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母親のことで相談です。
はじめまして。ここへの書き込みも初めての者です。 果たしてこの場所に書き込むことが合っているのかどうかも定かでは ない状態なのですが、読んで下さったどなたかに何か助言をしていただけたらと思い書き込んでいます。 私は、28歳の女性です。昨年結婚をしました。 私の父は、私が高校生の時に病気で他界し、その後は母が一人で私 と妹を育ててくれました。 父が他界した当時、母は近所にパートに出ていましたが、 その後その会社が母を正社員で採用してくれたこともあり、母も 休むことなくその会社で真面目に働いてきました。 父が他界した後は、私も妹も多感な時期ということもあり、 家庭の中が崩れかけたこともありました。時間が経つにつれ 私たち姉妹も大人になり、今では大変仲のよい親子三人です。 私は結婚するときに、本当に悩みました。まだなにも恩返しをできて いないのに、嫁ぐ・・・しかし当面は実家からさほど遠くない 場所に住めるということ、母も薦めてくれたこともあり、結婚しました。今のところ結婚生活も順調です。 しかしここにきて母が会社で『肩たたき』に遭っているというのです。 今まであまり弱音を吐かなかった母の悲しそうな、不安そうな、 悔しそうな姿に、私はなんと言葉をかけてあげたらよいのか 悩みました。けれど、そんなストレスを毎日抱えて働くくらいなら、 いっそ辞めてもよいのではと伝えました。今では妹も社会人となり、 父の遺したもので、なんとかなることはわかっていたので。 まだ、辞表を出したわけでもなく、煮詰まっている状態が続いています。母はずっと事務の仕事をしてきました。まだ、家で一人で 過ごすつもりはないようです。何とか一緒に母のパートを探したい と考えてはいますが、ハローワークや求人サイトをみていても やはり年齢的な部分もあり厳しそうです。 ・・・なんだか思いつくまま文章を書き連ねてしまって、何が書きたいのか分からなくなってしまい、申し訳ありません。 50代女性のパート探しや充実した生活、なんでもかまいません。 なにか参考になるような事柄や実際の事例など、是非お聞かせ願いたく 書き込みました。 どうぞ宜しくお願いします。
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- kesyouita
- ベストアンサー率22% (233/1053)
3です。お礼有難うございます。 質問者さんとは境遇はもちろん違いますが・・・・・ 両親は離婚して、父は生活保護、 今は母と二人暮しです。 親に対して悲観的になるお気持ちは充分分かります。 落ちぶれていく親を見て、胸が苦しく悲しい思いを何度もしました。 あの時のような想いを一生忘れません。 でも、同情することがいかに、親にとって失礼だったか我に返ったんです。 苦しい思いは二度としたくないし、させたくない。 親を一人の人間として見るようになった時、 親は親の人生があり、もちろん子も同じ。 何か吹っ切れて、この世に生きていて、しかも健康。 これほど素晴らしいことはないと思いました。 あったかい布団で寝れる、朝を迎える喜び、贅沢なことですね。 私の友人のお母さん(60歳)は農協で野菜の仕分け?か何かしてるようです。 年齢問わず、しかも、時間にも融通がきくと聞きました。 お弁当屋やスーパーでの惣菜作り、まぁ色々あると思います。 パート感覚で探されたらいかがでしょう。 貴方はいつも笑顔で接してれば良いんです。 取り越し苦労はやめましょう。 やってみなければ分かりません。 そもそも人の想像力というものは案外狭く、限界があるんです。 むしろ考えないように気持ちを意識してみてください。 すご~く気楽になって、毎日が楽しくなりますよ。 一度きりの人生、より明るく楽しく生きた方がお得ですよ!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
もしご病気等無く、健康状態に大きな不安等無いようでしたら、気晴らしも兼ねて就職先を探されるのも良いのではないかと思います。 収入は少なくなるかもしれませんが。 50代ですから、まだまだお若いはず。 言い方はどうかと思いますが、子育てを終えられ、これからが「青春」と言えなくもありません。 仕事も、恋も、遊びもなさってほしいものです。 熟年には熟年の「生き方」がありますし、楽しみ方があると思います。 どうか、お母様の応援を、これからもしてあげていただければなぁ、と思いました。
お礼
早速の回答、本当にありがとうございます。 そうですね、気分転換も兼ねてあまり考えすぎずに 一緒に就職活動してみるのも手ですよね。 おっしゃるとおり、恋も仕事もしてほしいとこの10年思ってきました。 うちの母親は外見はまだまだ若く(娘の私が言うのも変ですが・・・)、恋もきっとできると思っているのですが、本人にまったくその気はないようで・・・苦笑 熟年には熟年の生き方、きっとありますよね。 本当にありがとうございました。
- kesyouita
- ベストアンサー率22% (233/1053)
