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買い残について

先物未経験者です。 新聞などで個別銘柄の買い残、売り残の量が載っていますが、買い残は多いということは今後売る決済をしなければいけない量が多いということで売り圧力ということと理解してますが、しかし、売り残より買い残が圧倒的に多いということはその銘柄が将来上がると考えているから決済しないという意味では売り圧力というより上昇期待銘柄とも思えるのですが、何か基本的なことを間違えていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

買い残が多くなったということは、上昇期待で買われたとしても、すでにそれは織り込まれた(その買いで上がってしまった)状態なので、もうその水準で買う理由にはならないと思います。期待が将来的に正しいかは別問題です。買いたい人はすでに買ってしまったということなので、どちらかと言えば買い残が多いのはネガテイブだと私は理解します。 もう一つの見方としては、 株価がある水準で均衡している(値が付いている)のは、売り買いの需給がマッチしている状態なので、全体としては「上昇期待」と「下落期待(予想)」が一致した状態ですよね。信用残というごく一面を見れば「上昇期待」が多いように見えますが。。。 買い残はほとんどが信用期日(6ヶ月)までに決済されるわけですから、(私は「無期限信用」にはあまり詳しくありませんが、)理論上はやはり(短期的には)売り圧力なのでしょうね。 ということで、私は信用残はあまり重視していません。

takeru69
質問者

お礼

ありがとうございます。ネガティブの要因のようですね。 それより、全てパターンにあてはめよう的な考えがいけないと思いました。

その他の回答 (1)

回答No.2

買い残の多い銘柄というのは、だいたいアーニングサプライズが下方に出やすくなります。

takeru69
質問者

お礼

ありがとうございます。

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