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小学生が「死んでやる」と言っても、問題はないのでしょうか
少し前に、小学校で先生に注意されると不満を抱いて、教室の窓に身をのりだして、「死んでやる」という子供がいますよと言っていた先生がいますが、 それは放置していても何の問題もないことでしょうか。
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- hukuponlog
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#7は、ずいぶん話が一般化していませんか? 質問を再度お読みください。 あくまでも【「小学生」が、「先生に注意された」ことを不満として「死んでやる」と言った、窓から身を乗り出した場合の対応をどうするか】ということでしょう。「いじめ」云々(なんでこんな話が#7の回答で出てくるのか不思議です)などということではないし、一般論として、「死にたい」ともらした人(思春期の子供たち、ということだと中高生も対象ですね)に対してどうするか、という質問でもないと思いますが。 例えばグループ学習で「発表する人をじゃんけんで決めよう」と合意をして、じゃんけんをした。A君は負けたので発表者になることができなかった。でも、A君はどうしても発表者になりたかった。 A君「僕がやりたい」 B君「でもじゃんけんで決める、ってなったでしょう」 A君「でも、僕がやりたい」 先生「A君、そういうのはわがままって言うんだよ」 A君「うるさい、死んでやる」 こういう状況は普通にありますよ。まぁ、確かに#7さんのおっしゃるように「悩みやストレスがあるから、SOSを出している」のかもしれませんが、ここでA君の話をじっくり聞いてあげること自体が、他の子どもたちにとって、不満の種となることも事実です。「なんだよ、わがまま言ったやつが得するのか」とか「泣けば良いのかよ」「先生はA君をひいきしてる」という感想を必ず持ちます。 学級経営を考えれば、まず、安全のためにA君を窓から引き離して、次に叱るのが最適な手段です。叱責の内容は、1わがままを言っていること、2死んでやるなどと、生死を弄ぶ事、の2つです。そうすることで、「先生は間違ったことは認めない」という姿を示すことができ、子どもたちの信頼が生まれるのです。そんなわがままに耳を傾け「じっくり聞いてあげる」こと自体が間違いで、無視をすべきことです。でも、(以下は#5の"それで、ほとんどの教員は保身のために"以下をお読みください)
- waterpen
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>7の方 子供は使ってはいけない冗談で言う時があります。 あからさまに嘘だな、遊んでるなと解る時もあると思います。 ケースバイケース、自己責任です。 叱り方、大変だと思いますが頑張ってもらわないといけませんね。 家のしつけの方も、それを言いたかったのではないでしょうか?
- 0913
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#2です。 私の回答が少々誤解されているようですし、質問者が全くリアクションしないのに勝手にレスばかり一人歩きしていますが・・・。 >ゆっくり話を聞くしかないです。 私はここを述べたのです。 #5さんの >2の方のような対応をした場合、おもちゃを欲しがって泣きわめく子どもにおもちゃを買ってあげるような、結果として子どもをスポイルする対応になるかもしれません。(2の方を批判する意図はありません。でも現実には、そういう子はいます) のような趣旨(言うことをきく)ではなく、「話を聞く」です。 自殺した人、しなかった人も、みな一様に自分の苦しみを誰かに訴えたいんです。結果的に自殺してしまった人もできるなら本当にとめてくれる誰かを求めていたと思います。 そこまで追い詰められなくても、みんな自分に優しくしてほしいし、自分の存在を認めて(許して)ほしいと思います。しかし、追い詰められてしまうと、特に思春期の子どもたちにとっては、自分が困難を解決できずに、いじめられてしまっている事実を親にさえ言えず、身動きできなくなっている人がたくさんいます。そういう状態の人を「見て見ぬふり」をすること自体も「いじめ」の一環です。 もし、身近に「死にたい」と言う人がいたら、自分が聞く余裕がない場合は、カウンセリングを勧めるとか、何かの方法を教えてあげるべきです。
- ANASTASIAK
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本当にその小学生が飛び降りたときに、社会は騒いで、 日本国民みんなが宿題にするんです。
- hukuponlog
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皆さんの回答を興味深く読みました。#1の方と#2の方では正反対の回答ですね。どちらが良いということではなく、ことほど左様に、こうした問題は難しいということでしょう。 1の方のような対応をして、本当に事故が起きた場合、「こんなひどい教師の発言」と叩かれるでしょう。 2の方のような対応をした場合、おもちゃを欲しがって泣きわめく子どもにおもちゃを買ってあげるような、結果として子どもをスポイルする対応になるかもしれません。(2の方を批判する意図はありません。でも現実には、そういう子はいます) で、4の方のような「ケース・バイ・ケース」の対応になるわけですが、これも難しいことが、2点あります。一つは、そのケースの読み間違いです。これは教員が悪い。 もう一つは、保護者の問題です。例えば、2のようなお考えの方は、1のような対応をした場合、100%抗議に来ます。おっしゃることは、「こんなひどい発言」「子どもが傷ついた」です。言葉だけに注目して取り上げれば、「焼いて、埋めてやる」「死ねるもんならやってみろ」は、確かに通りませんよね。逆に2のような対応をして、1のお考えの方が抗議に来ることはまずありません。 それで、ほとんどの教員は保身のために、2に走ります。最近「最近の教師は甘い」とか「きちんとした指導ができない」という世評があることはご存じだと思います。それは、実はこうした現実を抱えているからなのです。 で、結論として何が言いたいかというと。【「本当は、ケース・バイ・ケースです。でも、どう考えてもわがままで言っていると思っても、放置すると叩かれるから、放置しません」が教員としての対応の本音です】ということでしょうか。
- Ama430
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ケースバイケースでしょう。 多くの場合「死んでやる」は「死にたいくらいつらいから、もっと僕の(私の)気持ちをわかってよ」と翻訳できると思います。 その場合には、「死んでやる」のセリフをきっかけに、可能な範囲で、本人の言い分を聞いてあげる(全面肯定する必要はありません)と良いでしょう。
そうやって言ってるうちは死なないでしょうね。
- 0913
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!!放置してはいけませんよ。 何かの弾みで落ちてしまったり、無視されることからこじれて追い込んでしまう場合もあります。 何かの悩みやストレスがあるから、SOSを出しているんですから、ゆっくり話を聞くしかないです。
問題は、その子が本気かどうかですが 本当に死ぬつもりなら、何も言わないと思います。 子供は、嫌がらせをするものですが 一々取り合っても、しょうがないです。 うちには、4人の子供がいますが いつものことですよ。 そういう場合は、はい、ご自由にと、言います。 その後に、すぐ焼いて、埋めてやる!も付け足しますけどね。