- ベストアンサー
モーツアルトの曲の事で教えて!
モーツアルトの『レクイエム 二短調 K.626』の曲のオーケストラ譜や合唱で歌っている所の楽譜が欲しいんですがどうしたら手に入りますか?合唱で歌われている歌詞(何語かは分からないけど)も知りたいです。歌いたいし、伴奏もしたいんです。この曲の事で何でもいいから知っていたら教えて下さい。音大に行っている方や声楽をやっている方など、詳しい方いらっしゃいませんか~?!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ミニチュアスコアが出ていますよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486401162/ref%3Dnosim/horniststore-22/249-4734865-9978700 大きな楽器店などに行くと置いてあります。 上記URLで直接買ってしまうという手もありますね。
その他の回答 (3)
- Maqui
- ベストアンサー率50% (23/46)
Kuni9215さん、こんにちは。 私もモーツァルトが大好きです! レクイエムですが、私はオーケストラ用の総譜2部とピアノ伴奏に編曲した楽譜を持っています 手に入れる方法はNo.1 さん~No. 3 さんの書かれた通りですね。 それで、なんでも・・・ということですのでちょっと雑談を・・・。 大好きなモーツァルト作品の中でも、やはり1,2を争うのがレクイエムです。 たとえ、後半が弟子のジュスマイヤーの(かなり投げやりな(笑))仕上げであろうとも、真に美しい曲というのはこういうものを言うのでしょうねぇ。ちなみにブラームスやフォーレの作品とならんで3大レクイエムとも呼ばれていますよね(これらも大好きですが)。 実は私、中学生のときに無謀にも合唱コンクールで歌ったこともあります(笑)。歌詞はラテン語ですので、某大学のラテン語の先生のところにまで押し掛けて発音を教えて貰ったりもしました(ほんとに若かったわ(笑))。 ところで後期のモーツァルトの作品には「人の声」をまるで楽器のように扱う、という特徴があるんだそうですね。これはモーツァルトが始めた試みとのこと。「魔笛」というオペラの「夜の女王のアリア」なんかがその代表例ですが、レクイエムにもそれが伺われますよね。 それからトロンボーンがキリスト教でいうところの「最後の審判の日に吹き鳴らされるラッパ」として効果的に使われてるのをお気づきでしたか? 当時、この楽器がこれ程旋律的な役割に使われることはなかったそうで、これもモーツァルトの天才が創造した技法の一つと言われています。 ちなみに、モーツァルトは臨終の床で、意識を失いながらも口をトロンボーンを吹くように動かしていたそうです。モーツァルトはラクリモーザのトロンボーンのパートを作曲しながら亡くなった、との感傷的な伝説はここから生まれています。 あら、随分長くなってしまいました。 ぜひ楽譜を手に入れて、より深くレクイエムを楽しんでくださいませ。
お礼
オーケストラ用の楽譜とピアノ伴奏に編曲した楽譜を持ってるなんていいなぁ~。すごく、いいなぁ~。この曲のCDを聴いて、いっぺんで気に入ってしまい歌えたり演奏できたり出来たらいいなって思ったんですよね。ピアノ伴奏に編曲した楽譜の方はご自分で楽譜を書かれたのでしょうか?だったらすごい!モーツアルトの事についてもすごく詳しく知っていて尊敬してしまいました!色々とありがとうございました☆
- SUNAONAKO
- ベストアンサー率13% (35/251)
この曲は大変数多くの版が出ています。ご所望の版を特定されておられるならば、それを楽譜屋に注文する事になろうかと思います。版によったら売り譜が無い場合もあります。レンタルしかない場合は大抵演奏会の日時場所をFIXしなければまず入手不可能です。あなたが主催し、楽譜の授受や支払いをされると言う事です。一般の方向けの方法では無いように思われます。また、版によったらと書きましたが、未出版の版もあるようです。これもレンタル同様、著作権の絡みもありますので、所有者に直接交渉という段取りになります。 なお、朗報を一つ。お金をかけたくないと仰られる向きには、民音や東京文化会館の音楽資料館と言う手がありますよ。ご参考まで。
お礼
ありがとうございました☆
- tempoprimo
- ベストアンサー率21% (97/444)
都内にお住まいでしたら、本郷のアカデミアミュージックか、銀座のヤマハ地下の楽譜売り場(渋谷もあるけれど、銀座のほうが在庫が多い)に行ってスタッフにきけば、すぐ見つけてくれますよ。 ウィーンのドブリンガーに行ったけれど、案外探している楽譜はないもので、日本国内のほうが見つけやすいかも、と実感しましたね。
お礼
残念ながら都内には住んでいないのですが、とっても 参考になりました。ありがとうございました☆
お礼
ありがとうございました☆