？
家と造成する業者は別々なので妻に100万円、
私に100万円、造成業者に100万円（不足分は住宅ローンで対応）
にしようと思っていますがどうでしょうか？
他にいい案がありましたらアドバイスお願い致します。

回答No.2

mukaiyama

＞妻に100万円、私に100万円…

それぞれ基礎控除の範囲内ですので、ありがたくもらっておきましょう。
年間 110万円以下であれば、贈与税の心配など要りません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4408.htm

＞造成業者に100万円…

これの意味がわからないのですが、造成後の宅地は誰のものにする予定なのですか。
土地はお父様 (orお母様) の名義で、建物だけがあなた方の名義ということなら、それでけっこうです。
借地代を払う必要もありません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4552.htm

一方、土地もあなたまたは奥さんの名義にするなら、前述の 100万円とあわせると基礎控除の枠を超え、贈与税が発生します。
贈与税を合法的に回避するには、やはり「相続時精算課税」制度に頼るよりほかありません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4503.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

回答No.1

noname#96023

相続時精算課税制度を利用してください

参考URL：

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/pan1504-1/01.htm

お礼

ありがとうございます。
税金のことについて詳しくなく申し訳ないのですが、
現在父は６３歳ですので
相続時清算課税制度を利用すると、相続を受けるときに
2500万円以下、住宅資金特別控除の特例であれば3500万
円以下までは課税の対象にならないということですか？
よろしくお願いします。