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スピーカーユニットのインピーダンス(Ω)について

同じ商品で同じ出力でもインピーダンスに違いがありますが、 一発用のキャビにユニットを搭載しようとした場合4Ωが良いのか16Ωが良いのかとても頭を悩ませております。 ネット等色々調べてみましたが明快な回答を見つけることが出来ませんでした。 また、機材に詳しい方にも聞いて見ましたが「4,8,16Ωを並べて鳴らしてみれば僅差ではあるが違いはあるだろうが、気になるほどの差はないので、Ωによる音の差は無いと考えて良い」、との回答を頂いたんですがどうもまだ、モヤモヤ感が消えません。 思うに、Ωというのは抵抗な訳で、掛けなければ掛けないほど音には優しいような気がするのですが、どなたか、このもやもやを解消できるような明快な回答をして頂けないでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

そうです。インピーダンスの単位はΩですが大きさは絶対値のほかに実数軸と虚数軸がありベクトル表記です。抵抗値は実軸、-容量分(-1/2πfC コンデンサーの値)、+誘導分(+2πf Lコイルなどのリアクトル)からなっています。4Ωとは絶対値のことです。

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.2

Ωというのは抵抗な訳で・・ ・は、違います。 単位は「Ω」ですが、直流の抵抗分だけのことではありません。 インピーダンスとは、「交流時(分)」の関係です。 また、それを前提に、1番さんのことを加味して考えてください。

0llvll0
質問者

お礼

抵抗と考えてはいけないということですね。 この部分が一番引っかかっている所なんですが、 交流時の関係ですか・・・ 初めて聞く言葉なので調べてみたいと思います。

回答No.1

 理論的にはアンプの出力トランスの出力側のインピーダンスとスピーカーのインピーダンスと同じにすると整合がとれ、最大出力が得られるようになっています。

0llvll0
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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