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日本の警察
雑誌で日本の警察が世界で低ランクに入っている記事を見ました。 やはり1位はアメリカ 中国、韓国、アジア内でさえ下の方でした。 記事では警察、国の保有する特殊部隊も載っていました。 アジアで日本の自衛隊は1位でしたが・・・・ 自分の日本の警察は貧弱だと思います。 たまにTVで警察密着24時とか見ますがなんか呆れます 犯人追跡で諦める、やめるのは日本くらいだそうです。 アメリカは未成年だろうが、万引きしてに逃げても引き倒し 確保するそうです。 いちいちピストルを使うと「○○署は銃の使用は適正だった」とか コメントを出すのも変だと書いてありました。 日本も暴走族とかも追跡して諦めるのでなくパトカーで体当たりしたり するくらいいいと思います。 銃を向けるまではいいと思いますが・・・ どう思いますか?
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銃を向けるまでは良い、としてそれでも撃たないと決める以上、暴走族がおとなしくなると思いませんね。 最初こそびびると思いますけど、結局撃てないってのはすぐ伝わりますしね。 なので良いか悪いかはともかく無意味だと思います。 実際発砲するのはどうかと言うなら駄目だと思います。 それをOKというなら、死刑反対の人間と死刑賛成の人間の議論のごとく、価値観が違いすぎるんでしょうね。 体当たりも発砲同様、死ぬ確率が圧倒的に高くなるので暴走族程度には使えないのでは。 アメリカの警察事情は知りませんが、たとえこそ泥でも銃を持ってる可能性が圧倒的に高いアメリカでは常に警戒心を持って逮捕せざる得ませんからね。 犯人にすぐさま近づく日本の警察とは大違いですから、迫力ある逮捕劇になるのもしょうがないでしょう。 とにかくまず銃を抜いて相手の動きを抑えるのがアメリカの基本です。 それは貧弱と言うより前提の違いですからね。 上記の通りただの泥棒でも銃を持ってる人間が多いアメリカと、暴走族がまず銃なんて持ってない日本では対応が違って当然と思います。 国民の世論も、「犯人はみんな銃を持ってる可能性があるから怖い、どんな事しても捕まえろ」と言うアメリカでは支持を得るでしょうが、日本の世論では無理でしょう。 しかし最近は外国人の凶悪犯罪、ナイフ等を使った凶悪犯罪の報道が増えてるので銃の使用は大幅に増えてます。 どちらにしろ行きすぎは良くないって事で、積極的に使ってほしくもないし、全く使わないのも無理、と思います。 なんとも日本人らしい?曖昧な答えですけど、やっぱりバランスです。 しかしテロのような凶悪犯罪者を捕まえる能力は低いと思いますけど、事件の未然防止と捜査能力は高いでしょう。 犯罪件数の少なさは世界の標準を圧倒的に上回ってますし、殺人事件はほぼ100%近く解決させる執念、私は日本の警察レベルは高い方だと思いますよ。得意分野が違うだけで。
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- ururunL
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ANo.3です。 アメリカの警察でも訴えられるような事態は極力避けてますよ。 日米の社会で許容される行動が違うだけ、ま、社会の問題にしちゃうと細かい問題があいまいになっちゃいますけど、 昔テレビで見たアメリカの逮捕シーン、とある家庭に令状(麻薬の売買だったと思う)を持って行き、父親(犯人)を逮捕するのですが、子供(10歳以下?)が泣きながら叫びます。 「パパを殴れ!」と、 さすがわ訴訟大国、子供でも警察の暴力を訴えて犯人である父親に有利な状況が生じることを望むのです。いやーな社会です。つまり警察の不必要な暴力→裁判で訴える→刑を軽くする、という運びです。もちろん警察は父親(犯人)を押さえつけるように手錠をかけてましたが不必要な暴力は振るいませんでした。
- xxa31a
