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お笑い産業は、今後衰退していくと思いますか?
自分はお笑い芸人になりたいのですが、今後お笑い界はどうなっていくと思いますか?大人になったらお笑い番組を見なくなる人が多いと思うし(実は自分もあまり見なくなりました)、今は子供も…いろんな娯楽があるじゃないですか?だからあんまり需要がなくなっていくような気がするんですが。でもなぜか自分は子供の頃からお笑いが好きで他にやりたいことが無いし、やれそうなこともないのでお笑いをやろうと思うのですが…そんなの自分で考えろよ!って話かもしれませんが少し知恵をお貸しください。
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- United_93
- ベストアンサー率37% (430/1139)
全然面白くも無い吉本の若手漫才師に ファンの女子高生たちが相手に合わせて 笑っている状態。 今現在この時点で はっきり言って「お笑い」とやらは廃れてますよ。 以前の漫才師・落語家は 老若男女を笑わせてたものです。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
廃るかと言えば、いまはブームの頂点の様相ですから、廃ることあっても伸びることはないですよね。 で、コメディアン(芸人と言うのはあまり好きじゃない、はやり言葉みたいなので)で頂点を極め、でもブームが終焉しても、生き残ってる方はいます。 先日なくなった植木等さんやいかりや長介さんは、クレージーキャッツやドリフターズとしての活動がなくなった後も、俳優として第一線におられました。 かつての漫才ブームの中心だったビートたけしさんは、映画監督など多方面で活躍中ですし、同時代の島田紳介さんもコンビ解消して司会業でブレイクしています。司会業に転身したコメディアンといえば、さんまさんやタモリさん、所ジョージさんもそうですよね。 つまり、時代の要求が変わっても、才能があって、うまく転身してる方は、芸能界でも生き残れますよ、ということでしょう。なにもTVに出なくても、舞台などで活躍される方もいらっしゃいます。吉本新喜劇みたいに、同じギャグを何十年と使って定番化させる人気者もいらっしゃいます。 ぐっさんや、ココリコの田中さんなんかは俳優としても評価されてますし、よいこの浜口さんなんかも、コントを離れた部分で人気者です。 先日、B&Bの島田洋七さんが、漫才ブームおばさんから言われたという言葉が載っていました。今は頂上だから、あとは谷底に落ちるだろう。だけど谷には清流が流れてる。その水を飲んで、また頂上に挑めばいい。頂上なんて、そもそも人が住むものじゃない。って意味のことを。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
「お笑い」は廃れないと思います。 ただ、業界は廃れなくても、芸人はすぐ居なくなってしまうので、お笑いでゴハンが食べられる確率はごく僅かかと思います。 TVで見てて、大して面白くない芸人でも実はエース級で、実際ソコまで辿りつくのは至難の技です。 お笑いの学校(吉本や人力舎等)がありますので、試しに1~2年入ってみると良いのではないでしょうか。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
コント55号が圧倒的な人気を得た70年代。 それを押しのけ台頭してきたのが、ドリフターズです。 8時だよ全員集合は視聴率50%を超すおばけ番組でした。 それを押しのけたのが、たけし、さんまの「俺たちひょーきん族」です。 同時に一大漫才ブームとなり、B&B、ザ・ぼんち、ツービート、紳助竜介、のりお・よしおが連日茶の間に出演し、大ブームになりました。 間もなく飽きられ衰退しました。 今も連日、同じような顔ぶれ番組が放送されています。 かっての大ブームほどではないですが、間違いなくブームです。 必ず飽きられ、一旦は衰退するでしょう。 しかしお笑いに対するニーズは十二分にあります。 少し間を置いてまた盛り上がってくるものです。 成功は、芸を磨き、その波を掴むことです。 下記を参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E5%8F%B2
- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
すたれないと思いますよ。 ブームは確かにあるのかもしれないけど、完全になくなることはないでしょう。 子供だってけっこうみてますよ。 私もいい年ですがお笑い番組好きです^^ 笑いたいって気持ちはなくならないんじゃないでしょうか・・・ 関西のほうにいけば常に全盛期じゃないですか?(笑) だけど腐るほど芸人はいるから才能がないと芽はでないでしょうけどね。 そういう意味では今の時代テレビにでるのは難しいかもしれないですね。
- pulsar-gti
- ベストアンサー率16% (53/323)
日本は結構流行り廃りが激しいと言えますので、これも一時的なものと考えたほうが無難。ただ、いい方へ考えれば、なんかの拍子にまた、お笑いブームが再来する可能性はあると思います(ただ、その場合でも、しばらくしたらまた、捨てられる感じになる可能性はありますが)。 人を笑わせる自信があれば、そういう道も有りだと思います。ちゃんと残る人は残っているので(まぁ、言い換えれば消えていった人がいるという事だけど…)