- ベストアンサー
医療費控除の申請方法
医療費控除の平成18年度分を申請したいと思っています。 どうやって申請すればよいのでしょうか?(たとえば市役所とか県庁にいくのか?) 平成18年度分の申請期間っていうのはあるのでしょうか? まったくわかりません。なんでもかまいませんのでアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
居住地の管轄税務署にて確定申告ですることになりますので、領収書を入れる医療費の明細書を確定申告書と共にもらってください。「医療費控除をしたいのですが・・」と言えばもらえます。会社員の方でしたら確定申告書は申告書Aを使います。 源泉徴収票があって年末調整後に変更などがなければ、申告書は源泉徴収表通りに書き写すだけです。 また確定申告書と医療費明細書は国税庁HPでも作成して印刷もできます。 ネットも源泉徴収票があればその通りに入力するだけです。計算もしてくれます。医療費控除の明細書も項目を入力するだけで計算もしてくれます。 ネットの申告書作成は・・・ https://www.keisan.nta.go.jp/h18/syotoku/ta_menuX.htm 医療費は使った人や病院・薬局ごとに領収書を分けて、病名や支払額をまとめてください。 提出する領収書はコピーではダメです。 また、医療保険金などで給付金がああった場合は支払った医療費の総額から差し引いてください。 医療費控除については・・・ http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/ground.htm 医療費控除の一覧で控除対象がわかります。
その他の回答 (3)
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
1月1日の住所を管轄する税務署に確定申告を行います。申告期間は2月15日から3月15日までです。 必要書類は、No. 1 の方の言われるように源泉徴収票と医療機関の領収書です。もしサラリーマンなら、1月頃の給料袋に源泉徴収票が入っていた筈です。貰っていなかったら勤務先に請求して下さい。雇用者は発行義務があります。 一番簡単なのは、源泉徴収票、領収書、印鑑、還付を受ける銀行または郵便局の口座番号のメモ(含名義人氏名と住所)、を持って税務署の相談窓口に行くことです。かなり長い行列ですが、それを覚悟すれば代理で書類を作成してくれます。 なお、高額医療費補助などで補助を受けた場合は、その金額を差し引いた正味の自己負担医療費のみが対象となりますから注意して下さい。また、約10万円(個人により異なる)までは自己負担額で、それを越える分だけが控除の対象となり、課税所得から引かれます。 注意すべきは、医療費控除は課税所得が低くなる(支払った税金の一部が返ってくる)、ということで、医療費が返ってくるわけではありません。また、税金を支払っていない場合は返って来ません。
- yoshi-thk
- ベストアンサー率38% (2059/5283)
所得税の還付申告と言うことで、その申告をするところは、税務署です。 所得税の還付申告は3月15日までに手続きを採ってください。 そして、還付申告をする場合には、生命保険からの受取金を除いた金額が10万円を超えないと申告出来ないです。 詳しい医療費控除については、次の説明を見てください。 国税庁 タックスアンサー 税務相談室へようこそ No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除) http://www.taxanswer.nta.go.jp/1120.htm また、同一家庭で一つにまとめて、一番所得のある人の名義で還付申告してください。 そのようにした方が、翌年度分の課税について、負担が軽くなります。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
給与所得者でしょうか。源泉徴収表はありますか。 所得税の確定申告をする際に「控除」し、払いすぎた所得税の還付を受けることになります。