• 締切済み

神経衰弱気味 浪人生 

今春高校を卒業しました。 幼い頃から教育熱心だった母に勉強をさせられていたため、情けないことに18歳になっても私の中では「勉強=嫌な事」であり受動的な学習しか出来ません。また本番に弱く母の意向でやってきた小学受験・中学受験ともに失敗。高校受験の際は、受験に対しマイナスなイメージしかもてず、恐ろしさのために勉強から逃げてばかりでした。 幼い頃は母の言いつけどおり勉強を進めてこれたのですが、思春期にさしかかり、多感になり思考が複雑になって勉強に集中できない症状に悩まされるようになりました。+勉強自体への拒絶反応からか、「勉強しよう」と思って机に座り、教科書を開き、集中しようとすると出来ないです。すぐ寒くなったり、眠くなったり…、学校の授業でさえ集中できない・息苦しさ・嗚咽感などがありました。現役当時は受験生の自分の症状、受験への恐怖、不安などから学校へ2ヶ月行けませんでした。 始めは勉強から逃げているだけだ、と自身を鼓舞して出来ないなりに頑張っていたのですが、酷くなる一方で親も気の迷いだ!の一点張りで病院へは連れて行ってくれませんでしたが、流石に引きこもるほどになったので、連れて行ってもらいました。 病院での診断の結果は、思春期特有のもの、心因性の症状ですね。と言われました。処方された薬を服用しても勉強は出来るようになりません。強迫観念が酷く、もう2ヶ月も学校行っていないから勉強は遅れている、それに勉強できないし取り返しも聞かない、今は治療に専念して来年頑張ろうと自分で決め、浪人を決意しました。卒業だけは頑張りたかったので、自分なりに遅刻しながらでも学校行くなど頑張りました。 なので卒業はできました。 でもいまだに勉強が出来ません。神経症みたいな感じです。直接勉強が出来なくなった理由は試験勉強中にほかの悩みに取り付かれ、そのとき勉強をしていたことが原因です。勉強しようとするとスイッチが入り、当時の気持ちや妄想、眠気などが居様に襲って気ます。 昔から大学を目標に勉強してきたので大学行きたいです。くいの残らないように勉強したいです。もう3月です。自分に絶望ししかかっています。

みんなの回答

  • winterer
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回答No.10

森田はこういって言います。 『神経質患者がつねにその症状を家人に訴えるのは、自己の苦痛を 周囲の人に理解させ、同情を求めて、いたわってもらうためであって、そのために患者は、かえってその苦痛を増悪させるものである。 そうしてその訴えるところが詳細になるにしたがって、注意はますます そちらに執着して、人々はみな愉快にしているのに自分ひとり苦しい というふうに、自己と他人との差別を大きくし、城郭を構え、 いよいよその自己中心的な感情に閉じ込められ、事実に対する正しい 判断を失うようになるのである。それは懺悔とか、自己を周囲の人に 赤裸々に打ち出すとかいうこととは、まったく異なった心理である。 神経質が、人が自分を理解してくれないとかこち恨むのは、たんに人に 知られて都合のいいことばかりであって、少しでも自分に都合の悪いことは、決して人に理解してもらってはいけないのである。このように 神経質患者は、無言で自分ひとりで主観的に苦痛そのままになりきることができず、また一方には客観的に自己を赤裸々に投げ出すことができず、自己を第三者として正しく批判することができないで、 いたずらに苦痛を回避しようとすることにのみ全力を尽くし、それと いたずらに他人を羨んで、自己を悲観する心情との間にますますその 悩みを重ねるものである。すなわち主観と客観も一致せず、また別々にもならず、その間に中途半端に迷うものがそなわち煩悩であり、迷妄であると思うのである。』 これは森田正馬自身が神経質だったので、自分のことをいってるんでしょうが、何がいいたいかというと、あまり助けを請わないほうがいいということです。例えば、こういう質問掲示板で質問すれば、その場しのぎの都合のいい回答が帰ってきて、そのときはあなたは一時的に満足かもしれないが、反動でかえって酷くなったり自己解決能力が喪失したりしかねないということです。質問や助けを請うのは、要するに反動でかえって固着する、悪くなっていく。いたずらに回答したりアドバイスするのは、 真にあなたのためにはならないと思う。もう無言で見守ります。勉強なんてマイペースでいい、他人の評価は気にせずマイペースでいいのです。

noname#129667
質問者

お礼

いたずらな回答ではありませんよ いつも回答を頂いてすごく頼りになりましたが、このお話を聞いて思い当たる節があったので私も少しパソコンや質問から離れてあるがままになれるようになります。がんばってみます。 いままでどうもありがとうございました。

