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ワラビとぜんまいのあいのこみたいな芽。これ何?食べられます?
山を散歩してたらワラビのような芽があったので採ってきました。 でもネットで調べたらワラビではなかったのです。 ぜんまいでもコゴミでもないです。 茎の色は緑がかった焦げ茶色もしくは濃い緑で、くるくるの部分になると明るい緑です。 先っぽはぜんまいの様にくるくる丸まってますが、くるくるを伸ばしてみると、先は全て二股に分かれていて、それぞれが丸まっているのです。 二股の先の長さは両方とも同じで、大きく伸びれば伸びるほど二股がはっきり分かれてそれぞれ伸びていきます。 はっきり分かれるまで伸びたやつの二股の股の部分にはこげ茶色の毛がはえてます。 茎が15cmほど伸びたやつはポキッと折れて、おれる感じはワラビと同じかちょっと固いかなって感じです。 これは何でしょうか? 一般的に食用にされる山菜でしょうか? よろしくお願いします。
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- dhvuk245
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話から判断すると「ウラジロ」っぽいですね。 大きくなった葉は、正月飾りに使ったりしますが、 芽の部分を食用にするというのは聞いたことがありません。
- terie2
- ベストアンサー率55% (175/318)
ワラビなどの仲間はシダ類と言いますが、この仲間は似たものがたくさんあります。「こげ茶色の毛がはえている」というと、多分不食(食用にはならない)です。 細かくご説明されていますが、ご説明だけでは識別は難しいと思いますし、ましては芽ですと余計に難しいと思うので、毒草だと大変なので食べるのはNO.1の方がいわれているとおり、控えたほうがいいと思います。
ここに書かれていることを見ただけでは判断は難しいでしょう、私もいくらかは知っていますが実物を見ないと判断は出来ませんし、山菜と思ったら毒草だと言うことも有ります。 またゼンマイと同じような物でも食べれない物も有ります、従って地域のお年寄りなどに見てもらえば良いと思います。 キノコほどではないですが猛毒の物も中には有りますから注意しましょう。