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ヘルパーT細胞のバランス
体内のヘルパーT細胞のバランスは リノール酸やアラキドン酸の摂取量が多いと Th2優位に 回虫、ギョウ虫などの寄生虫を飼っているとTh2優位に傾くと聞いたことがあるのですが その他にTh2優位に傾く要因があれば教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
間接的ですが、現在のような飽食も肥満細胞を増やす事になり、間接的に肥満細胞のサイトカインなどによって、Th2が優位になりやすいという事もあるのではないでしょうか。 そういえば同僚で、親が亡くなり49日間動物性タンパクをほとんど食べないような粗食にしたら、その年全然花粉症が出なかったそうです。 結構即効性があるのかなという感じでした。
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- baiyaku
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回答No.3
あれ? 回虫、ギョウ虫はTh2を優位にすると思いますが、、。
質問者
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- gaf1661
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回答No.2
回虫、ギョウ虫などの寄生虫を飼っているとTh1優位になります。 体内の免疫系を統括するヘルパーT細胞には、TH1とTH2があり、一般的な健康状態の維持には、TH1の優位が大切です。 TH2が優位になる条件は リノール酸油、砂糖過剰摂取、栄養不足 TH1優位を促進する条件は 魚油(EPA、DHA)、オリーブ油、乳酸菌、ビタミンB群、A、亜鉛、人参ジュース、軽い運動などがあります
- 参考URL:
- http://www.fukui-pharma.com/
質問者
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- baiyaku
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回答No.1
腸内環境が大切だと思います。 善玉菌といわれるようなものが多いとバランスが取れるようになるのではないかと思っています。 文献にはないかもしれませんが、ヨーグルトのような乳酸菌がアレルギーを減らしたりする事もあるようですので、裏を返すと悪玉菌の多い腸内環境がTh2を増やす可能性はあると思います。
質問者
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御回答ありがとうございます。
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御回答ありがとうございます。リンク参考になりますね! 即効性があるのかもしれませんね。