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中国の東トルキスタン侵略と報道管制
最近、池袋を歩いていたところ、東トルキスタンという国の人からビラを渡されました。 「戦後、中国が東トルキスタンという国を侵略し、現在も植民地支配し、そこの民衆を奴隷のように使役している。」 という内容がビラに書いてありました。 現在でも植民地が存在することに大変な衝撃を受けたのです。 しかも、日本では報道管制がひかれ、国民にはそのことが知らされていないとのことで、二度ビックリしました。 現代日本に報道管制なんてものがあった事も知らなくて仰天しました。 私は最近まで、中国が近隣諸国を侵略し、次々と植民地支配をしていることを知りませんでした。 東トルキスタンだけでなく、中国は多数の少数民族を植民地支配しています。 植民地の少数民族は上海や香港など都会の海岸部に移り住むことを禁止しています。 そして、強制的に安い賃金で使役されて、反抗すると、人民解放軍に鎮圧されるそうです。 去年の６月頃にも人民解放軍による鎮圧騒動があったとか。 現代ですよ、現代。 最初は本当に信じられませんでした。 そして、日本国内で、反宗教、無神論、科学万能のキャンペーンをやっているテレビタレントやマスコミ関係者と、中国・北朝鮮を擁護する人たちの顔ぶれが重なることにも最近、気づきました。 こういう話は、実は、日本国内におけるタブーになるのかな、と時々考えたりするようになりました。 私たちにはインターネットという道具があり、たとえ国内のマスコミが事実を隠蔽しても、侵略戦争の事実は、海外のメディアや、侵略戦争に反対する有志によって、我々は知ることが出来ます。 このことは、本当にありがたいことだと思います。 みなさんが知っている中国が近隣諸国を侵略して植民地支配をしている情報がありましたら、ご紹介御願いします。
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ボクは東トルキスタンを２度訪問して、現在国際政治を研究している 大学生です。 中国の少数民族の留学生ともよく会います。内蒙古にも行ったこともありますし、 チベットによく行く日本人から話しも良く聞きます。 それはそれは背筋が凍るほどの収奪と虐待が続いています。 少数民族で政治活動をしている運動家を拘束し、拷問します。 電極棒を体の弱いところ（口や陰部）に押し当て、感電させたり、 強制的に食物や水を口から流し込んだりするのは当たり前。 イスラム教徒やチベットの尼僧に対して、性的な虐待を加えます （あまり生々しく書くと、削除される可能性があるので、 お察し下さい。） 死刑になれば銃殺刑が実施されて、翌日銃弾の請求書が家族に届きます。 遺族は恐怖で恐れおののくか、あらたに運動に身を投じます。 （人体の不思議展という解剖の展示会がありましたが、その献体は どうもそちらの方面から来ている という話も聞いたことがあります。） 胡錦濤をWikipediaでみるといいでしょう。 「共産党中央の基本政策に忠実に従い」という表現は何を 指しているかは分かると思います。 何万人が弾圧の結果殺されても、イメージが湧きませんよね。 「ひとりの死は悲劇だが、百万の死は統計に過ぎない」 といった言葉は言いえて妙です。 中国の少数民族の人が言っていたジョークがあります。 日本人と中国人が話していて、日本人が「日本には発言の自由というものがあって、 国会の前で『小泉を打倒しろ』といっても、捕まらないんだよ」 すると、中国人は「それならうちの国にもある。全人代の前で『小泉を打倒しろ』といっても捕まらんよ。」
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- millennium-man
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「漢民族は満洲を侵略した」 このようなことを言うと袋たたきに会いそうだけど、全くそのとおりです。 第１に満洲というのは地名でなく民族の名前です。中国人が満洲という地名を使うのを嫌うのはそのような事情からでしょう。正確には東北地方と言ってもらいたいのでしょうか。したがって、満洲の「洲」は世界各国に見られる地域行政区分としての「州」ではないことに留意すべきです。この地域が清の支配民族の満洲民族の居住地域であり 決して漢民族の土地ではありませんでした。それに代々の清朝は漢民族を入れない政策をとってきました。 歴代の中国王朝でもこの地域は中華文化圏とは認めず、「封禁の地」もしくは「関外の地」と呼称し漢民族の土地としたことがありません。台湾も同様中国領であったことはありません。 この地方の漢民族の人口が増えたのは日本人が進出した後からです。日本人が人間の住める土地に建設したからにほかありません。 清朝末期には主権のない土地であり、もともと満族の末裔が出身地に戻って新しく国を建設しようとした、いったいどこが悪いですか。日本の後押しが強かったというのは事実です。しかし、中国は何かというと日本は侵略したというけれど、そのように言われた時は「そちらこそ満洲（東北地方）を侵略した」と言えばいいのです。決して詭弁ではなく歴史的事実で、あつかましい中国人にはこれぐらいのことを言わなければこたえないのです。