  • winterer
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回答No.9

第一期 臥褥療法 この期間は面会、談話、読書その他気を紛らわすことはすべて禁じて 食事、便通のほかは絶対臥褥をする。この期間に、精神的な煩悶があるようです。それを浄化するのが狙いの期間。それと同時に、積極的に活動したいという欲望を自生させる。これの期間が、4日~1週間。 第二期 軽い作業療法 談話、遊戯等を禁じ、臥褥時間を7,8時間にする。昼間は必ず戸外にでて空気と光線に触れるようにし、すべて自室内で休息することを許さず、夕食後は毎日日記を書く。また朝の起床、洗面後と、夜の就床前と 二回、古事記のような本をいつもはじめから。適当な分量で音読する。 本の意義を読むのでなく読経のようにただ読む。気を紛らわせることは すべて禁止。厳粛な精神的な態度を保持し、身体的な不快感とか、強迫観念にたいしては、そのあるがままに、静かにそれに持ちこたえてるという心持でやる。この期間が1週間~2週間 第三期 重い作業療法 やることは、鋸びき、薪割り、 畑仕事、穴掘り等。雑巾がけ、飯炊きetc興味の向く仕事。この期間は1週間~1ヶ月 第四期 複雑な実際生活期 興味、執着をも破壊し、すべてこだわりを離れ、外界の世界に順応する 訓練。読書が許される。純な心、自己本来の性情、自ら欺かない心もちでいる。森田療法から現実の世界に帰る緩衝期。これは、そのまま元の生活と連続しているようなので期間がない。 以上です。

  • winterer
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.8

森田療法について一応調べたので書き込みます。 神経質の原因は、ヒポコンドリー基調と外的原因であると、 彼(森田正馬)は述べる。 ヒポコンドリー基調とは、要するに心配性ということ。 これは生まれつきらしいです。 外的原因とは、たとえば誰かが泡ふいて失神して倒れるのを見て、 それが自分にも起こるんじゃないかと妄想し、その妄想が固着し 強迫観念症に陥ったとき、そのときの外的原因が「泡吹いて倒れた人をみたこと」ということになります。 つまり、生まれつきの心配性(ヒポコンドリー)が何か衝撃的なものを 見たり聞いたり感じたりした(外的要因)とき、それが強迫観念症等の 神経質を引き起こすということです。 そして、一度強迫観念症になると、精神交互作用というものが働き、 妄想から抜け出せなくなります。精神交互作用とは、「ある感覚に対して注意を集中すれば、その感覚は鋭敏になり、そうして鋭敏になった感覚はさらにそこに注意を固着させ、この感覚と注意が相まって交互に作用することによりその感覚をますます強大にする」というものです。 森田療法は、ヒポコンドリー基調と精神交互作用を破壊するのが趣旨のようです。次に、具体的な方法について書き込みます。

  • winterer
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回答No.7

無理にやれとは言わないし誰も強制したりしないよ。 素人判断だけど、強迫観念症か、パニック発作も併発している気がする。そういう時は、離れた方がいい。勉強に関わる一切全てから。 自分に今残されている、苦痛の伴わない生活範囲や能力:趣味とかスポーツとか、読書や音楽その他、そういうものに集中すればいいよ。 そういうもので常に自分を忙しくさせておく。不安や、妄想、発作、予期不安が起こる暇を自分に与えない。そうして自分の病的ではない領域を広げていく。生活の質そのものを高めることによって、不安領域をなくす。これはあらゆる精神系の病に効く。 いろいろ言ったけど、要するにマイペースでいいってこと。 他人の評価は気にしないでマイペースでいこう。

