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解約の対応はどうなってるのですか?
住宅を借りるときは必ずといっていいほどその不動産屋が損保の代理店もやっていたりして、火災(家財)保険へ加入させますよね。でも、住宅の契約を解約した場合は代理店にもかかわらず、そのままほったらかしということが多いのですが、代理店への教育は一体どうなっているのでしょうか。問い合わせると、解約は損保会社に直接申し入れてくれとのことで代理店なのに何か納得できません。 保険を解約したってほんの少額ですけが返戻金がありますので、住宅解約時にも、ひとこと「保険も解約いたします」位の気配りはできないのでしょうか? 皆さんのご意見を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
代理店のことが質問に出るたびに同じような回答をしています。 同じ様な損害保険の代理店でもいろんな人がいます。 ・保険(損保と生保)を生業にしている人 ・自動車販売や修理を生業とし保険も取り扱っている人 ・不動産業を生業として保険も取り扱っている人 ・会社の従業員福祉目的に子会社を設立して保険を取り扱っている人 自動車関係の人の場合、火災保険や賠償保険など十分わからない人がいます。 また、不動産業の人の場合は、逆に自動車保険がわからない人がいます。 そして、専門にしていない人の場合には、保険料の計算ができない人がほとんどです。まして解約の計算などは、自分で計算することは不可能だと思います。解約などの事務処理などしたことがない人ばかりだと思います。 保険会社は、しっかりと指導・教育をしたいみたいですが、本業で十分食べていけるので 兼業の多くの代理店は、勉強しないみたいです。 損害保険は、保険会社に直接解約に行っても生命保険のように解約を嫌がるようなことはありませんので心配しないでください。 最後に 火災保険も自動車保険の車両入替のように次に引越しして住む家の保険に変更できますので 返戻金の少ない解約をせずに済ますことができます。
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- legalmindcojp
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線引きをするとすれば、「代理店」が何の代理店なのか、ということに帰着すると思います。 「代理店」は、保険会社に代理して保険「契約」を行うものなので、ご心情は察しますが、必ずしも解約に際して自働的に不必要な保険の解約を勧めるものではないといわなければなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、しっかりと自身で自己防衛をしていかなくては いけないのですね。ただ、解約した住宅の保険更新案内がその不動産会社名(当然、損保会社から送られているのでしょうが)で堂々と到着するのって何か腹立たしいですよね。
- oanus
- ベストアンサー率13% (27/197)
損害保険代理店はノルマというのはないのですが、規制緩和になり海外の損保が次々に参入し、生保も損保をやりだし、食いつぶしやいというのが現状です。 今までやってきた古い商法(お客様第一に考えhanatare様の場合でも即座に対処する)は損保会社にとってじゃまでしかありません。 近くの支社または営業所へ直接行かれた方が速い処理ができますよ。これが結論なんですが、代理店を営んでいるものの愚痴と思ってください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 代理店の方の本音を伺うことが出来「なるほど」と思う反面、何かそのようなやり方では結局顧客は離れていくような気がして複雑です。 インターネット上での通販保険などのほうがよっぽど至れり尽くせりの感がします。やはり生き残るには「お客様第一」だと思いますが・・・。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。 あくまで片手間で代理でやられているので致し方ないのでしょう。解約の計算までは望みませんが、何かこう納得できないものが残ります・・・。 物件変更に関しては知りませんでしたので勉強致します。