- ベストアンサー
ガルバ屋根材の寿命などについて
ガルバの屋根になり6年建ちます、繋ぎ目などのメンテナンスとして業者が来たのですが屋根を着けた業者は倒産したので別の会社でした。メンテナンスの結果サビなどがあり(ビデオで確認)進行して穴が開かない今のうちに塗装(防水コーティング)をするべきと言われています。 一般にガルバの寿命は6年ぐらいしかもたないのですか? もし6年が異常だったら、どこかに交渉・訴えるべきでしょうか・どこに連絡したらいいでしょうか? また、ガルバにした時は保証は無かったのですが今回の防水コーティングは15年保証で、やるなら今(年間をとうして時期的に今、春がいい)といわれています。 サビがあると進行して穴が開くのにどのくらいかかるのでしょうか? 今のうちにやるべきでしょうか?それともようすを見た方がいいでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
錆はガルバだけでなく、鉄という鉄に発生します。 アルミの屋根、ステンレスの屋根もはった事がありますが もらいさびと言うものが発生したりします。 私が思うにガルバは錆が発生しても15年は軽くもつと思います。 錆といっても表面に錆が浮いているだけでしょう。 表面の錆を取って、その屋根の色と同じ補修液を塗るだけで 良いはずです。(塗らなくても錆の進行はそんなに深刻では ありません) 錆に関してはいろいろと苦い経験がありますが 築35年の建物(ガルバ等無い時代に作られた)でもない限り 錆が進行して穴が開くというのはよほど劣悪な鉄板を 使わないかぎり先ずありえないでしょうね。。(そんな板は生産すらしていないと思います) ガルバはとても良い製品です。安心してください ペンキをすぐに塗りたがる業者を何度も見てきましたし だまされた人も見てきました。 こちらに知識がないからと、専門用語を並べ立てて 言葉巧みにお金を儲けようとする根性が許せない。 6年で塗装工事などありえないはずです。 デジカメで撮った画像を紹介していただければもう少し詳しくアドバイスできると思います。
その他の回答 (7)
- atshu
- ベストアンサー率50% (1/2)
はじめまして 建築板金業に携わる者です。 ガルバ素材は大変耐久性に優れた物、錆びが浮いたからといって防水するのは早計だと思われます。 ガルバ屋根と言っても縦に葺いているのか横に葺いているのかがわかれば、もっと詳しいアドバイスが出来ると思います。 先にも回答がありましたが、私にはその防水業者が悪意のあるものと 見えてなりません。 15年保障といっても、10年で社名を変える等でドロンしてしまう業者もいます。 ひとまずお考えを
補足
みなさんアドバイスありがとうございます。 とりあえず板金業者に見てもらおうと考えています。 新たに今回来た業者に確認したことや補足分書きますのでアドバイスお願いします。 (1)屋根は親が決めたもので私は事後に知りました、また業者はどちらも訪問販売(こちらから依頼していない)です。 (2)ビデオと書きましたがデジカメで実際に屋根を見ましたので写真は正しいと思います。(サビは実際には見ていませんデジカメのみ) (3)サビは全体ではなく一部で何箇所かありました、アンテナを針金で固定した箇所、雪落下防止のゆきがこい?の箇所、平らな所です。 (4)業者は屋根が一番日が当たるところで酸性雨もあることから針金で絡んだところや日が当たらないところにサビやコケが出てくる、ガルバは薄いので・・・ (5)屋根はL字形で長い方が住友金属製で朝日ハウス産業(倒産)デザインの金属瓦新帝(ガルバ材)、短い方もガルバ材です。 (6)修理の塗装ですが私のイメージが強く防水と書きましたが防水処理ではなく実際には塗装下地?を3回色を変えて塗るものですが塗料の中身は聞いていません、また修理?工事の工程は聞いています。 (7)屋根を取り付けた朝日ハウス産業(倒産)と今回来た業者の関係は朝日ハウスの会長と業者社長が知り合いで倒産後にメンテナンスが必要な客を引き継いだとのことです。 (8)サビを見た時に業者にどのくらいもつものか聞いたのですが間違えると責任問題になると返事はありませんでした。 (9)業者からガルバ材は阪神の地震後に出来たいい品物で軽いことが特長でその分厚さが薄いと聞いています。