  • winterer
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.6

<あと単語の暗記ってどうすればいいでしょうか そのやり方で全く問題ないと思います。あとは長文とか読んでいて、知らない単語とかが出てきたら、その都度覚えてしまうのです。 <どれくらいやったら次の単元へ進めばいいかでとても不安 それはだいたいでいいんですよ。どこまでやらなければいけない という決まりなんてないですから。これ以上無駄だと思えば、やめて いいのです。適当に、自分の感覚ででたらめにやっても、最終的に 理解が深まればそれにこしたことはない。 復習は、そうですね....できればやった方がいいと思うけど、 あまりちょくちょく前のところに戻っていてもあれですよね。 単語だけは、まあ反復した方がいいと思いますが、文法等は おおざっぱに機会を見つけてやるくらいでも構わないと思います。 5~6単元ごとにやるとか。試験前だけは、やったところは一通り 目を通した方がいいかと思います。

noname#129667
質問者

お礼

体が勉強を拒否してしまう時があったり、一人になるのが怖くなる時もあるんですが、改善策はありますか? 五感が研ぎ澄まされている感じで、自習室で勉強していると体が火照ったり、のど元が苦しくなったり、必要以上に焦ってしまい「もう無理だ…」とすぐ思って勉強をやめてしまったりします。 これは我慢して勉強をずっと続けるしかないですか? なんか辛くて勉強やめたいです。

  • winterer
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.5

回答遅くなりすみません。 森田療法についてなんですけど、本は用意して今読んでいるところです。すまないのですが、もう少し時間がかかりそうです。2~3週間ばかりかかってしまうかもしれない。4月からちょっと環境が変わって、ごたごたしてるので、その影響です。本当に申し訳ないです。 でも請け負った以上は、それなりの誠意ある回答を必ずするつもりです。 <<わかんないことがあったら貧欲に質問させていただきたいです。 了解です。 古文ですか......。受験には使わなかったので本格的には、やったことがないのですけど、基本的にはこれも『単元ごとに攻める』というのでいけると思います。 この『単元ごとに攻める』というのにはちゃんと理由があるのですよ。 人間、ある情報に触れた時に、自分が前もっていくらか知っていることについては反応する、つまり知識を吸収しようとする貪欲さが大なり小なりあります。例えば、車が好きでたまらない人がいたとする。 その人が、常日頃から車のこと、車の種類とかをいろいろ知っていて、 そこにその人の今まで知らなかったような車の情報が現れる。すると、 その人は、即座に貪欲にその知識を吸収しようとするでしょう。これが、車について何も知らない人に同じ情報を持っていっても、その人はあまり覚えるのに気は進まないでしょう。これを勉強に応用してやるのですよ。単元ごとに集中してやるのは、そのためです。『超勉強法』という本で、以前見かけた原理です。 勉強は恐ろしいものでも何でもありませんよ。森田療法の本読む思考力があるなら、受験の参考書や問題集を理解できないわけがない。 落ち着いて、こしをすえてじっくりとやれば、必ず集中することは可能です。

noname#129667
質問者

お礼

単元ごとに集中してやるのですね。 あと単語の暗記ってどうすればいいでしょうか? ・古文にしても英語にしても暗記って必須ですよね? 今は青ペンでガツガツ書いて、声に出して覚える、赤シートで隠して覚えるの繰り返しです。 これで大丈夫でしょうか? あと単元ごとに繰り返すっていうのでまた質問なんですが… いったいどれくらいやったら次の単元へ進めばいいかでとても不安になるんです。あと復習を繰り返すべきかも気になってしまいます。 教えてくださいm(__)m

