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自己破産の免責不可事由
自己破産を考えています。 無職の時に、働いているように偽って、消費者金融からお金を 借りました。 免責はおりるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
法の建前はともかく、恐らく大丈夫なのではないかと考えます。 ※ご質問者の返済状況等詳細がわかりませんので断言はできませんが。 消費者金融でお金を借りる際、嘘をつく人は山ほどいます^^ 他社からの借り入れやローンを無しとしたり過少申告したり、収入を過大申告したりと。 多重債務に陥る人の多くは、そうでもしないと新たな借り入れはできなかったわけですし、また、そうしてみて、それが通ったからこそ多重債務に陥ったわけです。 ですから、無職を働いているように偽る事も、その他の上記のような嘘も、多重債務になれば、いずれ払えなくなることに変わりはありません。 ※消費者金融側も、そのあたりのことはとうの昔にお見通しで、それでも貸している場合もないわけではありませんし^^ ただ、偽って借り入れをしたすぐ後、ほとんど返済する事なく自己破産する場合には免責は受けれないでしょうし、場合によっては詐欺と認定されることもあります。 また、借り入れ申し込み書に嘘の職を書き入れた程度のものではなく、例えばあらかじめ偽造した収入証明を作成し申し込みをした等、偽る行為があまりに悪質な場合には、免責がおりない場合もあるかとは思いますが、要は、仮に借り入れ時に嘘をついても、最終的に完済すれば消費者金融も何も文句はないのですから、自己破産の場合には、その後の返済状況がより重要で、考慮される点の一つだと思われます。 さらに、免責決定に際しては、お金の使途も重要です。 もっぱらギャンブルや遊興費等のためのものであれば、原則免責を受けれない事になっています。 ※それでも免責がおりた人を数人ですが知っています。 いずれにせよ、自己破産するにあたっては弁護士等に依頼なさるのでしょうから、全てを正直に話し、その判断を仰ぐことが肝要です。 No1 の方も紹介されていますが、下記URLでは、電話による簡単な無料相談もやっていたと思いますので、ご質問の点を一度確認されてみてはいかがでしょうか。 http://www.houterasu.or.jp/contact.html 以上、個人的にはこのように考えます。
その他の回答 (2)
- pokosuke08
- ベストアンサー率48% (45/92)
厳密には詐欺罪が成立しているとみられますね。 もっとも立件される可能性はほとんどないでしょう。 また,免責不許可事由ではありますが,場合によってはそれでも免責がおりることもあります。まずは弁護士に相談ですね。 なお,免責不許可事由のない再生手続をとる方法もあります。 この場合,最低でも債務総額の20%程度は支払うことになりますが,破産+免責不許可よりははるかにいいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり専門家に相談してみるのが、一番でしょうか?
- kokodream
- ベストアンサー率32% (41/127)
結論から考えると無理ではないでしょうか? 逆に相談者さんが詐欺罪?に問われる可能性大 1.親・兄弟・親戚へ本当の事を話す 2.トラック免許・タクシー免許等持っていれば 早急に職へ付き支払いをする 3.http://www.houterasu.or.jp/ へ相談 4.3で弁護士紹介ならば金なしなので 国選弁護士を依頼する いずれにしてもすべて隠さず話す事を助言します。 金融会社が届出の勤務先に電話したら嘘は直ぐにばれ ます。そうなると反って相談者さんの立場が悪くなる ので早急に1.2.3.4を実行して下さい。 悪い結果の方へ逃げないで下さい。 1.で何とかなれば自己破産とか考えなくて済みます 図書館へ行き関連書物をよく読んで下さい。
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/
お礼
ありがとうございます。 人間、真正直に生きていかないと、あとで痛い目を見ることになりますね。 いろいろ勉強して、良い方向に進めるよう努力したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 参考URLに相談してみようかと思います。