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稽留流産と診断された場合
オーストラリアから日本に里帰り中の者です。 ２人目、妊娠１２週のはずが、日本の産婦人科に行くと、胎児の心拍が止まっていて、胎児の大きさも９週のままという事で、稽留流産だと診断されました。 もともとオーストラリアでは、１２週になるまで一回もエコー検査をしないのが普通なので、この時が初めて赤ちゃんとの対面になりました。 ここから本題です。 一回目に行った医者は、最後の生理の始まった日から計算すると１２週になるので、死産届けを出してもいいし（出さなくてもいいとも言われました。）そうすると、火葬か埋葬する必要もある、と言われました。手術は人口中絶方法と同じで、今すぐした方がいい（妊娠１２週以降の中絶は後期になるから。）といわれました。 先生の印象があまり良くなかった事と、流産したとは信じられなかったので、別の先生のところに行ってきました。 するとその先生は、胎児が９週で成長が止まっているので、死産届けを出す必要はないと言われました。それから、このまますぐオーストラリアに戻る事を薦めるとも言われました。 初めての事で、先生の言うことも病院によって違うので、自分で決めるにはどうしたらいいのか分かりません。経験のある方、是非アドバイス下さい。 〇手術を今すぐするべきなのですか？それとも、このまま出血や腹痛がくるのを待つべきなのでしょうか？ 〇赤ちゃんが妊娠９週としてお腹の中から取り出された場合、どのように処理されるのでしょうか？旦那は出来れば、火葬して灰を持って帰ってきてほしいと言います。みなさんも火葬されましたか？ 〇明日、２番目の先生のところへ手術についての話聞いてきます。何か聞いておいて方がよい事がありましたら、教えて下さい。 私的には、オーストラリアにすぐ戻る必要はなく、母国語である日本で全てを済ませたいと思っています。 よろしくお願いします。
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12週で流産の診断、そうは手術、火葬をした経験があります。 普通はその状態なら手術をします。 そのうち自然に出てくるとは思いますが、長く子宮内に置いておくと細菌感染する可能性が出てくるので即手術をします。 それが日本では一般的です。 外国にお住まいとのことですので保険がどうなっているかわかりませんが、12週以降の流産は死産扱いになり出産一時金が出ます(35万円) ただし給付を受けるには火葬をすることが条件になってくるのです。 そして火葬をするには医師の診断書と市役所での手続きが必要です。 ここで問題となってくるのは12週の判断です。 私の場合も実際赤ちゃんが亡くなったのは12週よりも前だったけれど、診断された日が12週に入っていましたのでお医者さんが12週との診断書を書き、火葬、出産一時金の給付を受けました。 後で調べたところによると、お医者様によっては亡くなったのが12週よりも前ならその週にして死産扱いにはしないそうです。 ご主人が遺灰を欲しがっているようですが・・・ 先ほども申しましたように火葬には医師の診断書が必要ですので、2回目の医者にかかるのであれば火葬は出来ません。赤ちゃんは病院で破棄されます。(特にカタチに残るものは無い) 火葬をしたいのなら1回目のお医者様の所に行く方がいいです。 ですが、住民票が日本にない状態で火葬が出来るのかどうか？その点は市役所にたずねてみてください。 ちなみに私の場合は火葬後の灰は火葬場横にある集灰碑におさめてもらいました。でも交渉すれば持って帰ることも可能だと思います。(自信はありませんが) ところでなぜ2回目のお医者様はその状態ですぐにオーストラリアに戻った方がいいと言ったのでしょうか？ その点がよくわかりませんが、文面だけで判断すると私は1度目のお医者様の方が言っていることがまともで信頼できます。 手術自体の時間はとても短い上に入院もいりませんが、実際は体に大きなダメージを受けます。 1週間は安静ですし、完全回復までには1ヶ月はかかります。2週間もすれば戻った感じにもなりますが、そこで無理をすると後々大変です。 ご実家にいるのならご両親に家事、買い物、上の子の面倒、すべてを頼んでおきましょう。
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こんにちは。 私も11週の検診で心拍停止・稽留流産したことがあります。大きさもやはり9週の半ばで亡くなっていたようでした。 >〇手術を今すぐするべきなのですか？それとも、このまま出血や腹痛がくるのを待つべきなのでしょうか？ 今すぐ、つまり緊急手術を要するというわけではありませんが、出血や腹痛が来るのを待つべきでもありません。しかし既に亡くなって3週間以上経つとすれば出血は時間の問題かも知れません。私も11週で稽留流産が発覚し、その3日後の手術まで出血も何もありませんでしたが、そう長くは保てなかったと思います。 最悪、このまますぐオーストラリアに戻ろうとすると機上で出血し進行流産になる可能性がありますから、それを薦める医師はちょっとどうかと思いますよ。 >〇赤ちゃんが妊娠９週としてお腹の中から取り出された場合、どのように処理されるのでしょうか？旦那は出来れば、火葬して灰を持って帰ってきてほしいと言います。みなさんも火葬されましたか？ 一般的には医療廃棄物として業者に渡され処理されますが、特に申し出があれば火葬できるのかもしれません。胎児の写真は見せてもらいました（9週だと身長6cmくらいです）が、私は火葬はしませんでした。あまりする人はないんじゃないでしょうか。 実家の親御さんがついていらっしゃるから大丈夫だとは思いますが、でも、大変な時にご主人と離れていらっしゃるのは辛いですね。私は二度の流産でいっそう主人との信頼関係が強くなったと感じました。どうぞお大事に。
