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小説を書くための読書の仕方

小説を書くには、たくさん本を読まなければならないとよく聞きますが、ただ読めば良いのでしょうか。僕は本をいくら読んでもなかなか上達しません。小説が書けるようになるための、効果的な読書の仕方はありますか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#37394
noname#37394
回答No.3

1) ただ乱読するのではなく、文壇に認められている著作を選ぶ 2) 上達したいと思うテーマを決めて読む  例:語彙に着目……わからない言葉は必ず辞書で調べる  例:構成に着目……ストーリーの進み方を分析する  例:表現に着目……登場人物の所作・感情表現や風景描写等を研究 3) その著作を丸ごと書写(原稿用紙に手書きで)する 4) 小説を読んで良い作品だと感じた時、自分がどこに感動したのか    その理由を突き止め、忘れないようにする    (自分の作品に生かせるように覚えておく) 等。

oonuki
質問者

お礼

とても参考になりました。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • summer22
  • ベストアンサー率33% (74/218)
回答No.2

技術面では、写経みたいに小説を書き写してみるっていうのは聞いたことありますよ。 ただ読んでるのとはまた違った発見があるそうです。 どこかの作家さんのエッセイに書いてありました。 花村萬月さんだったかな?

oonuki
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

本を読むことが最優先ではありません。 いかに山あり谷ありの人生経験を積むことです。 世間では考えられないような貧乏な友、国内外の一人旅を通じて得た友、そして得がたい体験が何より小説の土台となります。

oonuki
質問者

お礼

ありがとうございます。

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