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「知的財産立国」という国家目標は明治以来初めて?
2002年2月4日、日本の首相の施政方針演説で、「我が国は、研究活動や創造活動の成果を、知的財産として、戦略的に保護・活用 し、我が国産業の国際競争力を強化することを国家の目標とします。」という明治以来初めての「知財立国宣言」を行いました。 「明治以来初めて」という表現は、知的財産戦略推進事務局の方がされたようですが、この明治以来の意味がわかりません。 明治以前は何があったということでしょうか? 明治以来初めての国家目標ですか? 明治からこの2002年まで国家目標がなかったのでしょうか?
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- vaio09
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回答No.2
「憲政の幕開け イコール 明治」 ということからの表現です。 役人や政治家の言語表現として、よく見られます。 我々市井の人間だと、○○初という表現には「戦後初/史上初/有史以来初」などがあります。 『戦後初めての「知財立国宣言」』だと、ちょっとチープな感じがしますし、『史上初めての「知財立国宣言」』だと、ひょっとしてどこかの国家が既に宣言しているかもしれません。『有史以来初』だと、人類のあらゆる歴史を調査した上でないと発言できません。
- 10ken16
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回答No.1
日本が統一国家として 外国と関わるようになったのは 明治以後だからではないでしょうか? それ以前は、立国以前に 国家という概念すら無かったですから。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうとざいます。 つまり、世界に先駆けて・・・ということなんでしょうか?