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何をすればいいのかわからないでいます。

20代半ばにもなろうという女性ですが、自分のしたいことがわからないのです。 今まで、アルバイトや仕事をしながら一人暮らしをしていました。 友達には働き虫と言われるくらい、どんな仕事も楽しんできました。 そして、いつかこれを一生したい!と思える仕事にたどり着くのだと思っていました。 2ヶ月ほど前にアルバイトをやめてからは、なにもしていません。 金銭面で、親の援助は受けたことがありませんし、現在は貯金を崩して生活しています。 そして、次こそはアルバイトではなく、仕事がしたい!と思っているのです。 ところがある仕事に魅力を感じても、当然あるはずの「大変な面」を見つけてしまうと、とたんに魅力が薄れ、やる気も薄れてゆくのです。 「ブライダルプランナー」「キャンドル職人」「靴職人」「ネットショップオーナー」。。。 そうなんです。夢だけみているんです。憧れだけでいいなぁ~とホンワカしている中学生レベルなんです。 唯一「ブライダルプランナー」は仕事としてかかわったことがあり、裏も表も知った上でいいな。と思います。 あ、これだ!ブライダルプランナーだ!  と、今思っていても、今朝まではネットビジネス関連のホームページをうろうろしていた訳で…。 皆さんは、たとえば、学校卒業と共にとりあえず就職した。とかこれがしたくてこの仕事に就いた。とかなのでしょうか。 誰だって紆余曲折はあるのだろうと思いますが、私にはそんな「普通の人生コース」もなければ「自分で切り開く熱意」もなくあせっているのだと思います。 アルバイトが無駄だったとは思いませんし、いろんな世界をのぞけてそれはそれでよかったんだろうと思います。 だけど、それだけしか残っていない、今の現状も事実です。 何かをはじめるのに遅過ぎるなんてことはないと思いますが、そろそろ一つ目くらいは始めないといけないのではないか、始めるなら、ちゃんと選ばなくては… そんな風に考えては、またネットでうろうろするだけ。 そんな毎日をすごしています。 片っ端からやってみればいいのでしょうが、そのやる気が出ないのです。 二日もその仕事について考えてみると(たいてい時々思い出す程度ですが)嫌になるんです。 みなさんにはこんな時期はなかったのでしょうか。

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回答No.5

自分は、いまの仕事を十ン年続けています。学校で勉強したことが面白かったので、そのままその道に就職しました。 天職だとまで感じたことはありません。自分にはもっと他の可能性もあったはず、と今でも思いますよ。 でも、今のこの仕事は大好きです。しんどいことよりも、好きなことをして得られる結果と充実感のほうが勝ります。 他にやりたいことのほとんどは、トシをとってからでもできることなので、老後の楽しみに置いてあります。 20代の頃、自分の周りには、職場を転々とするひとがたくさんいました。同業他社に行くひともいれば、職種を変えるひともいました。 彼らを見て、いつも、「やめる勇気」について考えました。そして、彼らの行動力を羨ましく思いました。 いちど始めたことをやめるのは、勇気がいります。自分にはその勇気がありませんでした。 質問者さまのように、いろいろな仕事をしてみる勇気がありませんでした。 今の職場にも、いろんな職種を経験してきたひとが何人かいます。専門職の部類ですが、ようやく今の仕事に落ち着いたのは30になってから、というひともいます。 少なくとも自分の周りには、その長い時間は無駄な回り道だった、などと思っているひとはいません。質問者さまもそうなのでしょう?自信を持ちましょうよ。 若いときは、自分の可能性を信じるものです。なまじ器用で、あれもこれもできてしまうと、次々と浮気心が沸いてくるのは自然なことでしょう。 でもこの際、もう浮気はいやなの、好きなひとと結婚したいの、てなら、結婚生活を続ける努力は必要でしょう。 相手の短所を見るたびにああ嫌だな、と思っても、でもやっぱり好きなんだよな、と思える瞬間は、必ず、ある。 10年後に「他のひとと結婚する可能性もあったけど、結局このひとでよかった」と思うためには、少々のことには目をつむってやり過ごすことも必要だし、好きなところをもっともっと見つけて、気持ちを維持する努力も必要でしょう。 文面を読む限りでは…  靴職人は、難しそうかな、遅いかな^^; キャンドル職人とネットショップは、きっとばあさんになってもできますよ。 だからまずは経験もあるブライダルプランナーに決定だなっ。 行けっ^^

