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分厚い参考書が理解できない
カテゴリーが違っていたらごめんなさい。 最近、自分の仕事(経理事務:男30代前半)のレベルの低さに嫌気が差し勉強を始めたいと考えました。 現状 日商2級、建設簿記2級、損保代理店資格 取得 ですが、毎日経理担当部長の下で仕方がないのかもしれませんが同じようなことばかりなのです。かといって、できないと思われているのか難しいことは部長がやってしまうので自分のレベルが上がりません。そこで幅を広げるために経理以外の難しい資格(宅建等)チャレンジしてみようと考えていますが本屋で分厚い参考書をめくってみるとめまいがするくらいです。 よく考えてみれば、学校にいたときから参考書が苦手でそのままきてしまって、つけがまわってきたようです。 私のような人間もいれば、あの難関の司法試験を学生のうちにとるようなすごい人もいます。そこまでとは言いませんが、分厚い参考書を効率よく勉強できれば今回のことだけでなく今後においてかなり楽しく勉強できるのではないかと考えています。 もし、「小学生がつかう問題集を解け」とおっしゃるなら解きます。 「本を読め」とおっしゃるなら読みます。 どうかコツなどあれば教えてください。
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わかります。そのお気持ちw 私の場合は先に問題集から入ります。 わからないことがあれば、参考書をひらいて確認する。と言った感じです。 参考書を読むことは重要ですが、ただ読むより、「問題を解く」という 目的をもって読んだ方が気持ちが楽なのです。 (というか普通の状態で開く気にはなれないw) 問題集が終わる頃には、参考書を読んでも大丈夫になることも。 まぁジャンルによるのですけどね^^;
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- gabygaby
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「分厚い」がダメなのは、たぶん先が長すぎてやる気が失せてしまうから ではないですか? だったら単元ごとに切って分けてしまえば「薄い本が何冊か」になりますね(^^) 私は今、司法書士の勉強をしています。 分厚い参考書、切るのは面倒くさいので、単元ごと、もしくはページごとに 付箋紙をはって、「あともうちょっと、あともうちょっと」とやっています。 気持ちの問題って、重要ですよね。
- natto5338
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他の資格については分かりませんが、宅建の資格を取得しているので、宜しければ参考にどうぞ。 宅建については、参考書は難しいものから易いものまで、かなり幅があります。 全くの一から勉強する場合は、とにかく易しく書かれているものをお勧めします。 ちなみに私が見た中で一番分かりやすかった参考書は「らくらく宅建塾」です。 図解が多く、また解説も素人が読んでも分かりやすいよう書かれているので、理解がしやすかったですよ。 もし未見でしたら、書店で立ち読みしてみて下さいね。 (でも「らくらく宅建塾」を見ても、まだ難しいと感じるようでしたら、その時は、NO.1の回答者様もおっしゃっているように、専門学校等の宅建の講座に通ったほうが良いかもしれません。) また宅建については、独学での勉強法などについて書かれたサイトもたくさんあるので、そういったものを見ると参考になると思います。 この教えてgooの「資格取得」で過去の質問を探してみても結構ためになることが多いですよ。 私も宅建取得の時は、こういったサイトを参考見て勉強していました。 私も宅建の勉強をはじめた頃は、参考書を見ても分からない事も多かったのですが、何とか独学で合格できましたし、質問者様だって、やれば出来ると思いますよ。 頑張って下さいね。
参考書の類が苦手と言うのなら、TACなどの専門学校に行くべきでしょう。基礎的なところをきちんと系統立てて学ぶことが結局は近道だと思います。 その上で「ポケット」とか「要点整理」といったポイントを絞った参考書を常に携帯して確認するようにするとよいでしょう。 私の場合、学生時代から、「薄くて高め」ということを参考書を選ぶポイントにしています。できれば200ページ以内、多くても300ページ以内ですね。それより厚いものは、教科書的なものであっても「辞典」のつもりで買います。 いい値段がしているのにページ数が少ないということは、それだけ練りに練ってポイントを凝縮した本であると思うからですが、同時に、薄い本はかばんにも入れやすく、通勤電車の中でもすぐ取り出して見れるなど、どこでも勉強できる点は重要だと思います。 もちろん、買う前に内容をよく見て、読みやすく、かつ深い内容であるかどうかを確認していますけど。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに分厚本ではなく薄い本を利用してみればいいんですね。 盲点でした。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに先が長すぎるとやる気が失せてしまいます。