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日本の警察に対する好評判をアメリカで耳にしたことがありましたよ。 もっとも、犯罪母体数が少ないことから連想していただけなのかもしれず、信頼できたものでもありませんが。 アメリカで、クリントンやジュリアーニの代に、根幹的ではないにせよ 犯罪の数をかなり減らせたということには興味を抱けます。 ただ、警察権力の深刻な腐敗・・・ つまり警察が賄賂で動く、一般市民に危害を加えるというのが、 多くの途上国で常態化しています。 権力を暴走させないための抑制機構というのも軽視はできないかなと。
- ururunL
- ベストアンサー率16% (51/302)
アメリカの警察が強硬的なのは「自分の身は自分で守れ」という開拓時代の掟の名残の結果、犯罪が凶悪化したせいです。日本とは社会の基盤そのものが違います。アメリカのカーチェイスだって道が広いからです。日本の道路でやったら(犯罪者の車にぶつけるとか含め)たちまち多重事故ですよ。 また、日本の警察が拳銃を使用すると相手が凶悪犯であろうが警官を殺人未遂で訴えようとする平和バカが日本にはいるのです。これは惨めな敗戦のため国が信用を失い、警察力であろうと国家権力を認めない風潮があったためではないかと思います。今はまだましなんですよ。むかーしは銃を持った凶悪犯に銃を使わないで立ち向かうことが要求されたんだから。 日本の警察を見ていて情けないなーと思うことが度々ありますが、アメリカ警察が良いなんてことはありません。やっぱり、犯罪者に対しても暴力は簡単につかうべきではありません。雑誌記事だって現在の警察への批判のためにあえてそういうランキングを探してきたのでは?
- oo14
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ロスでたまたま入ったスーパーですごい光景をみました。 どこのスーパーでもごっついリボルバーを腰につけた体格のすぐれたガードマンがいます。 弱弱しそうな白人が、そのガードマンに猛烈におこられているのです。 当方英語がもうひとつなのですが、「お前はいつも万引きをやってるだろう、今日は許せん。」「今日までやったことがない、ほんの出来心なので許して」を店の真ん中でえんえんとやっているので、レジを済ませて帰ろうとしたときは、終わりかけてました。 日本では刑事とかがかわいらしいリボルバーをこれ見よがしにぶら下げてますが、2mクラスの黒人ででかいぶつを持っている民間人ってのは 日本人にとって違和感がありますね。ヨーロッパの空港なんかで、100発くらいでてきそうな銃器を女の子なんかがぶら下げているのも、見てるだけで怖いですね。 いい国に住んでいるんでしょうね。
お礼
抑止にもつながると思うし・・・ 犯罪をすればそれなりの事されても仕方ないと思うんですが
- hirorocchi
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あなたの言うとおりに思います 中途半端にするから強き者に弱く弱き者に強く出ると思われてしまうのです 暴走族の取締りでも集団的破壊活動、つまりはテロリストと位置づけ 止まらない場合は射殺も止む無しにすれば奴等は必ず止まるでしょう
お礼
暴走行為が危険な行動でそこから事故が起こる可能性があれば それを未然に防ぐ為にもせめて威嚇射撃(空砲)なども使えば いいのに・・・ 街中でもただ後ろから「そこのバイク止まりなさい」これだけ でしょ?撮影して後から逮捕の方法が多いと思うのですが2度手間 じゃないですか? 本当に外国の警察の逮捕の映像を見ると関心します。 犯人も分かっているのでほとんどか無理と分かれば 伏せたりして迅速ですし・・ 日本には書いてありました「人情」ですって
お礼
暴力団の事務所の家宅捜索の映像を見ていても平然と 警察に食って掛かったりしても後ろで手を組んで手は出さないは 屈強な人間が少ない感じがしますね アメリカは訴訟国家なのでいくらでも警察が訴えられるらしいのですが 本当に行き過ぎた取り押さえや行為でない限り警察側からの フォローもあるそうです。