Bフレッツについて

質問

Bフレッツに加入予定ですが幾つか教えてください。
・加入と同時にひかり電話も申し込みたいのですが、プロバイダのIP電話付とひかり電話オプションでもう1番号追加とどちらが使い勝手が良いのでしょうか？その場合ひかりの専用機だとIP接続できないと聞いたのですが無理なのでしょうか？

・Bフレッツファミリータイプでルーターなど無料レンタルということなのですが、今後無線LANにしたい場合はアクセスポイントとしてNEC AtermWR6650S ワイヤレスセットなどを繋げれば可能なのでしょうか？それともNTTで無線LANをレンタルしたほうが良いのでしょうか？

・Bフレッツ、プロバイダ料（プロバイダパック＋ひかり電話）をクレカでプロバイダ支払いではなくNTTの請求と一緒に全て払うことは可能なのでしょうか？（あまりクレカを使用したくない、現金で払いたい）

回答No.2

fdppw

こんにちは。

え～と、プロバイダーパックと言う事ですから、NTT東日本管内の、Bフレッツハイパーファミリータイプでしょうか？

＞加入と同時にひかり電話も申し込みたいのですが・・・

NTTのひかり電話で、電話番号を1つ追加と言う事ですが、方法は二つ有ります。

1．ダブルチャンネル・・・月420円。
電話番号＆電話回線が2つ。
ですから、2つの電話が同時使用出来ます。
http://www.ntt-east.co.jp/t/service/option.html#01

2．マイナンバー・・・5個まで可能、1番号あたり月105円。
電話番号は5つまで使用出来ますが、使用出来る電話回線は1つ。
ですから、複数の電話は同時使用は出来ません(通話していない電話番号は、話中になります)。
http://www.ntt-east.co.jp/t/service/option.html#02

貴方がなぜ2つ電話番号が必要なのか分かりませんが、使用目的から選べばいいでしょう。
どちらを選ばれても、ひかり電話対応ルーター(RT-200KIかRT-200NE)は、無料レンタルされます。

ひかり電話＋ISPのIP電話の場合、使い勝手はほぼダブルチャンネルと同じです。

違いは、ISPのIP電話の電話番号が050～となる事。
ISPのIP電話基本料金は無料ですが、代わりに対応VoIPアダプタ(ルーター？)のレンタル料金(月315円ぐらい？)が掛かります。
ですから、ISPのIP電話用の機器が1つ増えます(＆接続設定も)。

＞その場合ひかりの専用機だとIP接続できないと聞いたのですが無理なのでしょうか？

質問の意味が、よく分からないのですが・・・(ーー;)
通常ひかり電話使用中でも、インターネットには接続出来ます。

＞Bフレッツファミリータイプでルーターなど無料レンタルということなのですが・・・

NTTからレンタルのひかり電話対応ルーターに、一般市販品の無線LANブロードバンドルーターを接続する事は可能です。

ただこの場合、一般的には接続設定時、ルーター機能はOFFにするアクセスポイントモード(ブリッジモード)で使用する事になります(もちろん、WR6650Sも可能です)。

もちろんNTTからレンタル(無線LANカード、11a、11g/b切替仕様)してもイイのですが、カード1枚に付き月315円掛かります(基本は2枚レンタルですが、1枚でも可能)。

また、NTTはWi-Fi対応していませんので、NTTレンタル製品以外を無線LAN子機として使用すると(内蔵無線LANなど)、接続設定は手動となりますし(接続支援ソフトは未対応)、NTTのサポート対象外となります。

利点としては、ただでさえゴチャゴチャする使用機器の数が増えない事かな？

ま～、BフレッツでWR6600Hを使用している私としては、NTTからレンタルしない方に1票かな？・・・(笑)

＞Bフレッツ、プロバイダ料（プロバイダパック＋ひかり電話）を・・・

プロバイダーパック(光withフレッツ)の使用条件として、Bフレッツ関係の支払いは、すべてプロバイダーからの請求となります(ただし、NTT関係の料金請求は1ヶ月遅れ)。
これはプロバイダーパックの使用条件ですので、変更は不可能です。

従来方法で契約すれば、Bフレッツ回線使用料はNTTからの請求に出来ますが、ISP接続料金はやはりISPからの請求になります。
また、トータル支払額は、プロバイダーパック使用時より高くなります(ーー;)

また、ひかり電話の料金は、NTTに直接支払う事になります。
これは逆に、プロバイダーパックを使用しても、プロバイダーからの請求には出来ません(ーー;)

支払いをクレジットカード以外にしたいのでしたら、プロバイダーパック対応ISPの中で、口座引き落とし可能な所を選ぶしかないかな？
ただ・・・NTTみたいに請求書が来て、現金で支払う(口座振込み)が出来る所は有ったかな～？？？
法人契約すれば可能な所は有ったと思いますが、その場合ISPに手数料が掛かります。

では！

回答No.1

jein

ISP提供のIP電話サービスとひかり電話の違いとして、よく特徴としてあげられるのは「緊急電話にかけられる」ことと「現在の電話番号をそのまま使える」こと、あるいは「ナンバーディスプレイなどの付加サービスが使える」ことです。
私はISPのIP電話を利用していますが、IP電話として着信するには発信側に
あらかじめ専用の電話番号（050～）を伝えないといけません。
ただ、実際にはこちらから発信したときの料金が安い点で使っていますので特に困ることはありません。

ISPのIP電話では、一部の電話番号（ナビダイアルやフリーダイアル）にはかかりませんが、NTT加入者回線を撤去していないので、少し待てば自動でNTT回線に切り替えて発信しますので、これも特に問題はありません。

ひかり電話は、NTT加入者回線を撤去して、安い通信料金と安い維持費で使いたいというのでなければ、ISPが提供しているIP電話とそれほど大きい差はないと感じています。

上記理由によりひかり電話は申し込みしていません。

レンタルにするか自分で用意するかは、機器変更を行う予定があるなら
レンタルのほうが気軽です。自分で用意する場合、新機能がついた機種がほしくなったらまるまる買い換えるしかありません。
必ずしもNEC製にすることもありませんね。

NTT請求先とまとめてプロバイダ料金を支払うにはNTT側からBフレッツを申し込む必要があります。
ISP側から申し込んだ場合、NTT支払いに後から変更は難しいかと存じます。
ISPによっては料金の支払い方法としてコンビニ決済などクレジットカード以外の決済手段を用意しているところもありますので、お使いのISPのWebなどで確認してみてください。