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英語の質問でないかもしれませんが

the Scarsella vault of St. John's Baptistery in Florence という文がタイトルに含まれている理系の文献(おそらく雑誌だと思う)を 読む宿題が出て読んでいるのですが、上述のものが何なのかがちょっとよくわかりません。 記事の内容が地下の地質構造とかの調査のようなので、遺跡かなんかだと思うのですがよくわかりません。 vault はアーチ型の天井というような意味があります。 baptistery は祭壇と辞書にありました。 また、文中にroofという単語も出てきたので、地中に埋没した昔の教会とかかなあと思ったのですが、 フローレンス(フィレンツェ)にそのような遺跡みたいなのはありますか? どなたか知っている方がいらっしゃったら教えてください。

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回答No.4

「フィレンツェのサン・ジョヴァンニ(又は聖ヨハネ)洗礼堂のScarsella アーチ形天井」という意味ではないかと思います。 Scarsellaは固有名詞だという気がします。 スカルセルラという読みじゃないかと思うのですが、自信なしです。 ヨーロッパの教会などには、天井画が描かれていたり、モザイク装飾がされて いたりするところがよくあります。 その絵や装飾の題材になっていることについての文献なのではありませんか? 前後関係からそのような解釈はできませんか? この点を念頭に置かれて、もう一度読んでみてはいかがでしょうか。

その他の回答 (4)

noname#2287
noname#2287
回答No.5

普段から翻訳はしない主義(出来ないのもあるが…) ある理由から: 映画は観ませんか?「ハンニバル」観ませんでしたか? 地下室でも地下遺跡でもありません。 クラリス捜査官『あの絵は?』 レクター博士『あぁ。ドゥオーモーだ。フィレンツェの』 クラリス『写真で?それとも逮捕される前に書いたの?』 レクター『イヤ。記憶さ、私は閉じ込められていても、何処でも行けるさ、フィレンツェは特に好きだし…』 脱線しました。フィレンツェや聖John'sもここまでの回答者の通り。 フィレンツェで一番有名なスポット(通称大聖堂「ドゥオーモ」と言えばこれ、フイレンツェで)の前にあるのが、『聖ヨハネ洗礼堂』一番古いゴシック期11世紀の建築物。大きさが違いますが、フィレンツェ観光した人は99%この「聖ヨハネ洗礼堂」の『前』を通ってます。(気が付かないだけ) 普通の地上の聖堂で天井が8角形の構造です。 そこに、一方にキリストを配した構図の作品があります。金色の絵が描いてあります。 洗礼堂自体は、大理石製で間違い有りません。 ドゥオーモ正面側の入口が、この洗礼堂で「天井モザイク画」よりずっと有名な、金細工師ロレンツォ・ギベルティ作の「天国の門」扉です。当然金細工製です。しかし天井モザイク画は、何製か分かりません。 扉は、2000年(一昨年頃)修復して現在は鑑賞可能ですが、何せ天井のモザイク画は、11世紀半ばの建築と同時期の可能性が高く、少なくても200年は古いハズ。 「果たして扉と天井ではどちらが消耗度が激しいか?湿度・温度とか無関係で修復せずに維持されて来たのか?」結論出ず。 あとは、建築当時(11世紀半ば)から暫く「聖堂」として使用された事。 モザイクといえばビザンチン芸術と、チョット安直ですが、前ルネッサンス期ですから「ルネッサンッスとビザンツの折衷様式」と言われてます。 最後にScarsellaですが、Scarとsellaで構成されてると思います。(急に元気無くなる…)前半部は「山or山部」で、地質構造関連なら火成岩など想像も英語なら鉱山物質は○○iteの語尾で終わるのでやはり、前の方の回答通り「固有名詞」で「御影石」とかそんな雰囲気でいかがでしょうか? 実は「ハンニバル」に日本人観光団が(カメラ下げ)登場します。レクター博士に「I'm giving have a serious thought of eating your wife」返り討ちになった刑事が百合の間の出窓から「CUT&HUNG」ハーピーナイフで「ユダの様に」切り、13回縛り撒いた掃除機コードで吊り落とされる名(?)シーンで、日本人達が「アッ、あれ何だ何だ!」と日本語でモロ恥ずかしいシーンがあるのでつい「出来もしない翻訳しちゃいました。」 私の前で回答締め切っちゃってイイですよ!(ただ映画の日本人のシーン見て。ショックですよ、『日本人てまだこんなイメージなんだ!』とイヤになっちゃいます。それに比べればこの翻訳などは… アリャッ!ありゃりゃりゃりゃ!!! 最後にチョト検索したら『原文』がありました。ガックリ♭♭♭(あとは、出来るでしょう?時間食っただけだ) では~♪♪♪

参考URL:
http://www.unesco.org/archi2000/
noname#211914
noname#211914
回答No.3

MiJunです。 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「Florentine Street Map」 この地図の2の位置のようです。 ◎http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7112/s_jbn.html (サン・ジョヴァンニ洗礼堂) ご参考まで。

参考URL:
http://es.rice.edu/ES/humsoc/Galileo/Places/florence.html
noname#211914
noname#211914
回答No.2

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「The Baptistery: Mosaics」 ●http://www.mega.it/eng/egui/monu/bc.htm (The Baptistery;Tel. 055 2302885) ●http://ic.ucsc.edu/~arth173/Florence.htm (Florence) ご参考まで。  

参考URL:
http://www.mega.it/eng/egui/monu/be.htm
noname#59458
noname#59458
回答No.1

St. John's は英語の言い方で、イタリア語ではSan Giovanniになります。 (FlorenceはFirenzeですし、ややこしいですよね) そう考えて読んでみると、これは日本ではサン・ジョヴァンニ洗礼堂と一般的に呼ばれる、 フィレンツェにある建物のことを指していると思われます。 これは、遺跡というより、ルネサンス時代の教会の付属施設です。 サンタマリア・デル・フィオーレ寺院(花の聖母大聖堂)の隣に建っていて 「天国の門」があることで有名です。 それから、内部の天井いっぱいに、見事なモザイクが施されています。 地質構造のことなどは分りませんが、「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」で検索なされば、 お求めの情報が見つかるかもしれませんよ。 ご参考まで。

19san
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。 ここで皆さんにお礼することをお許しください。 結局文章の内容は、地質構造などを調べるために使ういくつかの手法(私が専攻している学科の分野)を用いて、 サン・ジョバンニ洗礼堂の天井の内部で空隙ができていないかとか、破損部分がないかとかいうような 天井の内部構造を推定する調査についての文献でした。 その手法が出てきたからてっきり地下の話と思ってしまったわけです。 とにかく皆さんのおかげでちゃんと内容がわかりました。 また機会があればお願いいたします。

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