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『ゴセシケ』って聞き覚えありませんか?
会社への献体に同意した若い科学者が事故を装って殺され、ニューロコンピュータの部品にされてしまう 辛うじて、自分の研究室のロボットへのアクセスに成功した彼は、ゴセシケ(合成神経細胞群塊)なる脳波でコントロールできる怪物を作り出し、陰謀の黒幕に復讐する 小学校の図書室にあった子供向け(多分海外)SFシリーズの一冊の、こんなストーリーの本をもう一度読み返したいのですが、タイトル、原題、作者、出版社等、まったく思い出せません どなたか御存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
『合成脳のはんらん』レイモンド・F・ジョーンズ著 岩崎書店(SF世界の名作) ではないかと思われます。 現在は作品タイトルが『合成怪物』と改題され、 叢書名も『SFこども図書館』に名称変更しています。 下記のサイトで表紙の画像を見ることができます。
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- poor_Quark
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回答No.2
いきなり主人公が殺されるショッキングなストーリーのSFとして脳裏にあります。確か中学校のときでしたか。妙に現実感のあるおどろどろしいお話、印象深いイラストはいまでもよく覚えています。 『合成脳のはんらん』岩崎書店 作者:レイモンド・F・ジョーンズ、訳:半田倹一、絵:三輪しげる あるいは、 『合成怪物』 The Cybernetic Brains (1962) 訳:半田検一 /岩崎書店/SFこども図書館 25 だそうです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます これで、長年脳みそに引っ掛かった小骨が取れます
お礼
ああっ、これです、これ 間違いありません すさまじく迅速かつ的確な回答ありがとうございます