noname#25613
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 質問してよかったです(最近、ここに出没するのが日課のようになっており、今回の質問も結局ただの時間つぶしになったりして、なんて不届きなことチラッと考えたりしたものですから…) 人生の大先輩であろうお方にお話を伺えるのですから、ネットってすごいですね(改めて 笑) 何十年もその仕事を続けたとしたって、ほかの可能性は捨てられないものなんですね。 回答文を何度も読み返しながら、考えて、わかりました、私、すごく欲張りなんです。 >若いときは、自分の可能性を信じるものです。なまじ器用で、あれもこれもできてしまうと、次々と浮気心が沸いてくるのは自然なことでしょう。 そうか…そうなんだ!と思いました。 私は自分の可能性だけを過信して、行動も伴わないのに欲張りすぎているんだと思います。 いままであまり「出来なかった」ということがなく、周囲も「何でも出来る人」と評価してくれることが多く、また自分でもそう過信していました。 それなので「人とは違う特別なことをしないと私らしくない」などと思い上がった気持ちがあったのも事実です。 簡単に書くと誰かに「すごい」といってもらえやすい仕事というか。 仕事なんて、全部すごいんですけどね。 結婚のたとえ、非常に良くわかりました。 今は結婚。。。婚約したいんです。いつか結婚になるといいとは思いますが、まずは婚約したい。 それにはまず付き合わないといけないですよね。 そして、付き合ったからには、良い所も悪い所も含めてみていかなくちゃいけない。 いい結婚をして、10年後よかったと思えるように。 まずは、相手探して付き合ってみないと! 靴職人は、はい、あきらめてます(笑) ネットショップとキャンドル職人は、おばあちゃんになっても出来る!そうですよね! ブライダルプランナー、やってみます! 付き合ってみます!

noname#25613
質問者

補足

この場を借りて、お返事してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 いつもなら、返事数伸ばしたくて粘っちゃうところですが(笑) 明日から、行動起こしたいと思いますので、寝ます!! 二ヶ月ももやもやしていたのに、半日で吹っ飛びました。 ブライダルプランナーが天職なのかどうかはわかりません。 でも、仕事にたいする長い目というか、捉え方というか、いろんなことを教わりました。 明日から、がんばってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

私は40代後半ですが、今までバイトを含めて30種以上の仕事をしてきました。若い頃は、クリエィティブな仕事に憧れていて、そういう方向にまっしぐらに努力してきました。それで、得た仕事はやりがいはありましたが、心身共に疲れる仕事でした。1ヶ月ごとに納期があり、早く仕上げてしまえば後は楽なんですが、20日間くらいはずっとアイデアで悩み、後の10日はそれこそ死に物狂いで仕上げて、その瞬間は開放感とやり遂げた満足感があるものの、またすぐに次の仕事にかからなければならず。。。それで、自分はそういう仕事には向いていない、というか、もうしたくない、嫌だー、と思い転職しました。 その後、いろいろなバイトや会社勤めを経て、今の仕事に出会ったんですが、はじめて6年も続いています。それは、自分でも不思議なんですが、20代の頃には絶対に有り得ないと思った仕事です。 それは、いろいろな機械を組み立てたり、洗浄したり、調整したりという内容の仕事なんです。何らかのトラブルがあって、その原因を突き止め、調整してうまく動いたときの達成感がたまりません。 学生時代は、ずっと文系、美術系できていて、理系はまったくダメだったので、何十年もそういう仕事は向いてないと思い込んでいたんですが、なんと意外にもそれは思い込みでした。何かを創る仕事より、与えられた範囲内で結果を得るという仕事が向いていたんです。 結局、自分は何をしたいか、とか何に向いているかとかは簡単に答えが出せるものではないと思います。ネットでウロウロも長い人生から見れば、何かを吸収する期間だったと思えるかもしれません。 20代は思い切り悩み、思い切りウロウロしたり、ゴロゴロしたり、思い切り何でもやってみたら、いつか答えが出てくるのではないかと思います。

noname#25613
質問者

お礼

実体験をありがとうございます。 しっかり拝見させていただきました。 やはり、そういう時期や気持ちは誰にでもあるものなのですね。 そして、解決できる方の方が少ないと…。 私も今まで、華やかな仕事もしくは専門的な仕事にあこがれる傾向が強く、 してきた仕事もそういう関係が多いです。 しかし、今まで続いていないということは、もしかしたらあっていないのかもしれないですね。 なんて、それさえも長く続けてから言え!といわれそうですが… 何かを吸収する時期。。。自分でもそれは思います(今までこんなに疑問で固まってしまったことが無いので) すぐに「これが答えだ!」と見つかると思っているから、ちょっとした事で嫌になるのでしょうか。 もっと気長に(人生単位で)考えて仕事に就けばよいのでしょうか。 そうなると、また、「ちゃんと選ばないと」と思考回路がぐるぐる。。。 でも、はっきりとは捉えられていませんが、皆さんが共通で(言葉は違っても)おっしゃられていることがあるような、気がしてきました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