お礼
そうですね。 満州は清の皇帝の一族である騎馬民族の出身居住地域であり、 漢民族の土地ではないですね。 満州が中国の一部なら、朝鮮民族の朝鮮半島も中国の一部になってしまいます。 中国人は本当に理解できないです。 ありがとうございました。
- northlook
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一学生ですが、この前も他のサイトの東トルキスタンについて意見を書いたのですが、数時間で削除されました、というかそのサイト自体。中学生でも知っている言論の自由、表現自由がまさしく侵害されている現状体験しました（解釈云々しりませんが）。とりあえずこの現状知った人間が少しでも友人や他人に知らせる草の根レベルの活動が政治問題で閉塞化または硬直化している日本で最も有効に彼らに対しての救済活動かもしれません。
お礼
サイト自体が数時間で削除されたのですか？？？ 日本で？？？ 日本のサイトやマスコミで中国の悪口は言えないように言論統制されているという噂は本当なんでしょうか？
- rikukoro2
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中国が主に第二次大戦後 不法に侵略した場所は多くあります 国として侵略され滅んだのは２カ国 ・東トルキスタン ・チベット 国の一部を侵略され奪われたのは２カ国 ・フィリピン ・モンゴル 中国の言い分とて、かつてはわが民族の領土だった、と言う言い分がありますが、正直むちゃくちゃです。 イタリアがヨーロッパ全部に戦線布告し、その理由として、かつてその場所はローマ帝国の領土だったと言うものです。 それに毛沢東は建国時の独立運動時にチベット等に対し、独立を支援してくればチベットの中華民国からの独立を認めると公式文書を発行しています。しかし独立後、軍事的侵略を実行しています フィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を占領を占領した時の口実は、、昔、清国の船がそこを航行した事があるから・・というものです。 昔、船が通った事があるからそこは自分の領土だからって・・・。あきれるばかりです
お礼
中国共産党が「かつてはわが民族の領土だった。」と言って侵攻するなら、 世界最大の帝国を築いたチンギス・ハーンの末裔のモンゴルも、中国を侵攻できる理由があります。 本当に中国共産党はありれるばかりです。 ありがとうございました。
- xxa31a
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新疆ウイグルにおける民族紛争・独立運動は深刻な問題になっています。 ただし同類の問題は、開発途上国では非常に例が多いです。 中国での弾圧の存在までは事実です。中国では内部の報道規制は厳しいです。 こういった問題のため、世界銀行などの開発投資に国際NGO/NPOから反対が起こることも多いです。 一方でビラの内容などは事実の伝達というより政治運動であり、内容を誇張しすぎるので程ほどに。 マスメディアは容量が少ないため、統制を受けなくても局所しか報道できません。 インターネットは信憑性が乏しいため、信用するに足りません。 まともな内容はエスニシティ・文化人類学・脱植民地論・平和学・国際開発・国際人権問題辺りの専門書を参照。
お礼
中国の首相に毎年、年賀の挨拶をしに行く社長がいるＴＶ朝日を初め、日本のメディアは信用できませんね。 信用できる専門書を読んで勉強します。 ありがとうございました。
- abcdsfg
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「東トルキスタンという国」は存在しない。 東トルキスタンという地域。 植民地支配と呼べるのかどうかわかりませんが、チベットの弾圧はかなり有名。 それ以外にも国内での武力弾圧は日常茶飯事。同じ漢民族に対して。 日本の戦国時代によくあった一向一揆のようなものが、中国国内ではよく起こっていて、それを治安当局が武力で弾圧しているらしい。数百人の死者が出たときとか、たまにニュースで流れたりする。
お礼
中国のチベット弾圧はかなり酷いですね。 中国共産党が侵攻して、武力で制圧している地域なのに。 それを報道しない日本のマスコミを酷いですね。
お礼
あなたの文章を読んで、中国の政策の酷さに寒気がしました。 共産党の一党支配の国で本当の民主主義が行なわれるはずがないですね。 貴重な意見をありがとうございます。 これからも頑張って研究を続けてください。