- ベストアンサー
娘の男性恐怖症?
度々お世話になってます。まもなく3歳になる娘が男性恐怖症のようです。週末に主人が床屋に行ってきたのですが、散髪後の主人を見て大泣きしてしまいました。今までも時々そんなことがあったので、「明日になればケロッとしてるだろう」と思っていたのですが、今回は翌日になっても直らず、せっかくの日曜日なのに主人と娘は冷戦状態。「お父さん床屋さんに行ってチョキチョキしてきたから、格好よくなったんだよ」と言っても全くダメ。ほとほと疲れ果てた頃、些細なことでやっと機嫌を直してくれました。 今までも親戚の家に行った時、何度も会ってる叔父さんのはずなのに、突然ギュッと目をつむり、私から離れないとかはあったのですが、いつも一緒にいるはずの父親にそうなるとは…。主人も今回は相当へこんだようです。 私は人見知りとは違うと思うのですが、どうなんでしょうか? 同じような経験をされた方、アドバイスを頂きたいです。 ちなみに、今日出張の荷物を取りに昼頃家に寄った時、再び眼をつむられたとか・・・。朝は何でもなかったのに、帰宅時に治ってくれるといいのですが。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
姪が同じ年頃に同じような状況でした。 楽しく外食していても、男性のお客さんが視界に入ると同時にうつむき動かなくなってしまうほど重症でした。 父親や親戚に対してもそうだと心配になってしまいますよね。 お嬢さんはとてもナイーブな性格のお子さんなのだと思います。 姪は小1になり、いくらかその症状は軽減されてはいますが、それでも内心のドキドキはまだあるようです。 大切なのは周囲の男性がそういう繊細な性格を理解し、無理強いしないことです。 男性は全般的にこういうことで凹みがちですからお父さんも相当ショックだろうと思いますが、床屋へ行ったり、出張明けで久しぶりに会うときに嬉しさのあまり父親の方から接近しないのが良いようです。 なるべくそ知らぬ振りでさりげなく近くにいることを心がけ、間違っても顔を覗き込んだり、無理に抱き上げたりしないよう、説明してあげてください。 無理強いは更なる恐怖症を生むだけです。 少し慣れてくると自分から近寄るのは大丈夫になってくると思います。 出張中はお父様の写真を持たせて一日に何度も一緒に話しかけたりしてみてください。 場合によっては写真も嫌がるかもしれませんが、ご主人の気持ちをフォローしつつ、繊細な性格を長い目で伸ばしてあげることをご主人に理解してもらえるよう説明してみてください。 ご主人、お嬢さん両方の間に立って大変だと思いますが、頑張って下さいね。
その他の回答 (2)
お父さんにはショックかもしれませんが、小さい子はほんの小さな環境の変化にも敏感です。ただ髪を切っただけかもしれませんが、それだけでも繊細な子ならびっくりするでしょう。 子供と仕事をしていますが、この業界では、なるべく同じ服や同じ髪型をする方が子供を安心させるといいます。 私がロングヘアからショートにした時は、ずっと違う人だと思って怯えていた子供もいました(^^;)。たとえ毎日あってるパパや何度も会ってるおじさんでも、ほんの少しの変化を見て違う人だと思ってしまったのかもしれません。パパだよと何度も言って安心させれば大丈夫だと思いますよ。例えばパパしか出来ない子供の好きな遊びなどをしてみるのもいいと思います。 早く治って欲しいと焦らずに、娘さんが怖いと思う気持ちをわかってあげてください。「髪型が変わったからびっくりしたんだね。でもいつものパパだよ」と言ってあげてください。3歳なら話もできるでしょうし、子供がなぜ泣いたり目をつぶったりするのか聞いてもいいと思います。
お礼
そうですね。気長に待ってみようかと思います。確かに子供は敏感ですね。たとえ女性でも子供の匂いがしない人(子供がいない人)とかには余りなつきません。逆に男性でも同じ位の子供がいる人には全然平気だったり…。 今度そうなったら、それとなく聞いてみようと思います。ありがとうございました。
- miniture_min
- ベストアンサー率24% (187/749)
小さな子供は、女性の方が落ち着く子が多いです。 もう少し大きくなれば直ると思います。 私も、最近何もしてないけど異常におびえられた経験を持ちます。 確かにヘコみますね。あれは・・・。 小さな子供は雰囲気を読み取るのに長けていて、言葉よりもそちらを優先するそうです。 ですから、日常で言葉をキチンと使えるまでは難しいかもしれません。 普段とは違った人がいるだけでも子供にとってはプレッシャーなのです。 その上、雰囲気が丸くない人がいたら子供はおびえてしまうのも無理はないかもしれません。 雰囲気は人固有のようですので、別にへこむ必要はないのですが・・分かっていてもヘコみました。
お礼
ありがとうございます。他にも似たような子がいるんだ…と少し安心しました。 幸いにも、今朝娘から「お父さんに電話するの」と言われ、話をさせました。私もほっと一安心です。 もう一息頑張ってみようと思います。