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今300万円余裕資金ありますが、これを預けるのにベストなのは?

今300万円資金ありますが、これを預け運用するのにベストな先は? 何年後に使用するかはまだ決まっていない資金です。 最近の金利情勢に疎いもので、アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

この種の質問にはいつもどのようなアドバイスが良いか迷いますが、一応、今まで預貯金中心で運用経験が無く、新たに余裕資金を運用する場合を想定します。 この場合のアドバイスはこれこれの金融商品がお勧めとか云うアドバイスはしません。むしろいろいろな金融商品を試して、一定期間投資するというものです。結果的に分散投資とはなりますが、むしろ質問者の「運用経験」に投資する意味合いを持っています。一定期間の後、投資したものがどのような経過をたどり、ある一定の結果(運用成績)となるので、これを細かにチェックしてみれば、他人からのアドバイスでは決して得ることのできない運用/投資の経験を得ることができます。なお開始前には事前の調査と結果の予測も忘れてはなりません。 さて分散するので個々は小口資金となるので、試すのに都合の良い金融商品を考えてみました。 国内株式: TOPIX連動 ETF 国内不動産: J-REIT(不動産投資信託) 国内債券: 個人向け国債 or MMF 海外株式: Bricsの株式投信、US/ヨーロッパの投信 海外債券系: 外貨MMF(2種類程度) 海外不動産: アメリカの不動産投信(REIT) 小口資金の制約から投信が多くなっています。個々の具体的な商品はぜひご自分で! この経験を積めば、「これを預け運用するのにベストな先は?」等の質問ではなく、もっと具体的な質問が出てくるはずです。

その他の回答 (4)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

NO.2です。補足です。 FXは、リスク管理が必要な金融商品です。また、証券会社に運用を任せるラップ口座は、最低でも1千万円必要です。ゼロがひとつ以上足りないのではないかと思います。 証券口座なら、MRFがあるところで、入金したらそのままでも、年利回り0.26%程度増えます。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

銀行では微々たる利子しか付きません. やはり証券会社に相談して運用して貰えば,最低月に数万の益が期待できます.

yoshiritomo
質問者

お礼

証券会社ですね。ありがとうございます。 今回の300万で一から勉強する機会ができました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

運用に向いていないようなので、イーバンク銀行の普通預金(年利0.35%)に預けることくらいです。これでも、市中の銀行の定期預金なみです。 運用に向いていない理由 何年後に使用するかはまだ決まっていない資金 「預ける」発想しかなさそうで、リスクを取れそうもない。

yoshiritomo
質問者

補足

はい、リスクをとるつもりはありません。 いちいち金利にどうこう時間を割く気は無いです。 そうですね、そういう発想ですから運用に向いてないかもしれませんね。

noname#62235
noname#62235
回答No.1

リスク許容度がわからないとアドバイスのしようがありませんが: (円価での)元本保証を求めるのであれば、定期預金しかありません。 東京スター銀行や新生銀行の、満期繰上げ特約つきの円定期預金が高金利だと思います。もし今後6年間は使う予定がないのであれば、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」4年もの(最長6年)に預ければ、年利は1.6%~2.0%です。利子総額は、4年満期でおよそ20万円、6年満期だとおよそ30万円です。 元本保証にこだわらないのであれば、外国為替証拠金取引(FX)での長期保持をお勧めします。たとえばドルであれば、およそ5%のスワップポイントが受け取れます。300万円をレバレッジ1で預けた場合、3万米ドルを保持できますが、これにつくスワップポイントは年間約16万円となります。 FXではレバレッジを使って元本以上のドルポジションを持つことができます。レバレッジを2倍にすれば、6万米ドルのポジションを持つことができ、年間スワップポイントは約32万円となります。 もちろん、為替変動リスクはあります。6万米ドルのポジションを持った場合、もしドルが5円円高(ドル安)に傾けば、30万円の損失です。逆に5円円安(ドル高)に傾けば30万円の利益なのですが。 ただ、FXは商品先物と異なり期限がありませんので、仮に円高に傾き含み損が発生しても、持ち直すまでずっと持ち続けることができます。したがって、保証金不足(マージンコール)が発生しない限りは損が確定することもなく、スワップポイントだけを稼ぎ続けられることになります。 仮に今後5年間保持し続ければ、スワップポイントの総計は160万円となります。これは、仮に20円円高になったとしても、トータルではプラスになる金額です。 1$=120円で、6万ドル買い建て ↓(5年後) 5年後の相場:1$=100円の場合 ポジション損益  -120万円 スワップポイント +160万円 合計       + 40万円 5年後の相場:1$=110円の場合 ポジション損益  - 60万円 スワップポイント +160万円 合計       +100万円 5年後の相場:1$=120円の場合 ポジション損益     0万円 スワップポイント +160万円 合計       +160万円 5年後の相場:1$=130円の場合 ポジション損益  + 60万円 スワップポイント +160万円 合計       +220万円 ただし、スワップポイントは毎日変化します。 今日現在では、1万米ドルに対するポジションは1日150円程度なのですが、今後日米間の政策金利差が縮小するにしたがってこの金額は減っていくことになります。 もっとも、日銀の金利引き上げは当面ない模様ですし、米ドルも当面は5%以上の水準を保つものと思われますので、今後2~3年程度はスワップポイントが激減するという事態は考えられないでしょう。 あと、投資信託・株なども考えられますが、投資信託は手数料が高すぎてなかなか利益が得られにくくお勧めしません。 株はボラティリティが高いのでハイリスクの投資となります。「ほったらかし投資」には向きません。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、ほったらかしで預けたいです。 なのでどれがいいか迷ってしまいます。FX大変勉強になります。

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