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事故証明と異なる意見を保険会社に述べた場合はどうなる?
先日、交通事故を起してしまいました。 現場は細い中央線のない急カーブの山道で、私が上り坂、相手が下り坂でした。 その際に警察立会いの下、現場検証を行い「こういった事故はどちらが悪いとは言いにくいので、お互い中央を走っていたということで」という内容を双方承知し、調書に書いていただきました。 ところが後日相手側が保険会社へ、私が相手側よりを走っていた(ので事故が起きた)。と報告していることがわかりました。 私は保険会社へ、「現場検証でお互いが中央を走っていたことで了解したはずだ」と相手側が事実と異なることを述べているということを伝え、事故証明を取って確認するようお願いしました。 保険会社は調書を取得し、お互いが中央を走っていた事を確認しました。 保険会社に相手の発言の意図を聞いてもらうように再度お願いしましたが、なかなか埒があかない(聞いてもらえない)ので直接相手側へ連絡を取った(もちろん保険会社の許可を得た上で)ところ、 初めから事故調書の内容には納得をしていない。しかし現場検証を早く終わらせるために了解した。 納得していないから、納得していない内容を保険会社へ伝えただけだということでした。 ここでお伺いしたいのですが、 1.事故証明と異なる内容を保険会社に伝えてもいい(問題ない)ものなのでしょうか? 2.保険会社は、「このことを相手に突き詰めたところで何も変わらない」と言われるのですが、そんなもんなんでしょうか(うそついてもお咎めなし?)?
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お礼
再度の回答ありがとうございます。 やはり物損事故では、警察立会いの下話し合ったところで、その合意内容を証明してくれるのは警察しかおらず、裁判で警察が証言することはまずない(民事不介入)ということなので、泣き寝入りするしかないということのようです。非常に不満が残りますが、証明してくれる人(=警察)やもの(=事故証明)が機能しない以上、どうしようもないようです。人身事故でないと細かい調書が残らないなんて、非常に不条理だなぁと思っています。