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脳脊髄液減少症の検査・治療と費用について
- 脳脊髄液減少症の検査・治療について詳しく知りたい。また、費用や保険の補助についても教えてほしい。
- 脳脊髄液減少症は自然治癒するものなのか、3ヶ月様子を見るべきか気になる。また、悪化や難治化することはあるのかも知りたい。
- MRI+腰椎穿刺の検査には入院と費用が必要だが、国民健康保険の補助が受けられるのか知りたい。治療費の設定も気になる。
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詳細まで把握しておりませんので、分かる範囲での回答です。すみません。 ●脳脊髄液減少症というのは自然治癒するものなのでしょうか? 治癒することもあるようです。 http://members.at.infoseek.co.jp/teizui_file/ ●病院側のいうように3ヶ月様子を見た方がよいのでしょうか。 症状が重篤でない場合は、治療による危険性と天秤にかけて様子を見るという選択肢もありうると思います。 ●MRI+腰椎穿刺による検査には、3日間の入院+24~25万円程度の費用が掛かる(事故扱いにつき10割自己負担)と言われました。国民健康保険には高額医療費の補助?(申請したら数ヵ月後に費用の一部が給付される)があると聞いたのですが、私のようなケースの場合でも摘要されますでしょうか。 高額医療費の制度は保険診療の自己負担分の上限額というものと認識していますので、適用されないのではないでしょうか。(美容整形で高額になっても適用されないのと似たようなもの) http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/ ●脳脊髄液減少症の検査・治療に関しては、診療報酬が設定されていない(=事故扱いであろうとなかろうと保険外)との記事を関連HPで見たように思うのですが、現在でも保険外なのでしょうか。 保険適応になると思いますが。(詳細は知りません) ●脳脊髄液減少症の治療には、自己血を患部に注入して穴を塞ぐ方法が有効との記事をネットサーフ中に見かけましたが、費用・日数はどれくらい掛かるものなのでしょうか。 詳細は知りませんが、処置後3日間は安静臥床が望ましいとありました。その程度は入院が必要なのかもしれません。 http://www.npo-aswp.org/patch.htm
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 特に、一つ目のリンク(低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)ファイル)は とても参考になりました。 >症状が重篤でない場合は、治療による危険性と天秤にかけて様子を見るという選択肢もありうると思います。 …私は今まで大病も大怪我もしたことがなかったので 検査や治療に対するリスクとリターンに関する意識は希薄だったのですが、 腰椎穿刺という検査方法は、そのものが、脳脊髄液減少症の発症や悪化を招く危険性があるようですね。 単純に体に針を刺したり造影剤?を入れたりが怖いというのもありますが(それも治療の為ならともかく検査の為に)、 高性能のMRIなら腰椎穿刺をしなくても髄液漏出の診断が可能なようなので、今度病院にいったときにMRI装置のランクを聞いてみて、 該当しない機種だった場合は転院をするか、他の病院にMRミエログラフィの撮影を依頼することが可能かどうか担当医に尋ねてみたいと思います。