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寝室の天井の板
子供の頃から疑問でした。寝室の天井は木目のある板でそれも1枚1枚少しずつ木目がずれていく様な本物っぽい外観(8畳間なら6枚)で本物の板ならかなり大きな木材が必要だしシールと言うのも疑問(昔に加工技術があるのが疑問?)。 1枚ずつ微妙に木目がずれていて人の姿や顔や山とか風景に見えて結構たのし。 実家や友人の家にある物も同じ模様でないし。 本物の板なのか、加工してるのか?ご存知の方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして! その天井板は、張柾(杢)天井板といいます。 スライサーというカンナの化け物のような機械で薄い単板を取ってそれを薄い合板に貼って作った天井板です。 表面の単板は、本物の銘木となります。 昭和の初め頃に開発された商品です。 私の近所には、発祥の工場、また現在も張柾天井板を作っている工場が何社もありますよ。 ご参考まで
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noname#223163
回答No.1
わたしも家の天井板を見ながら同じ疑問をもったことがあります。 お尋ねの天井板の種類は、「天然木ツキ板」というもののようです。 下記URLを参考にしてください。 要するに、天然木をスライスして合板に貼り付けたという感じではないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございましたすっきりしました。
お礼
ありがとうございました。もやもやが無くなりました。