  • winterer
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.4

神経症という言葉を使ったのは、加藤諦三という人の書いた本の 影響です。その人の著作はとても優れていて納得させられるのですけど 、あえて内容を強調するために、少し精神的に疲れていたり不安定だったりしているが健常人の範囲の人たちのことを"神経症的傾向のある人たち"と言うのです。そのことは『誇張している』と本人も文末で断ってはいるのですが.....。だから私の言っている不安神経症というのも、本格的な神経症ではなく軽い意味で使っています。あまり気にしないでください。そして気に障ったらごめんなさい。 森田療法の実践が"戦い"というのには同意です。ほかにも自律訓練法とか、 ヨガとか、認知療法とかは、自分自身の意思でやるものだから"戦い"です。 催眠も、他者催眠はともかく自己催眠は、自分の努力や意志の力でやるものだから、戦っていると言っていい。 さて、森田療法についてですが、私も触り程度は知っているのですが、 あまり詳細に説明するとなると今はちょっと難しいです。ただ、以前にもやったようにしばらく時間をいただければ、そこそこ満足いくような回答をしていくことはできると思うので、すまないが少し時間をいただきたいです。 勉強法についてですか....。自分は理系なので、細かいことは無理かもしれないですが、どの教科にも共通して使える必殺技がいくらかあります。 まず一つは、ある単元なら単元を集中して攻めることです。例えば、英語なら不定詞の理解が曖昧だとする。まず、文法の参考書がありますよね。まああまり分厚いものではないが薄くもない手ごろなもの。それで 不定詞を徹底的に理解する。そして、不定詞の鬼になったぐらいの自覚ができたら、文法の問題集で不定詞のところだけを解く。それで、見逃していたところを拾う。さらに、長文の問題集ってありますよね。長文のテーマが不定詞とか動名詞とか、前置詞とか、品詞ごとに設定されているものがあると思います。それで、不定詞のところだけを解く。 それを不定詞だけでなくあらゆる単元にわたってやります。 二つ目は、物事をなんとなくではなく明確に理解することです。 例えば中1では、「『これはペンです』を英語で書きなさい」とでたら This is a penと書いて、○もらって終わりですが、この文の文型は何なのか、とか、どれが動詞かとか、penは目的語なのか補語なのかとか、はっきり理解しながら進むことです。長文がでたら、まず主語は何か、動詞は何か、どこからどこまでが一つの文になっていて、どの部分が主文でどの節が主文を修飾しているダミー:形容詞節あるいは副詞節 なのか、どこに関係代名詞が省略されているか、とか~ingとかあったら動名詞なのか、それとも分詞構文なのかいちいちハッキリさせながら 読みます。 余談ですが、人間の頭のよくなる瞬間というのがあって、それは今まで はっきりしないでモヤモヤしていたものが、ずっと考えているうちにあるとき突然『あ、そういうことだったのか』とわかった瞬間です。 このとき、人間の脳内では、脳のシナプスがつながった瞬間だとあるほんにありました。かのニュートンは、わからない問題をあきらめずに、 1ヶ月くらいずっと考えたりすることが日常だったようです。 最後になりましたが、ブランド志向というのも、ある程度仕方のないことだと思いますよ。本当に純粋に学問に興味がある人間なら、受験勉強 なんてほとんどしないだろうから、ブランド大学には入れませんよね。 つまり、ブランド大生や、出身者はほぼ例外なくブランド志向というものがあります。かく言う私もその一人です。でも、初めはブランド志向で勉強していても、徐々にでも学問的なものに移行できればいいし、 移行できなくてもそこまで咎められるものでもないと思います。 ただ、人に自慢したり傲慢になったりするのがいけないということでしょう。

noname#129667
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 私は昔から必ず他者の教えを受けてきたので、この年になっても受け身な勉強しか出来ていなかったと思います。先生が教えてくれるから辞書なんか開かなくてもいいや、みたいな考えで勉強してきたんだと勉強が思うように出来なくなった今気づかされています。だから依頼心が強いし、親も過保護なので自立心に欠けています。 でもこれからは自分で切り開かなくては と強く思います。よくわからないですが神経症になったことで精神面で自分が成長している気がしてそこが本当に少しだけ救いでもあります。

