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タバコの依存性・常用性・習慣性について。

タバコは、やめにくく、禁煙も挫折する人も多いですが。 どれくらい依存性・常用性・習慣性があるのでしょうか? 禁煙経験のある人は、比較したり、説明するのは難しいですが、メンタル・フィジカル面はどんな感じでしたか? 私が、依存していると言えば、ネットかカップラーメンかな。 ネットは、ルーターが壊れた時、1ヶ月放置していたし、カップラーメンもパンに変える事が出来ると思います。(カップラーメンにしているのは、長期保存出来る事と、体を温めるため) コーヒーもよく飲んでいたけど、砂糖のおかげで虫歯になったので、お茶に変えました。 あまり、タバコを含めて、常用しているものがないので、具体的な感じがわかりません。

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回答No.3

http://www.pat.hi-ho.ne.jp/ten250/biyou/tobacco.html こちらのページの中にあるんですが、 喫煙する彼を持った場合、何よりも悲しい事は、「タバコ」の「依存性」があなたよりも優先されてしまうことにあります。 通常は、自分の人生にとって大事なものとして1.「家族」2.「健康」3.「良識」4.「仕事」5.「プライド」などと、人それぞれ優先順位がつき、一般的には「嗜好品」は6番目以降に連なります。ところが、タバコ依存症になると、もともと6番目以降だった「タバコ」の順位がじわじわと上がっていき、最終的には1番目や2番目に陣取ってしまうわけです。 大切な彼女や家族の生命を危険にさらしても、かけがいのない「タバコ」のためには「やむをえない」ことになります。 夫が1日20本以上吸うと、喫煙しない夫を持つ場合に比べて、妻の肺ガン死亡率が2倍になるという報告もあります。 大切な人を受動喫煙の害に曝さないという思いやりは「依存症」になってしまっていては難しいものになってしまいます。 こんな感じで、何よりも大切なものは「たばこ」になってしまいます。 酒は仕事が終わって飲み屋へ行くまで我慢できますよね。朝っぱらから酒瓶ぶら下げて路上で呑んでいれば「アル中」といわれます。 同じ事を喫煙者は平気な顔でやっています。「ニコ中」です。 タバコを吸うためには恥も外聞もない。理論も通じない。 禁煙場所で吸って新聞沙汰になった知事、警察官、校長先生などもいます。 二度目の喫煙でアイドル廃業した未成年者もいますよね。 お金は勿論、自分や家族の健康、仕事なんかより優先です。 こんなに酷いんですよ。

参考URL:
http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr070305/pr_070305.html
noname#33452
質問者

お礼

皆さんありがとうございました。

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回答No.2

禁煙経験+禁煙挫折した人間ですが、喫煙常習者にとって禁煙による禁断症状とゆうものは、個人差もあるでしょうが相当のものです。 単に○○したい(例えばlovethegamさんの場合、ネットやカップラーメン)とゆう心理的欲求だけではなく、前回答者様も仰ってるように、ニコチンによる物理的欲求が絡んでくるからです。いわゆるニコチン中毒、とゆうものですね。 アルコール中毒や薬物中毒と一緒で、本人の意志とは別に、一度体内に入れてしまった依存物質が、身体に直接、不足を訴えてくるからです。 喫煙者に多い、「やめたいのにやめられない…」とゆう言葉はそのまま、意志の上では喫煙とゆう行為を拒否しているのに、身体がニコチンを求めてしまう…とゆう事からきています。 実際、私が禁煙中に感じた感覚としては、煙草を吸って身体が落ち着く感覚を想像の中で追い求めてしまう事です。 煙草に替わるもの(ガム等)を口に含んでも、満足感はその場限りで、結局頭には納得させても身体が納得しない…といった具合です。 例えば咽が乾けば、意志でいくら阻止しようが水を飲みたくなりますよね?なぜなら飲まなければ必要な水分が補えず身体に支障をきたすからです。 大袈裟かもしれませんが、煙草による欲求もそれに近いです。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

ネットやカップラーメンを止めるというのは身体的な苦痛は伴いませんが、タバコは正直いって薬物中毒です。 ニコチンという物質が体に入っていないと身体的、精神的に落ち着かないというか禁断症状が出ます。 だからこそ禁煙外来という診療科が存在します。 薬物に依存した生活から抜け出すには精神的、肉体的な苦痛の期間を耐えなければなりません。 禁カップラーメン科というのはないでしょ? 禁断症状が無いからです。

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