お礼
Ａｍｅｙｏさん、コメントありがとうございました。 そうなんです。２回目の医者は、なぜオーストラリアに今すぐ戻ったらと薦めたのか私も疑問に思ったのですが、家の近くでも評判がイイと聞いていたので、あまり深く考えずにいました。でも機内で、上の子を連れて、もし出血なんてありえないですよね。。 私も、赤ちゃんの写真をもらいました。やはり火葬する人は少ないんですかね。。旦那が、どうしても灰を持って帰ってきてほしいと言うので、明日先生に聞いてみたいと思います。 これで旦那との信頼関係が私達も強くなれればいいです。
- sachihappy777
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はじめまして、6週で繋留流産の経験があります。 私の場合ですが、通院していた病院で診断され、それから麻酔の関係で総合病院のほうへうつり、そこで計3回診察を受け、手術になりました。 手術の場合ですが、主人の同意書も必要といわれました。（病院によって違うのでしょうか？） 今すぐ手術を行うかどうかですが、私が言われたことは 「出血が起こって完全流産になるかもしれないが、胎児の一部がでてこないで子宮内に残った場合はどのみち手術で取り出す必要がある。 自宅で出血が起こると大変（質問者様の場合ですとオーストラリアに戻る途中にも起こる可能性）だから手術をしたほうがよい」 とのことでした。 繋留流産の後、5週での完全流産（自宅で）の経験もありますが、出血量もかなり多く痛みもかなりありました。 取り出した胎児の取り扱いについてですが、 私の場合は特に私がみることもなく病院で処分されたようです。 私から引き取りたいと希望を伝えればまた違ったことになったかもしれません。 （手術当時はショックでそこまで気が回りませんでした） また死産届けが必要なのは妊娠12週以降であったと記憶しています。 胎児の大きさとしては9週でとまっているから9週と判断するのでしょうか・・？（生きていたら12週だけど・・？） 手術に関して先生に聞いたほうがよいことは 質問者様が不安・疑問に思われることは何でもお尋ねになったほうがよいと思いますよ。 ちょっと蛇足になるかもしれませんが、 流産後、「流産した後は妊娠しやすいから気を落とさないで」とよく励まされました。それを励みにしていたらまた流産・・でかなり精神的に追い詰められたことがあります。 あまり妊娠に対して過度に期待したり、過度におびえたりなさらないほ うが精神衛生上よろしいですよ。
お礼
sachihappy777さん、コメントありがとうございます。 今は元気になられたでしょうか？ ＞「流産した後は妊娠しやすいから気を落とさないで」 と励まされたのですね。。２回目の流産なら悲しみも落胆ももっと大きいですよね。ありがとうございます。あまり期待しすぎないようにしたいと思います。
お礼
Ｓｈｉｍａｒｉｓｕａｉｓｕさん、コメントどうもありがとうございました。 やはり、Ｓｈｉｍａｒｉｓｕａｉｓｕさんのおっしゃる通り、一番目の医者は死産届けの紙を見せるとともに、出産一時金がもらえるとも言っていました。そのてん、二番目の医者の意見は違いますが、医者によって考え方が違うのですね。 今回、１ヶ月だけの里帰り予定だったのですが、子供の怪我などの保険の事も考えて、住民票を戻し、国民保険にも加入しています。 二番目の医者が、なぜオーストラリアにすぐ戻れと言ったかは定かではありませんが・・・（そこで、私がなぜ？と聞けなかったから。そんな精神じゃなくって、ただただ聞くばかりでした。。）子宮口が完全に閉じている事と、「家族を大事にするのが、オーストラリアだよねー。」なんて言っていたので、もしかしたらそれでそんな事を言ったんでしょうか。。。やっぱり分かりません。 文面では、一番目の医者の方が信頼できる感じですか。 二番目の方が、近所でも有名かつ評判がよく綺麗で、混みこみでした。一番目は初診料が２０００代と安く、雰囲気も暗く汚い感じで、流産していると初めて知った私の前で、院長の息子がオーストラリアで働いてる話などをしだしたことから、その先生にお願いする気分にはなれなくなってしまったのです。 やはり自分が最後まで納得できるところがいいですよね。 とにかく明日の手術の説明で、何かまだ不安があるようだったら、別のところに行こうかとも考えています。 Ｓｈｉｍａｒｉｓｕａｉｓｕさんの回答、とても参考になりました。ありがとうございます。