noname#129667
質問者

補足

時間がなくて、補足とに分けてのお礼になってしまいごめんなさい。 意思との戦いってホントに大変だなぁって思います。 神経症になってから以前に増して感受性が豊かになり、自分の些細な感情に振り回されていて今まで気付かなかった小さなことにまで神経を使ってしまいそれをいちいち考えてしまう。普通の人なら流せることを気にしてしまうんです。だめだって分かっていても雑念に支配されたり…。幸い私には過去勉強していた貯金があるので何とかあまり勉強しなくてもソコソコの成績は取れていましたが、目標が早慶・国立と高いので貯金+αで勉強しなくてはなりません。 浪人をさせてもらっているので今年はどうなろうと受験は絶対にしたいです。 ただ私は神経症と言いつつ、自分の好きな勉強(というか読書)なら出来るので甘えているだけではないのか?と自責の念に駆られたり、やはり勉強に対しての今までの抑圧のせいで勉強アレルギーみたいになってしまっているようです。勉強嫌いだけど良い大学へ行きたいなんて贅沢な悩みですが、切実な悩みです。ですがここで悩み何らかの結果を出したらそれは私の人生にとってプラスになるだろうと思います。 楽しいことはたくさんあるのだからあまり気を落とさずに頑張りたいです。わかんないことがあったら貧欲に質問させていただきたいです。 英語の勉強方法に関して教えてくださってどうもありがとうございます。物事をはっきりさせながら考えるというのは賢い友達もしていた気がします。私は面倒くさがってフィーリングで解いていたのですが…笑 受験英語には使えるかもしれませんね。 がんばります。 それと古文の文法が激しく苦手なんです。教えてください。

  • winterer
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.3

お久しぶりです。前ニックネームsky_fireです。このニックネームはメンタルヘルス、心理専用です。 あれからさらに自分なりにも少し調べましたが、『不安神経症』というのがピッタリ症状に合致すると思います。 その要因が思春期に由来するというものでもないでしょう。もしそうなら、高校生全員が不安神経症と戦っていなければならないから。思春期はあくまで要因の一つに過ぎないでしょう。 勉強中に起こった悩みが原因というのも、今考えると不自然です。 もしそうなら、同様の悩みを持った人は全員、不安神経症になってなければならないですよ。 勉強だけに不安が特化されるということを考えても、要因はやはり抑圧だと思います。期待にこたえようとするために、自分を殺す抑圧です。 人間、勉強に限らず、何かの期待にこたえるために過剰に努力することは精神衛生的に、必ず何らかの不調をもたらすようです。 ところで精神的な病気は、外部の力でどうにかするというものではなく、最終的には自分自身で治療する問題のようです。薬や医師、その他の医療行為等はあくまでその補助に過ぎない。薬や催眠等の医療行為を施しても、最後に自分で一押ししなければならないのが精神的な病の特徴です。 happyp1nkさんが不安を望めば不安はくるし、望まなければ来ないものです。不安が生じるなら、それは心の底の底では、まだ不安を望んでいるからなのです。本当に断ち切るためには、戦いというものは必要です。『不安で失神しそうになるくらいだが耐えることが必要』とある専門家も言います。一浪程度は全然大丈夫です。25才から大学に入って、大学教員になったひとすらいます。

noname#129667
質問者

お礼

以前は本当にお世話になりました。 またアドバイスどうもありがとうございます。 はい。多分私は神経症ですね、というのも同じ症状に苦しんだ過去がある方に相談に載っていただき私は神経症だと言われました。私の場合は過去の勉強への抑圧の経験から心のそこでは勉強を嫌悪してしまっている面がありここが自分の課題だと思っています。その方は神経症であっても勉強に対する向上心のある方だったのですが、私は神経症で尚且つ勉強嫌いであるため神経症であることに甘んじてしまい勉強を放棄し逃げてしまっていました。また医師には神経症と診断された訳ではないので神経症傾向があると自分の中で位置づけています。メンタルヘルスは線引きが難しいと思うのであまり気にしないようにしました。 私は勉強が出来る自分・また計画通りに勉強を進めていたことが好きで勉強自体の面白さを理解している訳では無かったと今痛感しています。 でもどうしても良い大学(早慶)に入りたいので、上手く折り合いをつける努力をしながら勉強を再開しました。 神経症なのですが、既出の方の助言により「森田療法」を自分で少しずつ実践しようと思っています。まだ本を読んでいる途中なのですが、本当に参考になります。これが私の戦いだと思います。 森田療法は催眠でも薬でもありません。 sky_fireさんは勉学が得意だという印象を受けましたので本当に恐縮なのですが、早慶レベルの大学に入れる知識を身に着けるため勉強面でのアドバイスを頂いても構いませんか?それと森田療法について知っていたら詳しく教えてください!!! 私の知り合いにも20歳後半で大学へ入り医師になった方が居ます。 でも私にはそれほどの勉学への執着・情熱はないので、異常な程あるブランド大学への執着・情熱を支えに頑張って行きたいと思います。

