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ゴムの加工性について

クロロプレンゴムなのですが、今まで、アロマ系オイルを使用していたのですが、ナフテン系オイルに変更したところ、ゴムの表面がザラザラになってしまいました。これは、オイルを変更したからなのでしょうか? 一見、ナフテン系の方が、粘度も低く、加工性が悪くなることはないと思っていたのですが・・・ それとも、配合ではなく、他に要因があると思った方がよいのでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

溶解性というか相容性違いですね、極性の違いとも言います。 クロロプレンは極性の高い芳香族の溶剤には単独で溶解しますが、 ナフテン系の溶剤にアセトンなど極性の高い溶剤を混合しないと溶解しません。

gomuya
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございます。 ということは、ナフテン系のオイルがクロロプレンと相容していない可能性があるということですね。 明日、ゴム表面にオイルが浮き出ていないか確認したいと思います。

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