- aich
- ベストアンサー率55% (45/81)
私の勘違いであることと思いますが、この見に来た業者に悪意を感じますのて゛ご質問をさせていただきたいと思います。 一番最初に屋根工事をおこなったのは訪問販売の業者ですか。 継ぎ目のメンテナンスとして業者が来たとありますが、この業者はいわゆる訪問販売の業者ですかそれともご質問者がたのんだ業者ですか。 ビデオで確認とありますが、ご自身の目では確認されていますか。 ご質問者の家の屋根は何色ですか。錆はどのような色ですか。錆の範囲は全体ですか一部分ですか。どうして錆は、なぜ発生したかその見に来た業者は答えることができますか。 私が悪意とおもったのは、 1 継ぎ目のメンテナンスで来たとありますが、ガルバリウムの場合、継ぎ目は、捨て板処理等してあり雨漏りの心配はありません。よって継ぎ目のメンテナンスは発生しません。 2 施工時期をいそいで契約しようとしている。良心的な施工業者であれば、雨天の場合や強風の場合を除いて特別施工時期は限定しません。むしろ施工時期は、今すぐにはできないといってくるはずです。 3 ガルバリウムの塗装がよそではできない。これもうそを言っている。契約をいそがせる訪問販売の上等手段。これも良心的な業者ならば、この塗装塗料とこの塗装塗は、ガルバリウムにたいへん良く合います下地の処理方法はこのようにして塗装します。と具体的な施工の仕方を説明してくれます。 4 ビデオをみせた。これも本当にあなたの家の屋根でしょうか。 悪意のある業者のなかには事前に下調べをしてどこかの錆びた屋根をビデオにとっている場合や、わざと赤いペイントをちりばめて錆びたようにみせる業者もいます。 事前にご自身の家の屋根が何色か確認して、また、その取ったビデオもよくみたいのでダビングさせてほしいと言ってください。また、できればご自信の目で確認されるか、まったく別のガルバリウムに詳しい業者(ガルバリウム屋根で検索されるか、板金業者で検索してください) これは私の経験ですが、ビデオを見せる業者は訪問販売の業者が多い。なぜならデジカメは小型で使いやすいので施工業者が施工記録をとるために使用し、その場合、日時を記録する。ビデオでは、不向きのため使用しない。 もし私の考え違いであればお詫びいたしますが、はじめの業者も次の業者も訪問販売の業者である場合、ご質問者の名簿が訪問販売のリストに載っていることが考えられます。 以上の点から錆がどうのこうのよりもそれ以前のような気がします。 もう一度冷静になって考えられることを薦めます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 みなさんからの情報を基に業者と交渉しました。 結果は最後に回答をいただいた方の欄に報告しました。
- samii23
- ベストアンサー率29% (24/82)
ガルバ鋼板は15年ぐらいは大丈夫と思いますが6年は早いと思います、 ガルバ自体に問題があれば鋼板メーカーに問い合わせることが必要ですが、あまりガルバ鋼板の品質が悪いとは聞いたことがありません。施行上のミスの場合(もらい錆や傷)は施行業者ですが倒産していると無理でしょう。ガルバ鋼板の屋根に防水塗装は必要なのか疑問があります、コンクリート屋根に防水塗装はわかりますが 屋根全体が錆びていますか?一部分ではないですか,どのように加工した屋根かわかりませんが,曲げ加工したところや傷をつけたところが一部錆びているのではないかと思います。塗装業者ではなく、建築板金業者に確認をしてもらった方が良いと思います、板金業者が材料の欠陥と判断したら鋼板メーカーに連絡してくれるように頼むのが良いと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 みなさんからの情報を基に業者と交渉しました。 結果は最後に回答をいただいた方の欄に報告いたしました。
