ヴェルディのレクイエムの魅力はどこ?
今、合唱で、ヴェルディのレクイエムを練習しています。
でも、私は、どうしても、この曲がそれほど好きになれません。
書かれたいきさつなどをいろいろ調べてはみたのですが、やはり好きになれないのです。
「オペラ風レクイエム」と解釈しています。
やはり、ヴェルディはオペラ作家なので、レクイエムもオペラ風になるのですね。
ソロが多くて、合唱の出番はその背景に隠れている気がします。
それゆえに、歌っていてあまりおもしろくないのかもしれません。
皆さんは、この曲のどこに魅力を感じますか?
ヴェルディのレクイエムが好きだという人がいたら教えてください。
感想を聞いてみたいのです。
やっぱりディエス・イレとリベラメでしょうか。
リベラメのリズムが好きになれないのですが、好みのせいですよね?(私だけですよね?)
また、逆に、このレクイエムを、あまり好きではない人もいたら理由を教えてください。
私は、もともと、オペラがあまり好きではないので、ヴェルディそのものがよく分からないのかもしれません。
でも、音大の楽理科で6年、(主に前衛音楽ですが)、いろいろなことを勉強して、ロマン派のことそれなりに勉強しているので、あまり関心がなかった苦手なヴェルディのことを少し知りたいのです。
どうかよろしくお願いします。
お礼
わかりました 2度も回答していただき、有難うございました