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外国人選手のヘルメット
現在のプロ野球では、耳あてのないヘルメットは使用不可になってますが、禁止されてからも外国人選手でたまに耳あてのないタイプを使ってる選手っていませんでしたっけ? 外国人選手は耳あてがなくても例外として許されるんでしょうか? そもそもメジャーリーグでは、耳あてのあるヘルメットしかつかってはいけないというルールはあるんでしょうか?
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1996年から耳当て付きヘルメットが必須になりましたが、例外として1983年までに耳あて付きヘルメットを着用していなかった選手は耳あてなしでもOKでした。中日の落合選手は耳当てなしでしたが1985年入団の阪神の和田選手は耳当て付きへ移行しました。和田選手は本当は引き続き耳当てなしを使用したかったそうですが。 日本で初めて耳当て付きを使用したのは巨人の森捕手で、同僚の王選手に送られてきたヘルメットをもらって使い始めた聞きました。1970年のことで阪神の田淵捕手が耳にデッドボールを受けた年です。その後急速に広まったようです。
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- 10yearsof-
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回答No.2
詳しくは良く知りませんが、メジャーリーガーで耳なしヘルメットを使っている選手を見かけないということは日本と同じように19**以前から在籍している選手は耳あてなしヘルメットが使えるという仕組みなんじゃないかと思います。 というのも元ロッテのフリオ・フランコ選手は去年50歳で引退しましたが彼は晩年も耳なしヘルメットを使っていました。メジャーデビューは1982年だそうです。実際は52歳とかだったとか。 もうメジャーリーグにはそういう条件満たした選手はいないでしょうね。