回答No.2

何となく『勉強』というよりも『受験勉強』というか『大学受験』に対するネガティブな意識が過剰になっている感じがします。  こういう状況の中では、思いっきり心を休め、気持ちを新たにするのが良いかなと思うのですが(笑)、それ以外の方法として何かないかな、と少し考えてみました。  勉強が出来ないなら勉強をせずに志望する進路へ進む方法を考えてみましょうか。。  自己推薦入試を目指してみてはどうでしょうか。今の時代は、学力だけで選抜される世の中ではないですよね。また不登校を経験した受験生もかなりの人数いますね。ですから、自分が目指すものに関する知識と目指したいという強い意志をアピールすれば自己推薦型の入試などで入学できる可能性は低くないと思いますよ。  早ければ春のうちから始まると思いますから、そのあたりの情報収集をしながら将来への『夢』を膨らませてみてはいかがでしょうか。  自分の興味ある分野の本とかいっぱい読んで、推薦のやり方とかプレゼン能力とかを少し磨いてみては?  それから、浪人生活を生かして『主張訓練(アサーション・トレーニング)』などの講座に通って自分を磨いてみるとか。  なんか、メンタルカテの回答じゃなくなってしまいましたね^^;

noname#129667
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ないです。 >何となく『勉強』というよりも『受験勉強』というか『大学受験』に対するネガティブな意識が過剰になっている感じがします。 仰る通りです。過去の受験の失敗を今でも引きずってしまっている感じでそこから成長していないんだと思います。 自己推薦入試については考えていなかったので考慮したいと思います。 頑張ります。 ご回答どうもありがとうございました。

  • supsupsup
  • ベストアンサー率15% (7/45)
回答No.1

「処方された薬を服用しても勉強は出来るようになりません」 のような気持ちを捨てましょう。 希望があり、絶望があり、悩みがあり、失敗があり、勇気があり・・・・ それが青春というものです。 せいいっぱいそれを生きてください。 自分の力でね。 いまでも中学を出ただけで世の中の荒波にもまれる人がいます。 明治のころは小学校4年だけで世の中にでる人が殆どでした。 「母の意向でやってきた」これまでを感謝しましょう。

noname#129667
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 もちろん他力本願ではいけないと自分なりに生活リズムを考えたり、出来ないなりにも勉強とは毎日向き合い続けています。 青春の一課程かもしれませんが、セカンドオピニオンでは「神経症」だと診断されています。 他人と自分の状況を比べて、自分はまだ恵まれているんだ… というのは間違っていると思います。 どんな状況の人でも、形は違えどそれぞれコンプレックスだったり、悩みを抱えていると思うんです。 そして、今は明治時代とは時代が違います。 supsupsupさんも >明治のころは小学校4年だけで世の中にでる人が「「殆ど」」」でした。 と書かれていますが、 今は男女関係なく、殆どの人が大卒です。 もちろん、仰るとおり中学を卒業してすぐに働かねばならない環境の方もいらっしゃいます。ですが、高校へ行ける環境にあるのに「勉強したくないから」という理由で就職を選択した人もいます。(友人) 家の都合で高校へいけなかった人が学歴にコンプレックスなりを持っているとしたら、私は恵まれているのかもしれません。ですが、私は心因性で学びたいのに学べない状況です。私からすると、学ぼうと思えば学べる前者を羨ましく感じます。 それぞれ悩みってあると思うんです。 青春って言われてもピンと来ません。 私が欲しかったのは具体的な回答・アドバイスです。 親には感謝している面もありますが、幼いころの過度の勉強の押し付けが私の中で強迫観念にまで発展しているので、その点では親に責任があると思うし、きちんと話し合っています。 否定的な回答になってしまいごめんなさい。 私にも考える節があり、投稿させていただきました。

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