度々で恐縮です#1.2.3です。 今回の業者が出来ないとは書いてませんでして、寿命に関してはメーカーに確認しては?の意味でした。 さて、私は東北在住でして横浜の業者はさっぱり解りません。 そこで、視点を変えます。 塗料メーカーの大手3社は関西ペイント、日本ペイント、大日本塗料となります。 HPには問い合わせコーナーがありますので、ぶっちゃけ「横浜で良い屋根防水塗装業者を教えてもらいたい」旨を聞いてみてはどうでしょう。 特定の名を挙げるかは疑問ですが、ヒントは教えてくれるはずです、そこから3社程度に絞り、相見積りを取る、こんな段取りしか思いつきません。(御免なさい) もちろん今回の業者の印象がすこぶる良いのであれば一発で決めても良いでしょうね。 ただ、競争させると絶対コストはグンと下がります。 以上まとまりなく大変申し訳御座いませんが、ご参考まで。
お礼
アドバイスありがとうございます。 みなさんからの情報を基に業者と交渉しました。 結果は最後に回答いただいた方の欄に報告いたしました。
こんにちは#1,2です。 御礼有難う御座います、が。 今日中にお答え出来るか解りません、他の回答者様お助けを。 出来る限り急ぎますが一応仕事しながらでして・・・・(こういうときに限って暇がなくなる・・・)
#1です。 御免なさい、倒産したのは「屋根屋」さんですか、元請業者と勘違いしてました。 と言う事は元請に連絡されたわけですね、その結果別の屋根屋さんが来た、と。 最初に申し上げた通り一概に寿命は答えられません。 業者はやりたがるでしょう。 やはり中立なメーカーに聞くべきでしょうか。(メーカーもやりたがるでしょうが出鱈目は言わないでしょう。) 元請に少し突っ込んでみたらどうでしょう、「メーカーに聞いたらこの地域で6年はあり得ない旨、施工ミス(手抜き)では!」等。 いずれにせよ、寿命なのか施工ミスなのかがはっきりしないと何とも申し上げられませんね。・・・ お力になれず御免なさい。 勘ですが、潮風当たる海岸沿いでもない限り6年は無いと思います、あくまで勘ですよ。
補足
連絡ありがとうございます。 他の情報も見てみたのですが6年はやはり短いみたいですね、でも最初の元請業者が倒産しているので・・・あきらめるしかないですね。 で今回来た業者はガルバ材の塗装(防水)は特殊なのでできない業者もいるとのことですがそうなのですか? どちらにしてもこのままにできないので塗装(防水)を考えていますがどの業者がいいのかわからないので何社か教えてもらえませんか? 横浜に住んでいます。
こんにちは、設計事務所勤務です。 耐久性については、屋根材に施されたメッキや被膜の種類、建物が建っている地域の気象条件、敷地条件などが大きく影響するため、一概には答えられません。 メーカーに聞くのが一番間違いないでしょうが、当時の業者がつぶれたとなると、メーカーを確定するのは難しいでしょうか?屋根業者から聞いてみて下さい。(6年前の屋根業者が解れば良いのですが) その上でメーカーが確定されればある程度の回答は得られましょう。 サビに関しても同様です。 メーカーが確定されなかった場合、http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/feedback/feedback.htm(日新製鋼、大手の屋根材メーカーの一つの問い合わせコーナーです)ここに質問するのも一つでしょうか。 さて、元請が存在しない今では、恐らく事情はどうあれ訴えるのは難しいでしょうね。(私見です) 徒然書きましたが、ご参考まで。
お礼
アドバイスありがとうございます。 みなさんからの情報を基に業者(技術部長・社長さん)と交渉しました。 (1)サビの進行状況どのくらいで穴が開くのか前回技術部長さんは答えが無かったが今回は社長さんから1・2年は問題なしの回答をいただいた。 (2)上記の為、今回は塗装は行わない。 (3)屋根のどの部分でサビなどが発生しているか明記させ毎年その進行度合いをデジカメにて記録し確認する。(もちろん新規のサビなども記録させる。) みなさんありがとうございました。