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慰謝料 交通事故
主人が2月のはじめに交通事故にあいました。 バイクで運転中に車と接触したのですが、左の肘の脱臼と骨折で一週間程入院・手術し、その後3週間ほどでギブスがとれて、現在リハビリ中です。 事故の責任割合はこちらが1割、相手が9割です。相手の保険会社に医療費・休業補償などの手続きをしています。 主人の仕事はコックで、腕を使う仕事です。今はまだ肘が90度に曲がる程度で、仕事復帰できるまでにはまだ時間がかかりそうです。 すべて完治した上で慰謝料の金額の話になると思いますが、いくら位が妥当なのか参考にしたいと思いますので教えてください。 主人は今年の夏以降に自分でお店を出す予定でいました。その為に3年ほど前から二つ三つ仕事を掛持ちして働いていたのですが、肘の具合や仕事から2・3ヶ月離れていることもあって、今年に店を出すのはあきらめました。副業のアルバイトも長期に休んでいたため、退職扱いになってしまいそうです。肘が治ってもまた副業を探しからしなくてはなりません。 そういう事情も慰謝料に反映するのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
入院雑費:入院1日に付き1100円、1100円を超える場合、必要かつ妥当な実費。 休業損害:実際の収入減額。減少額を証明できない人は1日5700円、但し証明が出来れば1日に付き19000円を限度として支払われます。 慰謝料:1日に付き4200円。計算方法は実治療日数(通院日数)×4200円×2または総治療日数×4200円のどちらか少ない方。 交通費:院・転院・入退院に必要な交通費として必要かつ妥当な実費、自家用車は1km 当たり15円。 文書料:必要かつ妥当な実費。 これは自賠責の計算方法です。 これで計算してみて下さい。 自賠責で過失相殺と言う事が出ていますが、自賠責では過失相殺はしません。 7割以上の過失がある場合、減額されます。
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- mifu33
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皆さんの回答はあくまでも自賠責基準ですし、保険会社も自賠責基準でしか提示してきません。ただし、弁護士基準では慰謝料はもっと高額です。3~5割の差があります。交通事故紛争処理センターをご利用になれば、弁護士基準で慰謝料を提示されますし、保険会社はそれに従う事となっております。センターの数が少ないのと、混んでいて月一回くらいしか審理が無く、期間がかかるのがネックですが、近ければぜひご利用下さい。
お礼
ありがとうございます。 弁護士基準ですね。 なにかもめそうな場合は交通事故紛争処理センターに聞いてみようと思います。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
人身事故はまず相手の自賠責での補償となります。 自賠責は7割以上の過失が被害者にない限り過失相殺はされません。 少しでも有利な計算がされる自賠責の適用のためには健保での 治療が必須です。 治療が長引くと、自由診療の場合、自賠責の枠の120万円は高い 治療費に喰われてしまいますよ。 慰謝料は自賠責の場合には4200円/日×実治療日数×2で計算され ますが、被害者の事情は一切考慮せず、誰でも同じ計算です。
お礼
ありがとうございます。 慰謝料の計算だとかなり安い金額になりそうですね。 勉強になりました。
補足
ありがとうございます。 健康保険を使う手続きはしました。 慰謝料の計算の『実治療日数』というのは病院にいった日のことでしょうか?整形外科には2週間に一度の診察しか行ってません。 リハビリは自宅でやっているのですが、リハビリ専門の病院に通った方がいいのでしょうか?
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
俺も交通事故にあいました。 慰謝料の計算は入院日数×4200円と通院1日につき いくら!という具合にしかでません。しかも過失割合分 は相殺されます。なんにち通院しているかわかりません が入院分ではたった7日×4200円です。想像以上に 低い金額なので驚きますよ。 肘が治ってもまた副業を探しからしなくてはならない 事情などは慰謝料にまったく反映されません。 そのために月々の保険料はどの保険屋でも安くおさまっ ているみたいです。慰謝料多くもらいたいならこまめに 通院あるいは入院するしか方法ないと思います。 コックの本業+副業分は過去の給料をみて支払われます。 俺も1:9の事故でしたが過失割合分は相殺されません でした。 休業補償についても、ほんとに元通りになるまではまず 補償されません。骨はくっついたけど痛いから仕事でき ない!なんていう場合、骨がくっついた時点で休業補償 ストップさせられる可能性はあります。
お礼
ありがとうございます。 今、主人はリハビリ中ですが、医者に『リハビリは自分でやって』といわれ、特に通っていません。 通院は2週間に1回レントゲンで確認して診察しています。 これではかなり低い金額で話がまとまってしまいそうですよね。 でも、肘はあまり動かず仕事などできる状態ではないのです。 リハビリ専門の病院に診てもらって通ったほうが治りも早いし保険会社にも治っていないアピールにはなりますよね?
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
慰謝料ではなく休業補償になります 慰謝料は単なるごめんなさいなので話し合いで決まるものです 休業補償は事故が原因で休んだために失われ収入の保証です 過失相殺はあるものの証明できる金額のうちあなたの場合は90%受け取れるはずです 向こうの保険屋に強く言われるといいです また事故によって廃業した場合は遺失利益の保証もあります 知り合いに詳しい人がおれば相談されるといいです
お礼
早速の回答ありがとうございます。 副業の件も含めて相手の保険会社に話してみます。
お礼
詳しく答えていただきありがとうございます。 計算してみます。