「天職」というのは見つけられたほうが幸せだ、というくらいのものだと思います。 あまり気張りすぎて、もっと大切なものがあることを忘れないようにしましょう。 「仕事」ってなんでしょうか?。 わたしは「仕事」と「労働」とは別に分けても良いのだ、と思っています。 「労働」とは日々の糧であり、生活の根幹ですが、それが「生きがい」であるかどうかは「どうでもいい」ものだと思います。 「仕事」というものは「プライドをかけて」生涯行いたいとおもいつづけるものであり、無報酬で良いばかりではなく、自分が資金を出してでも成し遂げたい「夢」に近い種類のものと思います。 「労働」と「仕事」と「夢」がすべて同一の場所にあるならば、それでも良いと思いますが、そうはいかない「事情」が人それぞれあって、難しいのが現実というものです。 まあとにかく難しく考えるのは止めて「楽しく有意義に」生きたいと願うことが大事なんじゃないですか?。 その延長線上に「天職」というものが待っていてくれるかもしれませんから。

noname#25613
質問者

お礼

難しく考えすぎなのでしょうか…。 私が今までしてきたのは労働でした(正社員だったことも含め) そして、仕事をしたいと思っているのです。 ですが、やはり、その労働が仕事にかわるかどうかは、続けてみないとわからないことなのですね。 >まあとにかく難しく考えるのは止めて「楽しく有意義に」生きたいと願うことが大事なんじゃないですか?。 ありがとうございます。 でも、仕事のこと以外は本当に恵まれており、満足しているし、自分の人生がすばらしいものだと日々思ったりもします(誇張ではなく) したい仕事が探し出せないという点が唯一ある不満ともいえます。 でも、とりあえず何か働いてみて、そこから「仕事」になるかも?ということですね。

  • sunutto
  • ベストアンサー率21% (56/262)
回答No.2

だれもが今の仕事を天職だと思い 嫌な事もなく働いているわけじゃありません。 それどころか、本当にやりたいことなんて考えた事もないまま 就職して、今に至る人が多いと思います。 でも、そうはいっても長く続けて、いいことも嫌なことも経験して、深く関わっていく事で、愛着というか、やりがいを見つけて働いてるんだと思うんです。 どの仕事でもいいけれど、まずは始めて もう少し深く関わってみてください。 片っ端からではなく、1つの仕事ともっと向き合うのです。 辞めてしまっては見つからないものが、きっと見つかると思います。

noname#25613
質問者

お礼

ありがとうございます。 >それどころか、本当にやりたいことなんて考えた事もないまま 就職して、今に至る人が多いと思います。 そうなんだと思います。回りの友人をみても、その調子で就職していて、最近になって楽しくなってきたとか。 または高校時代に「○○になる!」といってその仕事についている友人。 私は、一般的に就職するであろうタイミングに、就職せず、なんだかんだで今まできてしまいました。 だからって不真面目に生きてきたつもりではないのですが。 >でも、そうはいっても長く続けて、いいことも嫌なことも経験して、深く関わっていく事で、愛着というか、やりがいを見つけて働いてるんだと思うんです。 本当に、そうなんでしょうね。 私は今までで一番長く続けた仕事がブライダル関係でそれでも3年に満たない期間でしたから、仕事の醍醐味も知らずにやめているのかもしれません。 やり始めるのに遅すぎることはない(何度でもやり直せる)と自分で言っておきながら、働いてしばらくしてから「あ、やっぱりこっちだったのか!」となることを恐れているのは私なんですね。 仕事と向き合うこと。 根本が見えたような気がします。

回答No.1

そういう時期はありましたし、今もそうです。 自分の天職を悟ってめぐり合えた人がうらやましいです。 が、世の中天職につけた人のほうが少ないんじゃないかなあと現実的に想像するので、まあ こんなもんか。という妥協点を見つけています。はっきり言えばばりばり仕事をしたかったけれど、そういうのに出会う前に事情で働けなくなってしまいました。 でも私の場合、働くことだけが人生でやる気を起こさせることではないので、職業で満たされなかった分は別のことで満たそうと思っています。事情が変わってまた働けるようになったら、稼いだお金をそのことのために有意義に使って、生きがいを満たすためにがんばるぞという思いです。 そう思うようになってみると、生きがい=仕事だけではないんだなと納得でき、今は楽しいです。 仕事のために生きるのも、 何かのために仕事するのも考え方一つで自分の価値観になるのではないでしょうか。

noname#25613
質問者

お礼

答えていただいてありがとうございます。 今もそうなんですか。でも、何かはしていらっしゃるのですよね? 多かれ少なかれ、そういう気持ちってあるんですね。 私は、仕事以外のことは、充実しているといえます。 やさしい彼氏がいて、住んでみたいと思っていた国に住んで、友達もいて。 趣味もあります、親も元気です。 でも、なにかに打ち込んでいた頃の自分とは違うんですよね。 そして、どうしたらそんな自分にもどれるのかわからない… そんな思いで質問させていただきました。 仕事をすることは元来好きで、ブライダルプランナーとしてバリバリやっていた私はどこへやら… でも、その当時だって、仕事のために生きているというのとはまた違っていました。 仕事のためなら徹夜だってしたし、大変だったけど嫌だとは思いませんでした。 仕事のために生きるというよりは、仕事を楽しんで、人生を生きる!なんて書くと理想ですが、そんな風にすごしていたつもりでした。 天職を!と理想を高めすぎて、現実に足がつかなくなってしまい、不安定なのでしょうか…

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