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妊娠している女性へのたばこの影響について

たばこの体への影響について疑問があります。少しでも何か分かる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いいたします。 たばこが体に悪い影響を与えるのはよく知られています。特に妊娠中の女性などは胎児に影響があるので禁煙が推奨されていますよね。そこで疑問なのですが 妊娠がわかってから禁煙をする という方をお見かけします。 吸い続けるよりは遥かに良いのでしょうが、どの位意味があるのでしょうか? たばこの害は体に蓄積すると聞きますが、妊娠するより何年も前から禁煙しなければ胎児への影響は避けられないのではないでしょうか? 毎日1箱吸う人と、一ヶ月で1箱を消費するような人だと、どれ位体への影響に差があるのでしょうか?受動喫煙はどうなのでしょうか? ネットで調べても禁煙の方法やたばこを常用する人について等しか見かけないので疑問に思いました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#233747
noname#233747
回答No.2

煙草の煙には微量の一酸化炭素が含まれており 喫煙をする事により、喫煙者は軽い酸欠状態に陥ります 母体が酸欠と言う事は、胎児への血流も減る訳で 十分な酸素や栄養が行き届かないので 場合によっては、未熟児となる可能性が高くなります 煙草の有害物質による蓄積と健康被害は、結局の所 因果関係は確立されていませんので、何とも言えません ただ、酸欠に関しては確実に起きる現象で、かつ 直接胎児の成長に影響する事ですから、妊娠中の禁煙は 大いに効果があると思います

kumakuma0607
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました!単純に害があるんだろうなーとしか認識していなかったのでおどろきました。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

もっとも単純でわかりやすい弊害は,タバコのニコチンによって血管が収縮することだと思います。血流が減少することで赤ちゃんへの様々な栄養が行き届くのに弊害になります。 それによって低体重のお子さんや発達障害を起こしてしまう可能性が高まりますね。 一酸化炭素が血流に取り込まれるのも,赤ちゃんに十分な酸素が行かなくなる原因となりますから心配です。 これ以外にもたくさん問題点はあると思いますが,この点だけに絞って考えれば,妊娠が分かってからやめても効果はある。 ヘビースモーカーは確かに問題があるが体質によってはニコチンの作用が強い人は吸ったときに妊娠していれば影響を及ぼす。 タバコの弊害のひとつタールは肺に蓄積しますが,その他の有害物質についてはまだよくわかっていないところもあると思います。ニコチンが体に与える影響を血管のみに考えれば,高濃度のニコチンが体に流れるのはタバコをすったそのときでしょうから,今までのことは仕方ないとして今からタバコをやめるというのが得策だと思います。 受動喫煙についても,なるべく避けるに越したことはありませんね。 ただ神経質になりすぎるのは妊婦にはよくありません。 体には,赤ちゃんを守る機能も十分に備わっています。 悪いことをわざわざする必要はありませんが精神的に追い込まれるような心配の仕方をする必要は全くありませんよ。 一つ,妊娠したら辞めるですが。 タバコの習慣は基本的には薬物中毒です。 つまり辞めたいと思って辞められるかどうかは正直半々です。 薬物中毒である以上,妊娠する前から辞める努力をしてみて早いうちに辞められる方が良いに決まってますね。

kumakuma0607
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても丁寧でわかりやすです! 妊娠がわかってからの禁煙も多いに意味があるのですね。