- ベストアンサー
集合住宅で光にできない
集合住宅でマンションタイプの光を大家さんに頼もうとしたら、 「工事に百万円かかるから無理」 と言われました。 それぐらいかかるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的に、NTT西日本の光プレミアムマンションタイプでは、集合VDSL装置の設置工事費や、電気代もNTT負担になりますから、オーナーや管理組合等に費用は掛かりません。経験上、集合住宅で全体で12戸以上あれば、装置の設置実績はあります。 (12戸はあくまで最低限の話です。) NTTの116に電話すれば、担当者がオーナーに直接交渉しますので、電話してみてはいかがでしょうか。 戸数が少ないアパートなどの場合は、電柱から直接部屋まで引き込む戸建(ファミリー)タイプをお勧めする場合もあります。 NTT西日本では、光配線方式という集合装置を使わないタイプもあり、配管に余裕があれば、それで提供される場合もあります。 建物の配管に余裕がないとか、築年数が古くて物理的に設置不可の場合もありますので、まずはNTTに現地調査をしてもらうのが一番です。現調も費用は掛かりませんので、気軽にやってもらえばいいかと思います。
その他の回答 (2)
- bw0823
- ベストアンサー率0% (0/1)
そんなはずはありませんよ。 少なくともNTT東日本のBフレッツに関してですが、100万かかるなんてありえません。 家主さんの負担は光のラック(光ファイバー収容ラック)の電力くらいなものです。 あとは、設備の管理責任のすみわけくらいなものでしょう。 おそらくは、建物に収容する際に穴を開けるので、不動産価値の観点から、それを嫌がっているのでしょうね。 僕から言わせてもらえば、将来的に見て、光収容しているほうが価値はあると思いますけどね。
建物の固定電話回線の取り込み口にあるMDF(集合函)から各部屋までは、電話線を使用するVDSL方式のタイプでしたら、場合によっては(部屋数がたくさんあって、例えば16軒以上の契約が見込まれるなど)回線整備業者がMDFのところまで回線業者持ちで光ファイバーを敷設してくれていましたが、今は、建物側がお金を出さないとやってくれないのでしょうかね。 これは1年半前の私の経験上の実話です。 各部屋までの光ファイバーを個々に敷設する(物理的に無理な場合もあるかも)となると、結構かかるでしょうね。