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ステロイドの長期間連続的使用についての質問
- ステロイドの長期間連続的使用による副作用について心配しています。
- ステロイドの効果は即効性がありますが、長期間使用するとリバウンド現象が起こる可能性があるため注意が必要です。
- 具体的な長期間連続的使用期間やリバウンド現象の発生時期について知りたいです。
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外用剤でリバウンドはまず起こりません。 ステロイド(に限らずですが…)の間違った情報がいっぱい垂れ流されているので一般の方は正しい判断がしにくいだろうと思います…。 リバウンドについて触れておきますと、副腎皮質から出るホルモンを外から投与することにより、副腎がホルモンを作るのをやめてしまう。 そこで外からの投与を急にやめると、ホルモンが全くない状態になってしまい危険であると。おそらくこう書いてあったと思います。 確かに起こりうるのですが、これらはいずれも膠原病などで内服薬や注射薬を(外用薬の比でないくらい)大量に投与した場合起こりえます。しかしその際も生体のホルモンバランスにあわせて投与したり、徐々に減量したりする事で危険な状況に陥る事は稀です。 ましてや、微々たる量の外用薬を塗った程度ではそのような作用は報告されていません。 (このへんが業者が素人を騙す時の手口ですよ。ステロイドの恐怖をやたら煽って、水やらキノコを売りつけるのですね) アンテベートは強度的には上から2番目のランク(5段階のうち)ですが、皮膚表面で作用した後は速やかに分解されるアンテドラッグという薬で、副腎に対する影響はほとんどないと考えていいと思います。 参考までに外用薬で起こった例としては、最強ランクを密封療法(内服や注射薬と同じレベルまで吸収させる療法)を全身に(軟膏だと1回に何本も!)使った時に副腎に影響がでる可能性はあります。それでも副腎萎縮の報告はなかったと思います…。 一般の方のいうリバウンドはリバウンドでなくて、薬をやめたから症状が再燃しただけです。今まで薬でよくなってたのが元に戻るわけだから、悪化した気がしますよね。そりゃ…。 治りきっていないのに勝手にやめれば再燃するのは当たり前ですから、それはリバウンドとは言いません。
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- dasuthin
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アンテベート、僕が使っていたのと同じです!僕は二週間に五本を半年以上続けましたが、副作用はなく症状は劇的によくなりました。ちなみに2番目に強い薬で 非常に強いだったかな? ステロイドで危険なのは飲み薬のほうです。 ちなみに皮膚に塗り続けて副作用がでるには相当いります。毎日一本を続けるとあぶないかもしれません。
お礼
アンテベートを使用されていたんですね。 副作用がなかったということでとても心強いです。 ありがとうございました。
年単位です 多分(個人差はありますが) 処方された軟膏のチューブ1本を1日で使い切るほどなら数ヶ月で酷い副作用が出るかもしれないですが、、必要があって処方されているのですからしっかり治してくださいな^^
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。 年単位と聞いてすごく安心しました。 そうですね、皮膚科の先生が処方してくれた薬ですもんね。 4月にもう一度きてくださいと言われています。 それまで用法用量をしっかり守って根気強く続けていきます。 本当にありがとうございました。
お礼
詳しく教えていただきまして、ありがとうございます。 ステロイドを使用することが恐怖になってしまっていたので、救われた気持ちがします。 乾癬は経過の長い病気だと聞きました。 焦らずに、夫とともに上手に付き合っていきたいと思います。