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日銀利上げ決定について

日銀の利上げ決定に伴って、 国内株や国内債権の価格に対し、 どのような影響を与えるのでしょう?? また、海外株式や海外債権にも影響がでるの?? 初心者な質問ですみませんが。

みんなの回答

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.2

G7の後、利上げしました。 でも、円安批判は出ないだろうと想定してました。 世界の資金需要が大きいからです。 1,400兆円の個人資産が世界の貸してとして重要ですから。 7月の参議院選挙まで利上げないとの市場の噂です。 5ヶ月は金利差もらえるなら嬉しいでしょ

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.1

私も円キャリートレードの巻き戻しが起こるのではないかと心配しましたが、数日前の円高で『折り込み済み』だったようです。 マーケットの興味は、日銀の将来の利上げペースにあるようです。現在のところ年内にあと1ー2回、0.25%づつの緩やかなものであるというのがコンセンサスのようですね。こうしたゆっくりしたペースならば大勢に影響は薄いという了解なのかと思います。 以下は一般論です。国内債券価格に対して、日銀の利上げは、長期債金利の上昇(債券価格の下落)圧力となります。株式に対して株価下落圧力になります。銘柄では、借り入れの多い銘柄、不動産、電力などにマイナス、長期金利の上昇で利ざやが改善される銀行、保険などにプラスとされています。 海外株式に対して、円高=円キャリートレードの巻き戻し、終焉というシナリオがあります。これがいったんおこると、世界株高を構成している過剰流動性の消失につながり、深刻な事態に発展する可能性もあります。が、今のところ「まだまだ大丈夫。日銀の利上げペースは緩やか」とマーケットはみているようですね。 今のところ、円発の過剰流動性バブルに踊らにゃ損、損というところでしょうか。いつか終わりが来るのですがね。いつかは誰もわかりません。

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