まだまだ状況は深刻ではないですよ。 大丈夫です。 というか、大丈夫だと信じることです。 「まぁいいか」と楽観的になることも必要です。 切羽詰れば、冷静に判断できなくなるからです。 一緒になって悩まない事。 貴方は別に所帯をもってるんですから、 もっとしっかりしてください。 たとえ今辞めても経済的に苦しいことはないのでしょう? なら、今の瞬間を大事にすべきです。 辞めた後のことは、その時に考えれば良い。 まずは、今まで仕事が続けられたことに感謝です。 それに社会の流れも現実として、冷静に受け止めて諭してあげましょう。 ここがダメなら次がある、それで良いではないですか? 1つの所に執着する必要はありません。 私からしたら50代はまだ若いです。 ジャンルにこだわらなければ、仕事は「何か」あります。 プライドを捨てて、どんどん飛び込んでいきましょう。 貴方の一番の親孝行は、前向きに接する事です。 え?と思われるかもしれませんが、 人生を楽しく生き生きと過ごす事がなにより、幸せだと思いませんか? 本人が働きたいならそれで充分です。 年齢問わず、前向きな人には人を引き付ける引力があるんです。 思い悩むのは、親の介護問題に直面した時で充分。 本当にどうにもならなくなった時、貴方に何が出来るか、 ご家族と協力しあえるかでは無いでしょうか? 「貴方は一人ではないのよ」と親に思ってもらうだけでもエネルギーになりますよ。 元気なうちは何とかやっていけます。
お礼
ご返答、本当にありがとうございます。 一読させていただき、ドキッとするような箇所がたくさんありました。 一緒になって私まで悩んでいてはだめですよね。 健康であることが一番だと、父を亡くしたときに痛感したことを 忘れかけていました。そのことだけでもとても幸せなことなのだから と私自身また気持ちを新たにできました。 『プライドを捨てる』大事ですね。母が今まで生きてきた道はとても 恵まれていたのが本当のところです。人生半ばでたくさんの悲しみ を突然背負ったように娘からは見えていたので、私自身悲観的に なりやすかったのかもしれません。 これからは私の家庭、母との関係、もっと前向きな姿勢で進んでいこう と思えました。 貴重なご意見を本当にありがとうございました。
- tappet
- ベストアンサー率22% (36/160)
ご高齢で、病院の食事を作る仕事をしている人を知っています。 女性であれば、有利なのではないでしょうか?
お礼
tappetさん、ご返答ありがとうございます。 なるほどそういう職種もあるのですね。 女性であること、をマイナスにとらえず、プラスに考えることも 大切なことですよね。 これから就職活動をするときに是非参考にさせていただきます。 ご意見、本当にありがとうございました。
- dpdr4
- ベストアンサー率24% (33/133)
私の母親も同じ境遇です。 夢としては、母親の希望の小さな店を任せる。 1.どんな小さな店でもいいらしい・・・。おにぎり屋、花屋、小物を売っているブティック。喫茶店などなど・・・。あなたと一緒に経営すれば?でも失敗したら痛いね・・・。 2.もしくは田舎にプレハブ小屋建ててガーデニングさせる。これも母親の希望の隠居生活。 3.あとは、孫の面倒見させる。同居はせずに・・・。この間、孫見に来て内心めちゃくちゃ喜んでました・・・。
お礼
dpdr4さん、ご返答本当にありがとうございます。 同じ境遇のお母様がいらっしゃるのですね。 なんだかそのことだけでも気持ちがほぐれました。 1の小さな店・・・素敵ですね。憧れる気持ちはあります。 母とお店を経営できたら、どんな感じなのかなと想像してみたり。 2の田舎暮らしですが、実は今現在母が暮らしている場所もなかなか の田舎なのです。私の生まれ育った場所ですが(苦笑) 今でも花やハーブなどを育てています。 3の孫。これはもっともいい方法なのかなと思いました。 私も子供はほしいと思っていましたし、きっと喜ぶはずだと考えて います。本心を言えばいつか同居したいと思っていたりします。 こんなことは周りの人には言えませんが。夢、ですね。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
お礼
kesyouitaさん、再度の回答、本当に感謝しています。 kesyouitaさんもたくさんの経験をされてきたのですね。 だから、何か言葉に説得力を感じたのかもしれません。 素敵な人生の先輩に出会えたことを感謝します。 同情、してはいけないんですよね。私もちょうど大学進学を考えて いた時期に父を亡くしたこともあり、経済的なことも子供なりに心配 して母と口論になったことがありました。まだ子供だった私は 良かれと思って話したことで、口論になることがどうも納得いかずに よく悩んだものです。 なんだかそんな日々を今回ここに書き込み、また助言いただいたことで 懐かしく思い出しました。最近は私が専業主婦をしていることもあり 二人で平日の昼間に梅を見に行ったり、ランチをしに行ったりと あのころからは想像もつかない生活をしています。 結局、私はどこかでまだしっかり大人になれていないんだと思います。 結婚するときも、最後まで、母親と違う苗字になること、家を出ること 、そればかり考えていました。本当にお嫁にいっていいのだろうかと 父の墓前で問いかけてみたり・・・。 でもそれって、何か違いますよね。毎日新しい時間が過ぎているのだから、立ち止まってばかりいちゃ何にも進まないですもんね。 うまく言えませんが、これからも母を大事に思う気持ちを忘れずに 自分の人生もより充実させなきゃいけないと思いました。 本当に素敵な助言、ありがとうございました。