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住宅ローン金利についての銀行の説明に不信

お世話様です。いつも参考にさせていただいています。 このたび新築を計画しており、先日銀行の仮審査でOKが出ました。 ところが明日に本審査の申し込みを控えた今日の午後、土壇場になって銀行から連絡がありました。 内容は、事前審査から本審査に向けての相談の会合まで前提となっていた、金利優遇が利用できなくなった、というものでした。 詳しくご説明すると、 ○頭金500万、借り入れ2000万の予定 ○当初3年固定の2.7%の金利を、  (1)給与振込み金額10万以上  (2)5大公共料金のうち3契約以上を口座振替契約  (3)バンクカード契約  (4)カードローン、もしくはインターネットバンキング契約  (5)同居家族の年金振込みを利用 のそれぞれを満たすごとに、0.1%優遇するという話で進めていました。 ○当方は自営業のため、上記(1)以外を利用する事で計0.4%優遇の2.3%で融資可能、との説明を受けていました。 ところが今日の電話では、「当行の勘違いで、実は金利優遇は給与所得者、もしくは法人格の顧客にしか対応できない」旨を伝えられたのです。 知人のつてなどを通じてアクセスした銀行で、本来は若干難しい条件下で融資をOKしてもらった経緯があるため、強気に出ることができず、そのときには「はあ、そうですか・・・」とだけ伝えて終わりました。 前置き長くて恐縮ですが、ご質問したいのは (1)銀行の土壇場でのこのような対応には、何か裏、というか事情があるものなのでしょうか?あるとしたらどんなものでしょうか? なんか、足元を見られたようで気分は良くありません。 実際問題、こちらとしてはそれでも融資を受ける以外に選択肢はないとは思っていますが・・・ また、 (2)明日には本審査の申し込みをする予定なのですが、その場で当方としてやはり何か主張するべきでしょうか? (3)主張したとして、銀行の譲歩を引き出せるものでしょうか?(当初予定の0.4%引きは無理としても、いくばくか優遇を要求するなど) 長文・乱文で恐縮ですが、銀行の内部事情にお詳しい方などのアドバイスをお願いいたします。 この程度の情報では分からないということならば、補足しますのでご教授いただければ幸いです。

みんなの回答

  • myaumy
  • ベストアンサー率43% (32/74)
回答No.1

気を悪くしないで欲しいのですが、一般的に自営業は審査面で厳しい条件をつけられますし、金利優遇も給与所得者を前提としている銀行が多いです。理由は、自営業者のほうが給与所得者に比べて融資リスクが高いからです。収入の安定性が低いこと、事業へ資金が必要とされることから、資金繰りの安定性に欠け、ひいては延滞・代弁率が高いという現状があります。もちろん、質問者様がそうだと言っている訳ではなくて、一般的な話ですが・・。 銀行の言い分は余り納得がいかないところもあります。担当者が初心者だったのかも知れませんが、結局、銀行側ができないというからには、金利優遇の規定として決められているので、交渉しても優遇を受けるのは困難かもしれません。時間があるのなら、他の銀行にもあたって、金利優遇があるところを探すこともできるのですが、ここは事を荒立てることなく、金利優遇が受けられなくなったことの説明と、他に方法はないのかということをだめもとで聞かれてみてはいかがでしょうか。(銀行の肩を持つわけではないですが、おそらく単純ミスから発生したことだと思います。)

guriko0831
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。 そうですよね、銀行の立場になってみれば、自営業というだけでリスクを多く見るのはしょうがないのかもしれません、 結局、融資の申し込みをしてきました。 今後もまたわからないことがあった時には、ご教授いただければ幸いです。