オノンドライシロップ・・・。

質問

６ヶ月の息子の新米ママです。　ご存知の方、教えてください。

　息子は熱は出さないものの風邪の症状でよく「咳」が出ます。
　先月も発見が早かったのでひどくはならなかったのですが
　「細気管支炎」になりました。
　その時、小児科の先生より咳の薬として
　「ムコソルバ・ベロテック・ムコダイン・ゼスラン」のシロップと
　吸入器を借りて治療しましたが良くなりませんでした・・・。

　後日紹介状を持って別の総合病院に受診し、薬を頂いたら２日程で症状が改善しました。
　先日また咳が出はめたので小児科を受診すると総合病院で出された薬を確認されて
　「オノンは１歳を超えないとうちのような病院では出せないんだよね・・・」と言われました・・。
　案の場、受診から３日目ですが症状は改善されていません・・。

　「オノンドライシロップ」は６ヶ月では危険なのでしょうか？
　どういった薬なのでしょうか・・・。

　よろしくお願いします。

回答No.2

akipiyo · ベストアンサー

私は医師ではありませんが、ご心配されているようなのでご助言申し上げます。
乳幼児や小児のお薬は、その子の体重で処方量を計算します。
オノンドライシロップの場合、
「1 日量ドライシロップとして70mg/kg」（体重１ｋｇあたり７０ｍｇ）投与するようにします。
処方できないことはないけれども、基本的には「乳児に対する安全性は確立していない」お薬ですから、医師としては、できれば１歳になるまでは使わずにすめば使わないようにしたいお薬だと思います。
（オノンドライシロップの添付書類（説明書）から情報を一部引用しています。「」で囲った部分が引用箇所です。）
でも、使える薬を使える限り使ったのに症状が治まらなかったという状態だったようですから、やむをえない処方だったのだと思います。
ただ、これは私個人が「おそらくこうだろう」と思ってお話しているだけですので、もう一度総合病院に行く機会があれば、その担当医師から直接ご説明を受けるのがよろしいかと思います。

お礼

早い回答ありがとうございます
「乳児に対する安全性は確立していない」という部分を教えて頂き私なりの判断が出来ました。
息子の咳がひどくならないようによりいっそう現在の治療とホームケアを行っていきたいと思います。
今の息子の体重では厳しいかなと思います。
とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.4

noname#61307

医師ではありません。

オノンは、抗アレルギー剤です。副作用もほとんどなく、安全な薬といわれています。
オノンはアレルギーを起こす原因となる体内物質のロイコトリエンに作用します。
原因となる体内物質は一つではありません。ですので効く子と効かない子が出てきます。

実際に私の子供は一人は効くが、もう一人は効きません。１ヶ月飲ませてまったく改善されませんでした。ので吸入ステロイドに変えました。

その程度のお薬ですし、即効性はありませんので、投薬基準に満たない年齢まで必要だとは思いません。

オノンで効いたら、つづけましょう。オノンが効かなかったら、別の薬を試しましょう、というふうに治療が進むと思います。
もっと初期からですと、鼻水を止める薬、咳を静める薬、吸入、慢性化されてきたら抗アレルギーや吸入ステロイドで長期の治療へ、といった感じです。

さて、最初にもらったお薬の中に気管支拡張剤が入っています。
即効性がありますが気管支拡張剤にも種類があり、合う、合わないはもちろんありますが、これが入っていたなら、吸入のお薬に気管支拡張剤は逆に入っていないはずです。
※補足ですがＮＯ１の方のご回答にある「ホクナリンテープ」も気管支拡張剤で、こちらはゆっくりと効きます。張ってから６時間後がピークですのであらかじめ貼る時間を見極めます。

ただ単に最初にもらった薬が効かなかったのか、効き始めた頃に総合病院へいったのか、わかりません。

薬も、経過も個人によりバラつきは必ずありますから、一種類の薬にこだわるのは意味がありません。
不安な事は医師に直接聞いた方が良いです。

こちらのサイトでお薬が調べられます。

参考URL：

http://www.jah.ne.jp/~kako/

お礼

ご返答ありがとうございます。
返答を参考にさせていただき小児科の薬で後１週間くらい少し様子を見ようとおもいます。
それでも治まる様子がなければ総合病院の医師に相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

ai-ai-ai

オノンドライシロップ、我が子は続けて服用しています。

喘息やアレルギー性鼻炎の治療に予防的に用いられる薬です。花粉症の季節になる前から飲み始めたり、気管支喘息の症状が度々出ている場合に気管支が弱くならないように続けて飲んだりという感じです。
参考URLに「小児→未確立」と書いてありますが、これが乳児の安全性ということなのでしょう。

処方される量http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490017.htmlを見ると１２kg～しか表示がありませんが、息子は１０キロで処方されたところを見ると、その程度の誤差なら大丈夫なのでしょうか。

参考URL：

http://health.goo.ne.jp/medicine/search/2444_1/o/90/indexdetail.html

お礼

ご返答ありがとうございます
お子様は「予防薬」という形で飲まれてあるのですね・・・。
うちの息子の場合はまだ小さいので少し考えます。
ありがとうございました。

回答No.1

riku619

こんにちは。うちは三歳の男の子がいますが、オノンを毎日飲んでいます。
オノンの効能は気管支喘息を治療する薬で、アレルギー性の病気を起こす物質の発生を抑制する作用がある。と、あります。
直接、咳を鎮めると言うよりも予防する薬といったところでしょうか。
だいたい、１２ｋｇ～くらいからのお子さんに使われるみたいなので６ヶ月ですとまだ小さいですよね。
うちの子が小さい時に風邪を引いた時はホクナリンテープ（気管を広げて呼吸を楽にするお薬）をよくもらっていました。
一度、アレルギー検査をしてもらうと何に反応してアレルギー反応（咳など）を起こすのか分かりますので、対応がしやすくなります。

あまり参考にならなくてすみません。
早く良くなるといいですね＾＾

お礼

早い回答ありがとうございます♪
　１２ｋｇ～なら息子は7.5ｋｇなので半分強ですね・・。
　アレルギー検査も頭の中にあるのですが医師からはまだ何も言われないので実行には至ってません。
　同じ病気をしやすいお子さんをお持ちですごく力強いです！
　ありがとうございました。