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「幸せの黄色いリボン」の史実

ポップス音楽の名曲「幸せの黄色いリボン」(ドーン&トニー・オーランド)というのがありますね。これは、リーダースダイジェストに掲載されていたアメリカでの「本当にあった話」だと聞いたことがあります。 この「心温まる話」が歌になり、日本では高倉健出演の映画まで出来たりした事実があります。 ところで気になるのは、リーダースダイジェストに掲載されたオリジナルのエピソードはどんな話だったんでしょうか? 実録の話にたいへん関心がありますので、お願いします。

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  • mat983
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回答No.1

「幸せの黄色いリボン」 作詞作曲・アーウィン・レヴィン&L・ラッセル・ブラウン。 レヴィン&ブラウンが、ニューヨーク・ポスト紙に載った実話を もとに作った曲で、1973年、全米チャートで4週連続1位を記録。年間1位を獲得した名曲です。 3年間刑務所に入っていた男が出所を前にし、妻に手紙を書いた。 「もし、今でも自分の事をまだ愛してくれているなら、 故郷の街角に立っている古い樫の木に黄色いリボンを 結んでおいてくれ」 服役を終え、故郷に戻ると樫の木いっぱいに黄色いリボン が結ばれていたという心温まる実話です。 その元服役囚を乗せたバスの運転手が話したことから 全米に広がったすです。

harding
質問者

お礼

もっと、詳しい回答も期待していたので、長い間待ち続けていました。mat983さん、回答のお礼遅れて済みませんでした。ご回答頂いて有難うございました。

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