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留学 提出する成績書の内容
僕は現在高校2年生の男です。 アメリカの大学などに提出する高校の成績書の事で質問なのですが。僕の高校は科目を選択して単位をとるシステムなのですが、僕は1年生の時、真面目に勉強にとりくんでいなくて、評定平均もとても低く、数学の成績が「2」でした。2年生になってからは、留学を決意したこともあって、死に物狂いで努力して評定4.8~4.9まで成績をあげることができました。しかし、文系を選んでしまったこともあって、2,3年とも数学の授業を1つも取っていないことがわかったのです。留学先では、理系の分野の勉強をしてみたいと思っているのですが、このままでは数学「2」で評価をされてしまうのではないかと思って、とても心配です。 アメリカの大学は、提出した成績書をどのような見方をするのでしょうか。詳しい方がいましたら、回答おねがいします。勝手な質問ですいません
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- Mu-tsu-ki
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こんにちは。アメリカの大学も、日本の大学のように入学の基準が学校によって 違います。TOEFLも、525点で良い所もあれば、550点以上無いとダメな 所、GPAもまた然り、です。なので、希望の大学の基準をまず調べて みるのがいいと思います。大体、大学でGPA3.0以上とかなので、多分、 平均が上回っていれば基本的には大丈夫だと思います。それに、割と融通が きく大学が多いと思います。例えば、数学の成績が悪かったけれども、 TOEFLの点数がかなり入学基準を上回っている、エッセイの文章や内容が 良い、などで、その数学のマイナス部分をカバーできるのではないでしょうか。 まず、理系へ進みたい、とのことですが、アメリカの大学では専攻を途中で 変えたり、選んだりできます。多分、最初は日本の大学でもある、一般教養の 授業が多いと思います(英語、歴史、数学など)なので、その、数学の授業で 良い成績をとれれば、GPAも上がりますし、カバーできると思います。 だらだら書いてしまいましたが、「成績書の見方」は、わたしが思うには、 推薦状、TOEFLの点数、エッセイの内容、GPA、全ての提出書類の統合なので、 数学のみが悪いというのは、そんなに気に病むことは無く、万が一それがネック になったとしても、他の書類、成績でカバーできると思います。